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2005/06/14(火)
落語・「三十石」三代目林家染丸
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この噺は上方落語で、京都の伏見から大阪へと向かう船の中での旅人たちのやりとりを面白おかしく描いたものです。 描いたものなんですが……。 どうしても聞いている途中で寝てしまう噺です。いえ、謎かけの部分ところなどは好きなんですけれど、のんびりとした船旅の風情のくだりを聞いていると、いつのまにか熟睡してしまい、謎かけのくだりまでいかないんです。
昨日も上方落語の「たらちね」をやっていて、途中まで聞いていたのですが、これもまた「すたんぶびょうでござい」あたりで寝てしまいました。関西弁のゆったり雅な喋りを聞いていると眠気を催してしまうのでしょうか。
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