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2004/08/07(土)
甲子園1日目
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3試合が行われました。各試合の感想は、「東北が優勝するためには」的な分析です。
天理【奈良】VS青森山田【青森】 4対3 途中までは予想していた通り青森山田が勝っていたのですが、追いつかれた末に延長12回でサヨナラ負けをしてしまいました。残念です。先発ピッチャーはうまく打ちこんだのですが、2番手に押さえられてしまいました。確かに天理のピッチャー、打ちにくさからすると2番手の方が良かったですが、終盤、少し制球が甘くなったところを見ると、スタミナに不安があるのかもしれません。 青森山田のピッチャー柳沢はダルビッシュの元チームメイト。彼を含めてレギュラーの8人がまだ二年生なので、来年は東北より強くなるかもしれません。
浦和学院【埼玉】VS広島商【広島】 3対1 元埼玉県民だっただけに浦和学院を応援しました。まだ埼玉県は優秀したことがないですし。 広島商業のピッチャーはなかなか良い投手でしたので、失策がらみで点を取っておかなければもっとキツイ試合になったでしょう。実力はほぼ互角でした。
明豊【大分】VS中京大中京【愛知】 3対6 東北優勝のためには明豊に勝って欲しいような気もしました。総合力が中京大中京の方が上だからです。中京大中京のエースはなかなか良い投手ですが、明豊打線もそこそこ打っていましたので、打てない投手ではないようです。やはり恐いのは打線ですね。
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