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2005/01/26(水)
私事・ふきのとう
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今週から行き始めた現場はダム湖畔にある国道です。
景色は素晴らしくいいのですが、湖を渡る蔵王おろしがまともにぶつかってきて、恐ろしいほどの寒さ。 それにも関わらず、毎日のように鈴なりになるワカサギ目当ての釣り人たちには本当に感心してしまいますが、春がとても待ち遠しいです。
しかし、今日のうちの食卓にはついに「ふきみそ」が登場しました。庭に生えた初物だそうです。春とおからじ、でしょうか。
昨日は父が積もった雪が溶けて水浸しになった冬眠中のカメの飼育ケースの水を、カメが溺れると思って抜いたそうです。 カメは甲羅に空気を貯めておくことができるので、腐葉土に多少の水が入ったところで溺れることはありません。むしろ私は、乾燥をふせぐために雪が箱の上に乗っていて、徐々に溶けているの放置していたのです。
すぐに人の者を勝手にいじりたがる父には困ったものです。カメは生きていたことが確認できたそうですが、私としては冬眠を途中で邪魔したことの影響の方が不安です。
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