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2004/12/04(土)
私事・ほっき飯
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今日は久しぶりに夕食にご飯を食べました。 ここ三年ほど、夜はお米を食べないようにしているのです。
ほっき飯にふぐの唐揚げ。
ふぐの唐揚げは全然生臭くなくて、香ばしくて、クセが無くて、ジューシーで、実に美味しい。好物の鳥の唐揚げをさらに上品にしたような感じです。
ほっき飯はもうお茶碗によそった段階でふわっと良い香りがたって、もうそれだけでたまりません。貝の肉もぷりぷりしていて噛むと旨味が口に広がります。おかずなんてなくても、自制しなければうっかり三杯はいってしまいます。
〈ほっき飯の作り方〉 材料 米 酒 みりん 醤油少々
@ほっきは貝から取り出したら、わたと身のところを切り分けて、身のところは薄く切って醤油・お酒・みりんで煮ます。
A身が赤くなったら火を止めます。わたは、お湯で煮てだしを取ります。(貝から出た水も捨てずに一緒にするのがみそ)
B2のだし汁でお米を炊きます。 (だし汁にお酒、みりん、醤油を加えておきます。)
Cご飯を盛り付けてから、薄く切った身をご飯に盛り付けます。これで完成です。
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