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2005/06/20(月)
私事・父の日の贈り物
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去年から父の日には焼き印を送ろうと考えていました。 それを父の作って売っている蔓工芸の台座の後ろに押して貰おうと考えたわけです。 ネットでチェックすると電熱機のついた商品が、1万円前後で売られていることもわかりました。 でも、この時期は仕事がないために金欠病に陥り、そんなプレゼントを買うことは難しくなるのです。1万円は痛すぎます。 ならば手製を……とも考えたのですが、金属を加工するのは、紙粘土で灰皿を作るようにはいきません。また、印のデザインなども私にはセンスのないことなので手に余ります。 で、それとなくとある友人(制作者であることを秘密にして欲しいと頼まれました)にお願いしていたら、今年、どういう風の吹き回しか作って送ってくれました。 それを昨日、父に送って、さっそく試し焼き。ところが、どうも加減がうまくいきません。真っ黒になってしまったり、薄すぎたり。 それでもまぁ、父は喜んでいたようでした。ありがとう、友人。
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