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2005/04/17(日)
本・『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団上』J.K.ローリング/静山社
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妹に誕生日のプレゼントに貰った物です。 犬と二人きりで過ごさなければならない今日の日までずっと我慢して読まずにきました。
「復活したヴォルデモートとの戦いはいつ始まるのか? ハリーにはなんの知らせも来ない。そして突然ハリーは吸魂鬼に襲われる。『不死鳥の騎士団』に助け出されたハリーは、『騎士団』が何か重大な秘密を守っていることを知る。 新学期が始まり、恐ろしい新任教授アンブリッジと黒い扉の夢に悩まされ続けるハリーに、チョウ・チャンが微笑みかける」 (カバーより)
物語は相変わらずハリーを目の敵にする人物からの執拗で理不尽な嫌がらせをメインにしています。年をとったせいかハリーはいつもイライラして癇癪ばかり起こしています。 また読後感の悪い結末になっていないといいのですが……。
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