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2005/07/08(金)
漫画・特務咆哮艦ユミハリ 富沢ひとし
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Amazonでまとめて頼んでいた本のうち、この一冊だけ今日の到着となりました。
日本列島で何が起きた? 村上水軍、土偶軍団、 そして連合艦隊 未来人が仕掛けた時間戦争によって 日本は小さな島による群雄割拠の時代に! (単行本帯より)
大正二十二年(二○五四年)。 正一ら子供たちを乗せて長崎を出港した調査船は、鎧武者たちからなる水軍の襲撃を受け、囚われの身となった。 そこへ現れた品川連合と名乗る特務咆哮艦ユミハリは、鎧武者の水軍を撃退、正一たちを収容。 同船する未来人は言う。 「時間戦争で日本は分断された。未来を救え、過去を奪還せよ!」 そうして正一たちは、群雄割拠の時代の渦に巻きこまれていく……。 (単行本カバー裏より)
さすがというか……。
ユミハリは戦艦ではなく、海上浮遊要塞砲でした。乗っているのは全て鉄道関係の人達。彼らの所属する品川の拠点は、品川自走けい車場。海に沈む品川駅を皆で守りぬいた証なのだとか。 すさまじい設定とすさまじいデザインのキャラクター。 これからどう展開し、収拾をつけるのか、楽しみでもあり不安でも(褒め言葉)でもあります。
Webコミック「GENZO」で大人気配信中だそうで……。
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