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2005/01/04(火)
旅行・上野鈴本第三部
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旅仲間のＳ、そしてＵ夫妻と上野鈴本へ新春爆笑特別興行を聴きに行きました。
出演者と演目は以下の通り。
三 増 紋之介「曲独楽」
柳 家 一 琴「つる」
柳 家 小袁治「こばなし」
柳 家 三太楼「こばなし（佐渡おけさ・三陸海岸）」
柳 亭 市 馬「角力甚句」
柳 家 三語楼「こばなし」
五街道 雲 助「子ほめ」
昭 和 のいる・こいる「漫才」
春風亭 正 朝「こばなし（殿様ネタ）」
柳 家 福 治「こばなし」
桂 文 朝「かつぎや」
柳 家 さん喬「初天神」
柳 家 紫 文「三味線漫談」
入船亭 扇 橋「ろくろ首」
柳 家 権太楼「ジャンバラヤ」
橘 家 円 蔵「こばなし」
お仲入り（休息）
太神楽社中「寿獅子」
柳 家 はん治「マナー」
江戸家 小 猫「ものまね」
柳 家 花 緑「寿限無」
柳 家 〆 治「しわいや」
林 家 正 楽「紙切り」
柳 家 小三治「小言念仏」
この日、出演予定だった三遊亭金馬が休場。急きょ、二部に出ていた円蔵が代演しました。
漫画・『THE地球侵略少女Ｑコちゃん』ウエダハジメ/講談社
舞台はイリーガル星系（近未来っぽい地球？）。タコ型怪物（清掃局員？）の攻撃によって地上の生物は抹殺されようとしています。そんな中、主人公のクールな小学生・キリオは巨大化もする少女型ロボットＱコと出会い、その操縦者となります。
あまり詳しく物語世界の解説がされていないので、うまく内容を説明できません。謎の少女型ロボットたち（福祉型マシーン『百三十姉妹』とのこと）、軍の暗躍、謎の侵略者（清掃員と呼ばれている）、キリオと姉フリ子との確執、ロボットとプレイヤー契約を結んだ友人同士の確執と、そんな複雑な話をざっくりとした絵で描いています。
Ｑコの正体は、イリーガル星系の生態系の浄化を強行しようとする清掃員の本局が従うように命じた福祉型マシーン百三十姉妹の九位。福祉型マシーンは浄化に反対し、福祉ゲリラとして反逆して、この星の子供たちを守ろうとしているらしいのですが、実はＱコはその福祉ゲリラに謀反を起こしたようなのです。しかし、Ｑコはその辺りの記憶をなくしてしまっています。（操縦者＝個体回収らしい……）
落語を一緒に見に行った漫画好きＵ夫人に「あ、それ、なんですかー」と聴かれたのですが、とっさにうまく説明できませんでした。まぁ、こんな漫画です。
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