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2005/11/25(金)
私事・恐ろしいごぼう
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犬のブログは見ないけれど、とりあえずこっちだけはチェックしておくか……という方もいてくれると思うので、ネタはかぶるのですが、ごぼうの話。
うちの畑でかなり長くて太いごぼうが採れました。掘っても掘ってもまだ先があるという、昔話にでも出てきそうなモノ。その大きさは一緒に写っている犬と比較してみてもらえればわかるでしょう。
ところが、これが見かけとは裏腹にとっても柔らかくて美味しいのです。このごぼうで作ったきんぴらは絶品でした。ここまできんぴらごぼうを「美味しい」と思ったのは生まれて初めてのことかもしれません。
しかし、これだけ大きいと量もはんぱなくあるわけで、我が家の料理にはここのところずっとごぼうが絡みます。みそ汁でも煮物でもそばでもサラダでも、なんでもごぼうが入るのです。
ごぼうは繊維質の塊であるため、通じが良くなるというのは有名な話ですが、これはようは消化しにくいということで、腸にとってはかなりの負担。おかげでここのところ朝はトイレに二度行き、それでも現場で腹痛に悩まされるという始末です。外仕事だとこれが結構辛い。
しかし、画像のごぼうはまだまだ残っていて、さらに畑にはこのタイプのやつが数本掘られずにあるのだそうで。
実に恐ろしいことです。
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