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2004/06/24(木)
『ビックフィシュ』観ました
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本当は『レディ・キラーズ』を観たかったのですが、もう終わってしまっていたので、代わりに『ビックフィシュ』を観ました。 自分の過去の出来事をかなりメルヘンチック・おおげさに語る父親と、それに反感を抱いている息子の確執の物語。監督ティム・バートン、主演ユアン・マクレガーです。 感動的な話ではあります。しかし、話し上手で社交的で多少虚言癖のある父親を持った息子の気持ちというのは万国共通なのでしょうか。しかも映画の父親は好人物だからまだ良いです。それとも対象が映画でも、他人の父親は良く見えるものなのでしょうか。
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