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2005/12/11(日)
書籍・『県別マップル宮城県広域・詳細道路地図』昭文社
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最近、地図ブームなのだそうです。東京の大きな本屋さんの店先にはいろんなタイプの地図がずらりと並んでいるとか。未来地図、立体地図、市町村合併地図……。
そんなニュースを地図を買い替えたその日に聞いた私は、思わず苦笑してしまいました。
地図は前々から買い変えたいと思っていたのです。今まで使っていたものでも不便はあまりないのですが、八年たつとさすがに載っている道や店が古くなってきます。それに、ちょっと安めの地図だったので、細かい道が載っていないのですね。しかも都市部から離れるほど。(私が行かされる現場はそうところの方が多いのに)
今回は思い切って少し高めのものを買いました。「宮城県広域詳細地図」昭文社。県内のほぼ全域を1:30000でカバーしてくれています。(さすがに七が宿町の先の方は1:20000でしたが)
買う前にかなり吟味したのですが、さすがにこれは道が詳細。ただ詳細すぎて、本当に繋がっている道なのか?とか、あったとしてもまともな道なんだろうか?という疑問もあります。現にうちの住宅地から「ここではこんなふうに繋がってないぞ」という謎の道が一本書いてありますし。
でも、地図とか辞書とかって、なんか好きなんですよね。買うと意味もなくいろいろ眺めてしまいます。
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