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2005/08/15(月)
私事・東京でしたこと─そのB
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下高井戸シネマで「ベルリンフィルと子供たち」というドキュメンタリー映画を観る。ドイツ映画なのに英語がメインで意外。隣ではSの寝ている気配。
ストーリー 「子供たちに、もっとクラシックの楽しさを感じてもらいたい”それはサー・サイモン・ラトルの呼び掛けから始まった。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者そして芸術監督に就任したラトルは新たな活動として「教育プロジェクト」を発足し、その一環で子供たちがバレエ曲を踊る「ダンスプロジェクト」を始動させる。 出身国や文化の異なる250名の子供たちが6週間に及ぶ猛練習を経て、ベルリン・アリーナの大舞台に挑んだ!それまでクラシックに全く縁がなく練習にも身が入らなかった子どもたちが、振付師ロイストン・マルドゥームの熱い指導のもと、20世紀を代表するバレエ音楽《春の祭典》の強烈なリズムと一体になり、舞台の上で今まで探せなかった「自分」を見つけて行く──!」
「江戸前の男」吉川潮著を探して東急東横店大古本市へ行く。一冊ずつ順番に見ていく。見つからない。 ここでは別な本を購入する。また俳句の本……無駄なことを。
ギュスターヴ・モロー展に行く。bunkamuraミュージアム。神話の世界が主題。たくさんのユピテルが出てくる。ユピテルはゼウスのこと。絵葉書を二枚買う。一角獣の絵とケンタウルスの絵。目録とちらしをどこかに置き忘れる。
フルーツパーラー西村
Sは桃のフラッペ、私は苺のフラッペ。桃も惹かれたが、桃は桃として食べるのが一番好き。
ゲーセンにも入る。ネットワーク対戦ゲームばかり。縦スクロールシューティング・ファンとしては嘆かわしい。Sが「三国志大戦」のスターターパックを買う。でもやらない。私もやらない。結局二人ともやらず。そのスターターパックもなぜか押しつけられる。
Sの家に戻る。ビデオを見せてもらう。柳家権太楼の「大山詣り」、桂米朝「はてなの茶碗」。
それからスターウォーズのアニメーション「クローンウォー」。東京では深夜にやったそうだが宮城ではやらなかった。深夜までスターウォーズ談義。
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