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2004/08/12(木)
甲子園6日目
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佐世保実【長崎】VS駒大苫小牧【南北海道】 3−7
駒大苫小牧は昨年、初戦で倉敷工業と対戦し、8−0で勝っていたのに降雨ノーゲームとなってしまい、次の日に再試合をしたら負けてしまったという、悲運の学校です。ですから監督や選手にインタビューすると二言目にはそのことが出てきて、「今年はぜひとも一勝」と言っていました。悲願達成、おめでとうございます。 しかし、それですっかり満足されては困ります。貴校にはぜひとも次の相手・日大三校を倒しておいて欲しいのです。東北が優勝をするためにも。
修徳【東東京】VS鹿児島実【鹿児島】 1−0
修徳といえば巨人の高橋ひさのりの母校です。東東京大会の決勝で二松学舎大付属を敗った憎い学校。 鹿実といえば元巨人の定岡、ダイエーの杉内の母校です。別にこれと言って憎む理由はありません。 1点差の好ゲームでした。 中部商【沖縄】VS酒田南【山形】 6−11
全国都道府県の中で、唯一ベスト8まで進出したことがないのが山形県です。なんと不名誉なことでしょう。 酒田南は打線は良いのですが、投手が不安です。でも、今回はいけるのではないでしょうか。次の相手、修徳ですし。そうしたら初のベスト8です。頑張ってください。
秋田商【秋田】VS済美【愛媛】 8−11
秋田商の佐藤投手、済美打線を押さえてくれることを凄く期待していたのですが、自滅&打ちこまれてしまいました。残念です。 でも、秋田商の打線が予想外に済美のエース福井を打ちこんでくれました。これで少しでも福井投手にダメージが蓄積されると良いのですが……。
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