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2004/12/02(木)
漫画・四冊
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ネットで買った漫画が届きました。
『魔法先生ねぎま!G 赤松健』マガジンKC 『日露戦争物語M 江川達也』BIGCOMICS 『Dr.コトーN 山田貴敏』YSCOMICS 『ヨコハマ買い出し紀行K 葦奈野ひとし』アフタヌーンKC
『ねぎま』はアニメ化が決まったそうで、これで関先生も見ることになるでしょう。私はどちらかといえば漫画党なので、原作のあるアニメはまったくと言っていいほどみませんが。それに、テレビ東京系はこちらではやってませんしね。
『日露』は日清戦争の平壌陥落と黄海海戦の序盤まで。 実は日清戦争の詳しい経過をたぐるのは初めてに近く、『坂の上の雲』でも、日清戦争はこんなに戦闘経過を詳しくは書いてありませんでした。黄海海戦も、日本の練度の高い足の速い船と数の多い速射砲が、足の遅い少ない巨砲を積んだ清国の船に圧勝したという程度の認識。数々のエピソードや詳細な戦況の図説・解説は本当にありがたいです。
『Drコトー』、先日、ドラマスペシャルが放送されました。 私は見ませんでしたけれど、妹が見て感動したと言ってました。 この巻では母親に虐待された過去のトラウマでメスが握れなくなったコトーのライバルともいえる名医師・江葉都のエピソードが完結します。ドラマでは江葉都は出てこないんですよねぇ。
今回の『ヨコハマ』は、読んですぐ、ずいぶん初期と絵柄が変わったなぁ、としみじみ思ったんです。そうしたら偶然、カバーの後ろのめくりに作者自身が「あるふぁの顔十年」という四コマを載せてました。初期より等身が縮んでラフになる、というのは漫画の絵の変化ではパターンですね。自分には「好みの絵柄」というのがあるので、あまりに変化が激しいと、読まなくなってしまうことはたまにあります。 タカヒロもマッキもずいぶん大きくなりました。アルファじゃないですが、なんとなく寂しい感じがしますね。
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