|
2005/07/22(金)
漫画・「アタゴオルは猫の森DE」ますむらひろし
|
|
|
4巻から続く『テウルテ』編終了、またアタゴオルな日常が戻ってきました。 『テウルテ』編は玉手箱の『キリエラ』編の簡易番みたいなもの。敵役のメンバーの構成や話の展開がそっくり。ま、ますむらさんの敵役の構成はいつも同じなんですけれどね。仲間のキャラクターの大半が固まって動けなくなるのも同じ。さらに時王にいたってはこの回の途中からまったく目立たなくなり、このシリーズより後は出てこなくなってしまいました。そして敵役の脈旅団はいったいどうなってしまったのか。結局ヒデヨシが騒いで終わってしまいました。うーん。 しかし、その個性的な絵とストーリーの独自性は私にまだ読みたいと思わせる力をもっています。
|
|
|
|