ロバの耳
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2005/04/19(火) DVD・『Passport to Paris』監督/アラン・メッター
 犬のお守り中にたくさん見られると思ったのと、旧作一本100円だったのでつい調子にのってDVDを借りすぎ、気がついたら六本も借りていました。しかもお守り中は一本も見られず、ハリー・ポッターを読むのにも思わぬ時間をとられたのも誤算でした。これから金曜日までに急いで消化していかななければなりません。

 『Passport to Paris』はオルセン姉妹もの。しかも1999年と個人的には一番二人が可愛らしかったと思っている時代のものです。

「中学に入り、すっかり大人のメラニーとアリー。そんな二人の日常は、友達と男の子の事やモールの事を長々と電話で話しているような毎日。二人とも成績は優秀だけれども、二人の考えの小ささに親が心配し始めます。そして、お祖父さんのいるパリへ行ってきなさいと、パリ行きの切符をプレゼントします。春休みのパリ旅行。パリに到着すると、そこに待っていたのは、とても冷たい事務的に物をこなす人たち。旅行は完全な計画書に従って実行され、もううんざり。果たしてこの先、どうなってしまうのでしょう・・・」
(オルセン姉妹のファンサイトより)

 『ラブ in ローマ』より遙かに楽しめました。悪戯好きな双子の小悪魔がパリを舞台に大活躍といった内容で、お守り役の男性を振り回したり、パリでかっちょいい男の子たちをゲットしたり、パリ駐在大使の頭の堅いお祖父さんの心を溶かしたりと盛りだくさん。こういう単純に子供たちが大活躍する話は結構好きなのです。頭の中味がまだガキなのかもしれません。
 それと、やっぱりこの頃はアシュレーよりMK(メアリー・ケイト)の方がいいですね。なぜだろう?
 あと海外ドラマのりで彼女たちの作品は日本語版を聞くのですが、声優のかないみかさんと川田妙子さんって確か同時期にNHKでやっていた「ふたりは双子」と同じ配役だったので、それもしっくり来た理由の一つかもしれません。

 あらすじを拝借したサイトに彼女たちの映像が豊富で、退院後のMKの様子が映っているという最新の画像をダウンロードしてみました。二人とも大学生。もうすっかりオトナーです。イケイケです。セレブだそうです。MKはファンのみんなにお礼を言ってました。

 日本のニュース番組や英語でしゃべらナイトなどに出ている映像もそこからダウンロードできます。そこまではしませんでしたけどね。

 


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