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2005/12/08(木)
ラジオ・ゲストの茂木さん
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最近、気になっているけれど諸処の事情(主にお金)で読めない漫画がいくつかあるのですが、そのうちの一つが「のだめカンタービレ」。吾妻ひでおさんみたいにマンガ喫茶で読もうかなぁとも思うのですが、こっちのマンガ喫茶、一時間500円と高いんです。
今週のNHKラジオの午後の番組「ラジオほっとタイム」の5時台の番組「いきいきホットライン」は「日本におけるドイツ年」ということで、ドイツがテーマになっています。毎日、習慣の違いや食、サッカーなどを話題にしてゲストが変わるのですが、今日のテーマは音楽で、茂木大輔さんがゲストでした。
茂木さんはN響オーボエ奏者で、番組内では「第九」に関して熱く語っていらっしゃいましたが、私にとっては演奏家としてよりもラジオドイツ語講座に連載しているエッセイストとして身近な方。ギャグを交えながらのクールな文体とはちょっとギャップのある、低くて暖かみのあるお声でした。
その茂木さん、「のだめカンタービレ」の監修をやっているのだそうです。それを聞いてますます「のだめ」読みたくなってしまいました。
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