ロバの耳
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最新の絵日記ダイジェスト
2006/08/15 夏休みV
2006/08/14 お盆
2006/08/09 おとぎばなし
2006/07/30 殺しの儀式
2006/07/28 大雨と長靴

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2006/02/28(火) 見覚えあり
 映画を見る。半券を持ってツタヤへ。

 「トト・ザ・ヒーロー」を探したのだが見つからず。代わりに目に止まった「皇帝ペンギン」を借りる。スイング・アウト・シスターのベストを借りる。

 スイング・アウト・シスターはずっと探していたのに、見つけたらすっごく見たことのあるジャケット。どこで見たんだろう?

2006/02/27(月) 寒の戻り
 寒い日だった。午前中は吹雪。

 そういう日に限って川崎の山の中の現場。遠い昔は山城だったらしい。そういう案内板。

 俳句はなんとか作った。

 でもこういう数合わせの句が大抵×の集中攻撃をくらうことになる。

2006/02/26(日)
 俳句。
「打」ができない。
「打」ができない。
「打」ができない。

2006/02/25(土) 野球
 この時期は野球の試合に飢えていて、どんな試合でもつい見てしまうが、世界戦に向けての代表の練習試合となると文句はない。実に贅沢だ。

 イチローがやけにノリノリなのが気になる。彼もそろそろ引退のことを考えて、日本での印象を良くしておこうとの打算が働いているのか。

 まぁ、イチローのような立場の選手がノリノリな方が、全体のメンタル面においても絶対に良い傾向であるとは思うが。

 今日は鹿児島で楽天イーグルスのオープン戦もあった。相手は昨年の優勝チームであるロッテ。

 スコアは9対5で負け。先発の朝井がイマイチ。マスクをかぶったカツノリもどうなんだ。

2006/02/23(木) どうしようもないこと
 町中の大通りについていると、しょっちゅう猫が横断するのを見る。

 昨日、飛び出して車に轢かれかけ、慌てて来た方に戻っていった白猫が、今朝は無惨で道路に横たわっていた。

 道路管理維持車が猫を回収し、血で汚れた道路に白い粉を撒いていった。

 その白い粉の近くで交通誘導をした。

2006/02/21(火) このてがしわ
 今週から銀杏並木の剪定についている。

 植木屋さんは楽しそうだ。木登りをして枝をバチバチ切っていく。そう見えるだろうと本人たちが言っている。実際はとてもしんどいのだそうで。

 何が大変かと聞いたら、樹木の名前を覚えること。職業柄、木のことを聞かれて答えられないのはまずいのだそうで。

 銀杏に挟まれて、一角だけ背の低い木が植えてある場所が。その木の種類を聞いてみると、「このてがしわ」という答え。初めて聞く名前。柏かと思ったらそうではなく、檜葉の仲間なのだそうだ。

2006/02/20(月) 内田春菊
 内田春菊の原画展とトークショウが塩竃で開かれるらしい。

 遠くて近い塩竃。トークショウは無料だが、申し込みが必要。どうしようか。

2006/02/19(日) 私事・オセロ
 先月から俳句が不調。ほぼ一日費やしたができない。あと一週間しかない。

 妹と甥はまだいる。明後日までいるらしい。コータは興奮して夜も眠れないらしい。今日はさすがに「人生ゲーム」はやらされずにすんだが、「オセロ」をやらされた。勝つよりも、いかに引き分けにするか、ということを狙いにやった。これだとこちらもやりがいがあって面白い。

 「功名ヶ辻」に明智光秀の娘・たまが出てきた。後の細川ガラシャだ。

 これには少し感心した。なぜなら後の展開への伏線だからだ。しかもかなり後、関ヶ原合戦時のである。たまと千代は、関ヶ原で西軍と東軍の戦いになるときに、対称的な運命を辿る。東軍についた武将たちの妻は窮地に陥るのだが、大阪からうまく脱出できた千代に対し、たまは自害の道を選ぶ。それも切支丹は自害を許されていないために、家臣に殺される(せる)のだ。

 そのたまを今から出しておくとは用意がいいというか、ちょっとフライング気味な気すらする。これから何か別のエピソードをからめていくつもりなのだろうか。

2006/02/18(土) 私事・甥
 昨日の夜から甥が来た。今日は五才の甥のために一日費やした。

 人生ゲームを三度やった。銀行だけというので+一回。

 『チャーリーとチョコレート工場』を一緒に見た。この映画は何度見ても面白いからいい。これでかれこれ五回目になるか。甥も最初から最後までちゃんと見ていた。それなりに楽しんだようだ。

 「世界のクワガタがトーナメント戦をやって最強を決める」というDVDを見せられた。企画自体は面白いのだが、試合数が多すぎてさすがに途中で飽きた。

 「奇蹟の人」はさすがに甥は見ていなかった。映画を見たがる母や妹にドラえもんの朗読をせがんていてうるさかった。

 でも、彼にもいつかきっと「奇蹟の人」を自発的に見たがる日が来ることだろう。

2006/02/17(金) 映画・ニューヨークの恋人
 テレビで映画を観るのは久し振り。
 このところずっと映画館やDVDで見ていたから、CMが非常に気になった。ドラマと違って映画はCMで切られることなど想定していない作りになっているのだと改めて認識。

 「ニューヨークの恋人」はヒット映画のはずだが、見るのは初めて。ちょっと前までロマンチック恋愛映画など観る気も起きなかったのに。まだ五年前の映画なのにメグ・ライアンが若い。それとも、化粧を上手にしているだけのことか。

 こちらの地方限定か、深夜には「インソムニア」をやる。アル・パチーノの出てくる好きな映画だ。
 

2月絵日記の続き


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