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2005/09/02(金)
漫画・「ねぎま!J」「日露戦争物語P」
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「ねぎま」の方は麻帆良祭二日目の伝説の「まほら武道会」、「日露戦争〜」の方は黄海海戦の続きです。
武道会って、好きなテーマです。この手のはしりは「おれは鉄平」の剣道編におけるトーナメント戦だと思うのですが、有名なのは「ドラゴンボール」の天下一武闘会やゲームですが「ストリートファイター」ということになるでしょう。実はつい先日も、「ドラゴンボール」の天下一武闘会のところだけを抜き読みしたりしました。
武闘会の好きなところっていうのは、ただの殴り合いではなくて、一応、戦略があるところです。相手によって戦い方が変わる。現実ではどれくらいそういった戦略の要素があるのかは知りませんが、漫画ですとかなり大きな比重が占められます。漫画ですと思考中は時間が止まりますからね。(現実では思考にこれだけの時間は割けないだろうと思われます)
アニメの方は別ストーリーにして終わったようです。こちらではやってませんでしたし、やっても見る気ゼロなのでどうでも良いですが。
「日露〜」の方は、相変わらず日本の海戦戦術の下手さと実際の戦争のむごさを訴えるという形で進んでいます。初期の、真之の心意気と知恵の痛快さという少年漫画チックな色はすっかり影を潜めてしまいました。真之、出てこないし。
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