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2005/03/14(月)
映画・『飛ぶ教室』監督/トミー・ヴィガンド
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ドイツの国民的作家エーリヒ・ケストナーの原作を現代風にアレンジした映画。単館上映しかしていなかったので、残念ながら劇場には観に行けなかった作品です。
「ヨナタンは寄宿学校を6つも替え、いずれも逃げ出したという前歴のある少年。今度はライプチヒにある少年合唱団で有名な聖トーマス校の寄宿舎へ入ることになったが、ここも長くはいられないという印象。ところが指揮者のベク“正義”先生は優しく、何かと理解を示し、ルームメイトの少年たちともすぐに意気投合し、彼はここがすっかり気に入った。 そのメンバーは、頭が良くて冷静なマルティン、体のきゃしゃなウリー、実験精神旺盛で校長の息子のゼバスティアン、いつもお腹をすかしていて力自慢のマッツの4人……」(公式HPより)
内容を一言で言えば学園物。『スクール・オブ・ロック』といい、学園物は好きなジャンルなのですが、この作品も凄く面白かったです。 ドイツ語をなんとか聴き取ろうともしたのですが、わかったのは本当に基本的な単語くらい。「Was ist das?」とか。まだまだ全然勉強不足です。でも、ドイツ語の教材にも登場したトーマスケルヒャーが映像で見られたのは嬉しかったです。
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