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2005/01/12(水)
私事・誕生日のプレゼント
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8日は母の誕生日。 16日は妹の誕生日。 二人へのプレゼントは旅行中に買いました。お土産も兼ねているのですが。 8日は旅行中だったので、家に電話をして母にお祝いの言葉を言いました。ちょうど妹も来ていたので、彼女にも言いました。 その時に、二人にプレゼントとして買った物が何かを話しました。母には綾城で求めた藍染めのハンカチと敷物。妹は美山の荒木陶芸で買った花絵の小皿。特に妹の方にはプレゼントのリクエストをし、なんでもいいと言う返事に「焼き物でいい?」と前もって確認までとっていました。
かつてはプレゼントの中味は渡して相手が中味を確認するまで秘密にするのが好きでした。相手の意表をつき、かつもらって喜ぶような物は何か、工夫を凝らしたり、散々頭をひねったりしたものです。 ところが、とあるラジオ番組で、そういう感覚は男性特有のもので、女性はプレゼントの中味やお祝い事のイベントを隠しておいてあっと驚かせるよりも、事前に知らせておいた方が喜ばれるという話を聞いて以来、そうするようにしました。 考えてみればプレゼントは欲しい物がもらえた方がやっぱり良くて、相手を驚かせたいというのは与える側の自己満足のような気がします。
ところで、私も妹から誕生日プレゼントをもらいました。誕生日は10月なんですけどね。この時期のズレの理由は、よくわかりません。 留守中にドアの前に置かれたプレゼントは、ハリー・ポッターの最新刊と、コートでした。 ありがとう、妹。
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