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2005/07/30(土) サラマドンはテールダスの改造?
【ウルトラマンマックス】第5話「出現! 怪獣島」

そこだ、行け!
マックスをぼこぼこにのしてしまえっ!
自分の吐いた爆弾岩でできた穴に躓くレッドキング萌え。

突っ込みどころは多いが、ミズキとカイトがトレジャーハンター達にぼこられたトコ以外はグッジョブだった。
あの一連の演出は明らかに不自然なコマ割りだった。

つーかDASHの人達はTACやチームEYESの人達みたいに日ごろの鍛錬とかしてないんですか?

2005/07/29(金) 拝啓義姉上様。後悔と自己嫌悪の嵐です。
『山本通商』例えるならば、実写映画【デビルマン】

 ↑ これを持って筆記試験・面接の感想とさせていただきます。

2005/07/28(木) 拝啓義姉上様。睡眠不足と栄養不足です。
何だか、もうすぐ人生のエンディングテーマが流れてきそうです。バッドエンドの曲が。

博物館学芸員実習まで一ヶ月切ったので、宿泊先の手配。
実習先は愛知県の産業技術記念館。
宿泊費と電車賃、旅行会社に見積もり出して貰って鬱に。
七万円は高い。どこからひねり出せと?

愛・地球博が憎いよ!

ウルトラマンゼノンって誰?
マックスギャラクシーって何?

2005/07/27(水) 拝啓義姉上様。僕は挫けそうです。
精神的にも肉体的にも消耗がかなり激しくて、ぐったりしています。
就職活動がこんなに辛く苦しいものだったとは。
正直、昨年の今頃の自分を殴りつけてやりたいと位です。

2005/07/26(火) リフト・オフ。
スペースシャトルのディスカバリー号。野口聡一さん宇宙へ。

フロリダ州ケネディ宇宙センターからの中継を、テレビの前で正座しながら見守っていました。

カウントダウンが進み、そして発射!
ハリウッド映画の様な飛び方であっという間に空へ。
補助ロケットを分離する瞬間や、補助燃料タンクを分離する瞬間も見る事が出来ました。
水色で綺麗に光っている星、地球も印象に残りました。

ケネディ宇宙センター、ジョンソン宇宙センターの司令室もかっちょ良い!

宇宙の七人。
これから国際宇宙ステーションへ。

宇宙か。男のロマンだな。
死ぬまでには行ってみたいけど・・・
死んだら灰をロケットで打ち上げてもらって人工衛星化できる様に、今からお金を貯めておこうか。

2005/07/25(月) 暗黒面へと無限の急降下。
糞、糞、糞

ダ・カーポの糞っぷりを何とかして下さい。
「大朝日が沈没する日」等という思わせぶりな特集タイトルをつけておいて、中身はスカスカ。
劣化した週間文春です。
マガジンハウスはこんなので恥ずかしくないんですか?
あと大槻教授も。理系だからってこの文章はいい加減すぎると思います。
前号「明るいニュース」もあまり面白くなかったんですが、こっちはもっと酷いです。
前々号の「噂のダ・カーポ」が一番面白かった気がします。

2005/07/24(日) 愚鈍っぷりが目にしみる。
【ニュース】
帝王ロジャー・コーマンは、2006年に劇場映画『デスレース3000年』を出すと告知している!
プロデューサーとして関わる予定らしい。

時は2020年。紫外線が降り注ぐ下でカーレースというプロット。
======

それに対するアメリカ人のコメント

 ・2020年が舞台なのに何で「デスレース3000年」やねん!
 ・この映画が公開される前に自殺計画を立てて実行します!
 ・リメイクはもうええっちゅうねん。
 ・つーかさ、新しい話を作れよ。
 ・フランケンシュタイン、誰がやんの?

なかなか厳しいコメントだね。

2005/07/23(土) 泥沼泥沼がばごぼげべ。
【電波的な彼女 幸福ゲーム】

昨日買ったお気に入りライトノベルシリーズの最新刊を読んでみた。

あっちょんぶりけ。

光のキャラ萌えを強化したいのは分かるが・・・

あ、ジュウは雪姫の扱い方に慣れてきた。カッターナイフ常備。
雪姫にも円にも2巻での初登場時にはかなり退いたんだけどな。
ぱっと出の新キャラに過ぎなかったし、思い入れはなかった。
でも3巻目でも雪姫や円といった2巻から登場したキャラ達への描写もきちんとされているから、この2人に対する違和感がなくなった。
立派なレギュラーキャラに成長したな。

『幸福の総量は常に一定であり、他人を不幸にする事で幸福値を稼ぐ事が可能』ってのはぶっ飛んではいるが、しかしまぁそーゆー考え方も分かる。

最近した経験のせいで、ラスト付近のエピソードが他人事とは感じられなかった。

車が迫ってきて、そいつにぶつかられる瞬間・・・何故かこう、意識が拡張するのか脳みそへの情報伝達速度が増して頭の回転が良くなるのか、周りがのろく見えるみたいなんですよ。ゆっくりと迫ってくる様に感じられてね。
ちょうどガンダムの中でのモビルスーツ戦で、画面の色が変わって止め絵とかスローモーションとかになる感じに近い。
あれはあーゆー見せ方をしてるだけで、実際には色が変わったりはしてない訳だが、一瞬を切り取ってじっくり描く演出ってのは実際に経験できる事を再現していたんだってのが良く分かった。


【首都東京地震震度5】

ニュース速報聞いた時、思った。

きっと地下九十キロメートル下を巨大生物が移動しているんだよ。
その場合、韓国大怪獣ヤンガリっぽく移動する震源になるなぁ。

バカ話はともかく、現在の所市民への被害は少ないらしいね。


【ウルトラマンマックス】第4話『無限の侵略者』

円盤をドーム球場に擬態させ潜伏していたスラン星人が行動を開始した。
DASHのエイリアンキャッチャーに反応があった為、カイトとミズキのコンビが出動する。
しかし現場にいたのは、警備員に擬態したスラン星人だった。
囚われてしまうカイトとミズキ、発進する円盤。
地球は美しいが人間達のせいで悲鳴を上げている、だから自分達のものになるのが相応しいと語るスラン星人。
囚われのカイトとミズキを脱出させるチャンスを作るため、円盤に対し攻撃をしかけるDASH。
スラン星人を退けたカイト達は、墜落する円盤からDASHアルファで空中に飛び出す。
急降下していくDASHアルファだったが、変形して飛行形態に。
円盤の墜落した場所から巨大化したスラン星人が出現、街を破壊しだす。
それに対し、カイトはマックスに変身、これを倒す。

イタリア製の車 http://www.alfagt.jp/ は凄い高性能でカッコイイんだよ、という話だった。
DASHアルファが落下しながら地面にどんどん近づいていく映像を見て、ウルトラマン80を思い出した。
シルバーガルだかスカイハイヤーだかで訓練してるとこが浮かんできたのである。
80は主役ヒーローの顔が不細工でなければ、あれはかなりパーフェクトに近い出来の作品だったと思う。予算がかなりつぎ込まれてて、特撮のレベルはシリーズ最高峰だったから。つくづく惜しいな。

・・・だけど、結局スラン星人って何がやりたかったんだ?
もちろん地球侵略をしたいってのは分かったんだが、その為にとるべき方法とかそーゆーのをきちんと考えて行動していたとは思えない。どの辺が『究極の侵略宇宙人』だったのかも謎。
セブンっぽくするつもりで出したんだろうけど、出来上がったものは、
レオに出てくる単なる通り魔なだけの宇宙人よりかろうじてマシってレベルの代物?

マジョーラカラーでも使っているのか、スラン星人の皮膚は画面に映る角度や照明が変わるごとに微妙に色が変化していたのは良かった。響みたいだ。今後、特撮でこの塗装した怪人や宇宙人がどんどん出てきそう?

マックスが出現して怪獣や宇宙人と戦闘状態になると、ひたすら傍観者に徹するのがDASHクオリティ。
つーか、お前らのんきに見てないで援護とかしろよ、おい!
携帯している光線銃、DASHライザーは飾りですか?

現在のところ、マックスは面白い訳ではない。しかし、楽しい作品だ。
楽しいのは認めるが、これでもうちょっと面白くしてくれたら良いなとは思う。

来週はいよいよ、レッドキングが登場!

17話「第三番惑星の奇跡」
18話「わたしはだあれ?」
     脚本:NAKA雅MURA  監督・特技:三池崇史
19話「扉より来たる者」
     脚本:林壮太郎 監督・特技:村石宏實
20話「怪獣漂流」
     脚本:太田 愛 監督・特技:村石宏實


【機動戦士ガンダムSEED DISTENY】第 話『』

カガリが悪趣味な金色の機体、アカツキを手に入れた。
百式というより、細身の黄金勇者ゴルドランにしか見えん。
親父の形見だというその機体、特殊な金色の装甲が飛んできたビームを全反射して相手に打ち返してしまうという特色を持つ。シールドは実弾対策らしい。
戦場で被弾数が多くなりそうなカガリに対し、ぴったりな機体だと言えるかもしれない。
でもさ、このモビルスーツの開発時期っていつよ?

結婚式の日に国外脱出したうえ長い間国を留守にして反国家テロ活動を繰り返し、オーブの理念『他国を侵略せず他国に干渉せず中立』とゆー理念を口にしながら、信条やその場の状況の変化から、簡単に行動をひるがえす姫君。
いけしゃあしゃあと戻ってきて最初にしたことは元婚約者の逮捕!
ユウナを国家反逆罪で逮捕させ、オーブ軍の全権を掌握したカガリは、デスティニーを操るシンと激突する事になる、とゆーところまでひっぱっておいて、次回はおなじみの総集編だ!
ぷんすかー!

2005/07/22(金) NEET寸前。
グゥレイト! (溜め息を吐いた)数だけは多いぜ!

マイクロソフト社の次期主力OSロングホーンの正式名称はヴィスタになったそうだ。
まぁオイラはMe使い続けるしかないんだがね。

あれっ、ルパン三世が・・・こんなシャレにならないほどカスくてクズいアニメに成り下がっていたとは。
全てが終わっている。つまらん、つまらん、つまらんぞー!!

作画がおかしい。違和感バリバリ。
ルパンたちとゲストキャラとの作画は全然違う!
演出終わってる、声も終わってる、脚本も終わっている。

キャラの動作がかなり不自然。遠近感おかしい。

つーか私が尊敬する銭型警部はもっと有能だってば。あれじゃ単なるアホな中年だろ。
有能な警部殿が目の前通り過ぎるルパン一味に気付かない訳ないだろ!
糞っ糞っ糞っ! 俺の一番好きなキャラクターを汚しやがって!
ぐわーっ、戦闘機操縦してミサイル打ちやがった!
騒いでるだけじゃん、何がやりたいんだ脚本家と監督は。

武富士のレオタード赤くした集団がぞろぞろ。
ブラディーエンジェルスのラッキークローバー。

何だ、あのルパン一味の帰ってきたウルトラマンOPのMATみたいなポーズは。
クライマックスちょいと前のアクションシーン以外、全くと言って良い程見所が無い!
史上最低のルパン三世だった。

・・・こら!
視聴者を舐めとんのか! クオリティー低すぎ! デス種より酷いわ!

もはや怒りしか感じられない!

2005/07/21(木) くたばりかけ。
グゥレイト!(不採用通知の)数だけは多いぜ!

2005/07/20(水) 死にかけ。
グゥレイト! (返却されてくる履歴書の)数だけは多いぜ!

2005/07/19(火) 掃き溜めの中心でギャーと叫ぶ
【ぬるい】妖怪大戦争【展開?】

http://yokai-movie.com/index.html

アゴの出っ張ってない加藤さんなんて魔人じゃないやい・・・


【キャシャーン】仮面ライダーTHE FIRST【デビルマン】

http://www.maskedrider1st.jp/

大丈夫かよ、これ。激しく不安。


【子供の味方】小さな勇者達【新作ガメラ】

http://gamera.jp/
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20050712/lcl_____mie_____009.shtml


傷つき倒れた子ガメラ君を搬送している所。体液が緑色って所は平成路線だね。子ガメラ君の名前はトトというらしい。黒か緑か灰色のイメージが強いので、ちとこの体色に慣れるまで時間がかかりそう。

でも昭和ガメラも大好きなので、ジュブナイル路線歓迎。
強いぞガメラ、強いぞガメラ、強いぞガーメーラー♪

2005/07/18(月) だが人生はリセットできない
 あ?大きな星が点いたり消えたりしている。
 ハハ大きい・・彗星かな?いや違う、違うな・・
 彗星はもっと、バァーって動くもんな・・。
 暑っ苦しいな・・ここ、出られないのかな。
 お〜い、出してくださいよぉ〜!ねえ・・。

2005/07/17(日) 履歴書ダイエットは精神的に辛い
【ニュース】

・・・TOEICが来年リニューアルされるそうですね。
点数低い私は、それでも一応勉強して受験し続けますが。

扶養社の歴史教科書を採択するかどうかは各地域の自治体や教育委員会が決める事であって、韓国や在日韓国人に内政干渉を受けるいわれはないと思います。教科書で教えるべき内容はその国その国で違うし、採択は地域の人に任せてるんだから。

2005/07/16(土) 第二期ウルトラを目指す、第2期平成ウルトラ
【ウルトラマンマックス】第3話『勇士の証明』

怪鳥レギーラに対し無謀な攻撃を繰り返すトウマ・カイト。
マックスに変身して勇士の証明を果たそうと考えていたのだが、変身不可能。
郷秀樹、あるいは、アスカ・シンの様な話だった。

レギーラはゲシュートの顔をしたガゾートの頭にコカクチョウのクチバシをかぶせ、メルバっぽい塗装を施した様なデザインの怪獣。
【映画ウルトラマンコスモス2ブループラネット】で登場するスコーピスと同じくサイパンに飛来。
最終的にはレギュラン星人の時の如く、風力発電施設へ・・・
まるで平成ウルトラの総集編を見ている様だ。この演出、わざとか。

DASHアルファはマシンゼレットみたいだった。
だかこのマシン、なかなか由緒ある車種に属しているらしい。アルファロメオの改造車だったのか・・・
http://response.jp/issue/2005/0625/article71954_1.html

ミズキはたしかに良い事を言った。
でも現状のDASHはマックスが登場すると援護射撃すらせず怪獣退治をマックスに丸投げしている様にしか見えないのが問題だ。闘えよお前ら。発言の説得力が・・・



【機動戦士ガンダムSEED DISTENY】第 話『天空のキラ』

怪しげな高出力ブースター付きストライクルージュで出撃するキラ。
でも色はノーマルのストライクに再調整。
ザクやグフに蹂躙されるエターナルを救うべく飛び立つ。
ザクやグフは連邦の旧ガンダムシリーズを超える性能を持っている訳だから、苦戦ぎみ?
それでも次々ザクとかのビームライフルとかを破壊していくキラのストライク。
バルトフェルドの赤ガイア(これ、どこから沸いてきた機体なんだ?)と共闘。

MS戦、ここまでは面白かった。
久し振りのキラ搭乗ストライクは(ルージュなんだけれども)かっこよかった。

バルトフェルドが懸命に戦っている間もラクスと抱き合っているキラ。
やってる場合ちゃうやろ!
その後、ストライクフリーダムを入手。
あっさりグフのヒートロッドに捕まるキラ。
キュピーンという描写なドラグーンシステムにより翼のファンネルを飛ばす。
しかも『当れー!』というセリフ付き。
『馬鹿な、わずか二分で二十五機のザクとグフを・・・!』



【ニュース】
ハリーポッター最新作発売。
ちなみに今のローマ法王はハリーポッター否定派です。
法王様、ためしにかの書物を発禁処分にしてみたらどうでしょうか。
でもってあまりにも反対が相次ぎ、スマンやっぱナシとか言い出すハメになったりして。

2005/07/15(金) XP64の存在を今ごろ知った男
コソビニで立ち読みしたASAHIで知りました。

まぁダメダメOSとして名高いMeユーザーの私には関係ない話ですが。

2005/07/14(木) 【髑髏】レッドキング【装甲】
今度のレッドキングの通り名は装甲怪獣。

個人的にはこれまでの『髑髏怪獣』という冠詞は髑髏島のキングコングへのオマージュ的なとこがあった為と解釈していたんだが、アメリカから文句でも言われたのか。
怪獣島の名前が『サブジェクト・ファントム』なんて横文字になったせいか?

初代レッドキングの着ぐるみ造詣に関しての記事。
http://members.jcom.home.ne.jp/qqq7/reki.htm
このホームページはかなり詳しく纏められている。
読んで初めて知った情報も幾つかあったのが嬉しい。




【『カプセル ・ モンスター ウルトラファイトXD!』】

  デフォルメされポケモンサイズになったカプセル怪獣(カプモン)を召喚させ戦わせるゲーム。
 アギラ、ミクラス、ウィンダム等をカプセルに携帯して持ち歩くダン。
 『野原や海岸』に行けば、顔が大きくてヒゲもじゃなイカルス、妙にハサミの丸くて土気色したバルタン、キーラでなくキーラー、アギラのライバルでモップみたいなウー、くたびれていてデットンにしか見えないテレスドンなどが登場。
 そいつらもカプセルに捕獲して闘わせる事ができる。

 『カプセルモンスター』だと遊戯王になっちゃうので、あくまで『カプセル・モンスター』。

 ・・・アシュランは怒っている!
 ダン「戻れアギラ!」(ギャース!)
 ダン「頼むぞ、セブンガー!」(ぶもっ)

そんなゲームを想像してみたら、トカゲさんへのリクエストを思いついた。
トカゲさん、もし余裕があったならば、今度、ポケモン風にピット星人美少女がカプセルでエレキングを召喚しバトルさせるといったネタで絵か漫画を描いて下さいな。

 ピット「行っけーっ☆ エレキングっ!」〈ぴぃーかーっ!〉
 ダン「頼むぞ、ミクラス!」(ぼーう!)

ピットはもちろん白いワンピースで・・・

2005/07/13(水) 英語全然駄目だから海外小説読む際全部翻訳物
【驚愕の】ミステリーゾーン【結末】

『消えていく』
『是々良好日』
『吠える男』

チャールズ・ボーマンは一発ネタの職人だと思う。
でも、リチャード・マシスンとかの方が私は好きだ。
だってストーリーもの凄く面白いんだもの。
スピルバーグ作品【激突】は書いたのもマシスン。
【ミステリーゾーン】『高度2万フィートの恐怖』もマシスン。
マシスン最高! マシスン万歳!


【アンドロイド】銀色の恋人【少女小説】

早川から出てるタニス・リーのSF小説『銀色の恋人』。
『思春期夢見がち少女が、男性型歌手アンドロイドに恋をする話』だ。

古書店で購入後、長らく放置してきたが、この度読んでみる事にした。

・・・何だこれ。文章がもの凄く読みづらいぞ。
主人公である少女ジェニーの一人称で語られていくのだが、どうもなぁ。



以前、人間にそっくりなアンドロイド少女を扱った小説を読んだ事があった。
これはSFとしては初めて外界の情報量が多すぎて処理しきれなくなってしまう問題について取り上げていたので、眼鏡娘のアンドロイドを作ろうと奮闘する某漫画の先駆的存在だと思う。
主人公は女性型アンドロイドのマギー。
天才科学者によって、彼の理想の恋人として作られた存在だ。
製作者の科学者は生死不明となり、彼と離れ離れになった後、マギーは大陸をさまよう事になる。
そしてホームレスの親子と仲良くなる。
生死不明だった科学者は記憶喪失状態で再登場し、大陸横断列車の中でマギーの知り合いの子持ちの女性と仲良くなり、そのまま結婚。
科学者の妻となった子持ち女は、マギーを疎ましく感じだす・・・
何だかドロドロした愛憎劇だったが、かなり面白かった記憶がある。
中盤に図書館パソコンで直接情報収集してた際に出会ったAIも印象深い。彼はマギーを通じて様々な外の世界の情報を得、彼女の肉体を欲し乗っ取ろうとするなどするが、後半はマギーの相棒となる。

ん・・・ここまであらすじ覚えてるのに、タイトル忘れた!



【シェー】フランス語の数の数え方【ザンス】
http://www.sf.airnet.ne.jp/~ts/language/number/frenchj.html
知らんかった。凄いねこれ。

2005/07/12(火) 恐怖! 出しても延々と返信されてくる履歴書!
http://www.zyne.co.jp/devil/mind.html

『実在する悪の秘密結社』『SEX教団』の異名を持つ株式会社ザインの商品らしい。

単なるボールペンにしか見えんが、これで履歴書やエントリーシートを書いて提出すれば、試験官をマインドコントロールできるとでも言うのか?

2005/07/11(月) 【ミステリーゾーン】最高! 小説版も面白い!
チャールズ・ボーマン作『レディに捧げる歌』

老朽化したレディ・アン号は最後の航海へと向っていた。
その船の客は何故か老人ばかり。
ただ一組の若者カップルをしきりに追い出そうとする。
実は老人たちはかつてこの船でハネムーンを過ごしたカップルたちだった。
老人達はレディ・アン号の最後の航海を思い、集ったのだ。
どうやら老人達は何かの計画に沿って動いているらしいのだが・・・

リチャード・マチスン作『高度2万フィートの恐怖』 ← かなりお勧め。原作もテレビドラマも傑作!

飛行機の外、主翼の上に怪物がいる。
しかし、そいつの存在は乗客の一人である主人公しか知らない。
スチュワーデスや機長が近づくと、とたんにその場を離れ隠れてしまうのだ。
怪物は飛行機の主翼の装甲材をはがし、エンジンに手をかけた。
このままでは飛行機が墜落してしまう。
しかし、怪物の事を誰も信用しようとはしない。
怪物の存在を主張する主人公は気が狂っている様に見られてしまう。
この機体を落とさせる訳には行かない。主人公は孤独な戦いを余儀なくされる。

レイ・ブラッドベリ作『素晴らしきかな、電子の人』

母親が亡くなった事で意気消沈している家族の元に、プッチーニ社の新製品が送られてくる。
それは最新の機械人間『電気仕掛けのおばあさん』だ。
理想の像を体現してみせ、家族を愛してくれるおばあさん。
彼女は機械だから死なないし、人間の持つ悪癖もない。
そして愛を持って、子どもたちを子守りし、彼らの行動を常に記憶して言ってくれる存在なのだ。
家族の一員として、立派に勤めを果たすおばあさん。
機械じかけのメアリー・ポピンズってところか。

2005/07/10(日) マックスボックス、マックスボックス (英検バイト)
【ウルトラマンマックス】怪獣ソフビ情報

http://www.rakuten.co.jp/bo-ya/617548/608072/#614070 グランゴン
http://www.rakuten.co.jp/bo-ya/617548/608073/#614071 ラゴラス
http://www.rakuten.co.jp/bo-ya/617548/608074/#614072 エレキング2005

グランゴンのソフビ造詣は皮膚のゴツゴツ感が良い感じ。【ダイナ】や【ガイア】の怪獣みたいでかっこいいね。
背中の処理はどうかと思うが、全体的によく特徴を表せている良い造形だと思う。
面構えも良い感じ。口は開いていて欲しかったけど。
つーか、それに引き換え、正直このラゴラスはないだろ。何ていい加減な塗装なんだ!
本編台無し。別の怪獣にしか見えないぞ。おい、もうちょっと気合入れてくれよ!
マックスエレキングは何だかもさっとしてて、しかも病弱っぽく見えるな。
首が寸詰まりで頭がばかでっかいとことか、足が短いところとか、本編のデザインをよく反映している。
(爪付いてても良いが、エレキングの造詣はどうせならもうちょっとスマートであって欲しいがなぁ。)

マックスピグモンのソフビも9月発売予定。今度のピグモンは電脳珍獣。宇宙人が超古代人とコンタクトを取るために作り出した生体コンピュータらしい・・・


【ウルトラマンマックス】第3話『勇士の証明』予告映像 http://www.m-78.jp/max/max3.html

DASH内部でウルトラマンマックスを要注意ターゲットとして調査分析しようとする動きに反発するカイト。「マックスは人類を守る勇者なんだ!」---それを証明しようと焦るカイトは独走し、出現した怪獣・レギーラに立ち向かおうとするが、マックスは呼び掛けに応えず、なぜか変身は不能。負傷して落ち込むカイト。ヒジカタ隊長の言葉からカイトが見つけ出す闘いの意味とは・・・。

古代怪鳥レギーラってって【ティガ】の超古代怪獣メルバみたいなもんなんでしょうか。メルバの方が圧倒的にデザインかっこいいんですが。


【ウルトラマンマックス】第4話『無限の侵略者』予告映像 http://www.m-78.jp/max/max4.html

謎の異星人反応を追って現場に向ったミズキとカイト。特に異常が見当たらず本部に戻ろうとした矢先、2人は地球人に変装していたスラン星人に捕らえられてしまう。彼らの目的は地球をスラン星人の第2の故郷にすべく、強奪することにあった。怒りを胸に立ち向かうミズキとカイト。果たして2人は星人の手から脱して、地球を救えるのか?2人の救助に向ったDASH隊員たちも大奮闘!

この予告編、スピーディーにまとめられているのが気持ち良い。
『究極の侵略者、スラン星人』(←バルタンのパチモン? 『究極』って他の侵略宇宙人と大した差が感じられないけど。よくある話ですね)よりも、主人公の身のこなしや防衛隊専用車DASHアルファの超絶アクションの方が気になります。凄い車だなぁ。【ウルトラセブン】のポインターの如くバリアー発生装置も搭載していて欲しい。

誰か【タロウ】の『ラビットパンダ』でこれと同じアクションシーン演出して下さい。


種ガンダムのザムザザー後継機

出番ちょっとしかなかったけどカッコイイ。
公式サイトにまだ情報上がってないし、まだ各アニメ誌・ホビー誌も同様だった。

何て名前の機体なんだろう?

2005/07/09(土) 【宇宙】エレキング【放電】
【ウルトラマンマックス】第2話『怪獣を飼う女』

あれっ何で【ウルトラQ ダーク・ファンタジー】が朝放送されてるんだ?
てな感じで始まった【ウルトラマンマックス】第2話。


街にエレキングが出現。
電気を食べて回るので、街は停電状態。
チームDASHが出撃したが、その目の前でエレキングは姿を消してしまう。
じつは伸縮自在なエレキングは孤独なOLのペットとして、アパートの水槽に潜伏していたのだ。

第2話は第1話よりも面白かったので、安心した。
登場怪獣はエレキングだけど、やってる事はネロンガに近いね。
まぁキスする相手ならネロンガよりはエレキングの方がまだマシだけど。
サイズ変更して水槽の中にいたりテレポートして出現するあたり、【平成ウルトラセブン】の『太陽エネルギー作戦』っぽかった。

エレキングの吸電行為により、DASH基地は簡単に使用不能になってしまっている。
『エリー、自家発電に切り替えてくれ』とかいうセリフはあったが、結局復旧できず、戦闘機も出撃できなかった。
アンドロイド少女に主電源や電力供給、セキュリティ等を一括管理させちゃってるらしい。
問題あり過ぎだ。見ろ、停電で止まっちゃったじゃないか。
侵略者の皆さん、チームDASHを封じ込めるのは簡単ですよ!

エレキングと聞いて『白い肌』に黒い模様を思い出す人と、
『黄色い肌』に黒い模様というのを思い浮かべる人の2通りがある。
じつはそれはどちらも正しい。
本家【ウルトラセブン】の『湖の秘密』の中で初登場したエレキングはシーンごとに色が変化してしまっているのだ。
初めは白いイメージだったのが、途中から黄色になってしまっているのである。

【マックス】の劇中ではエレキングの色は白いが、縮小版エレキングを発光させる事で『黄色いイメージ』もちゃんと消化していた。
色々批判受けていた『爪』だが、着ぐるみが動いてみたら、大して気にならなかった。
むしろ凶暴性をデザインで見せる為にはあれくらいでいいのかも。
でも、あれなら『放電竜』っていうより『吸電竜』だと思った。

ヒロインを視聴者に印象付けたいんだろうけど、現状ではあまりうまくいっていない気がする。

【ウルトラマンダイナ】の『ユミムラ・リョウ』には『職場の先輩』『闘う女』『頼れる相棒』『身近な女性』って属性があった。
(【ネクサス】の『ダダ』は、あきらかに行き過ぎ・滑り過ぎ。『頼れる相棒』のイメージはない。かなりキツイ性格なので『身近な女性』という感慨もいだけない。しかし彼女も特務機関に籍を置く『闘う女』だった)

【マックス】のヒロイン・・・困ったもんだ。あれじゃ『身近な女性』という属性しかない。守られる為だけに登場する存在じゃないか。
特に、マックスが登場してエレキングと戦いだした時なんか、画面を見ていて『援護射撃くらいせーや』と思ってしまった。
いくら主人公から気を失っている女性を預けられたから動きがとれないと言っても・・・
まぁ後日談ではギブスをはめてたから、あの時は負傷していて銃を持てなかったのかもしれんけどさ。
『それだって片腕だろ、アンタにはもう片方の腕がまだあるじゃないか。それでも怪獣退治のプロフェッショナルなのか?』と。

【マックス】はタイプチェンジによるアクセントがない分、攻守の入れ替わりにはもっと注意を払った演出をするべきだと思う。
例えば・・・

 エレキング相手に善戦するマックス。
 しかし、エレキングの電撃によってピンチに立たされる。
 戦いを見守っていたヒロインの顔が曇る。
 尻尾を巻きつけられ、身動きが取れなくなるマックス。
 カラータイマー点滅開始。エレキングの電撃によって消耗し続けるマックス。
 ナレーション『ウルトラマンマックスの活動エネルギーは地球上では急激に消耗する。
 実体を保っていられるのは、わずか3分間のみなのだ。頑張れ、ウルトラマンマックス』
 身動きのとれないマックスに対し、執拗に電撃をくらわせるエレキング。
 しかし地上からの攻撃! 小爆発によりはね飛ぶエレキングの表皮。
 それによりエレキングの注意がそれて尻尾の締め付けが一瞬弱まった。
 これを幸いと、巻きついていた尻尾を引きちぎり戦線復帰するマックス。
 地上を見ると、エレキングに対し銃口を向けていたヒロインの姿。
 それをみて、うなずくマックス。笑顔を見せるヒロイン。
 さぁ、反撃開始だ! マキシウムカノン、マキシウムショットが炸裂!

という流れの方が良かったと思う。
いや、そーゆー展開はもっと相互の信頼築いてからか。

正直、アンドロイド少女エリーの方が印象に残った。



『封印作品の謎』を読了。
とりあえず【怪奇大作戦】の『狂鬼人間』の話が見てみたい。あと【ノストラダムスの大予言】についても。


【ガンダムSEED DISTNY】
ドラゴンボール並に実力のインフレが激しい。
オクレ兄さん今度こそ死亡。じつは彼はジェリドだったのだ!
量産機祭。ゾノ、グーン、アッシュ、105ダガーが見れたので良しとする。
残念ながら、他に見所は無い。

何、この線の細い黄金勇者ゴルドランは?

2005/07/08(金) 眠いのう (何故か秋葉原)
くーくー・・・ふにゃ?

世界の諜報機関の方々は何をやってるんだ?
http://www2.csc.ne.jp/~paro/0000.htm
特にMI6は。

面接受けるのにも慣れてきました。
集団でも個人でも、緊張はするけど以前の様に必要以上に上がる事はなくなって来たのは良い傾向だと思われ。
だいたい聞かれる質問なんかどれも似通ってるしなぁ。ほれほれ、どんどん聞いてきてください、答えますから♪ 

・・・あ。

いかん。まずい、どうしよう。
『志望動機のみ』ど忘れしてしまった。この大切な時に!
他は覚えてるのに、志望動機のみ空白。

くそ、オイラはこの面接受ける為だけに東京に出向いたっちゅうのに(泣)

それはそれ、これはこれ。

秋葉原の書泉ブックセンターにて多数の書籍を購入。

『マリみて最新刊』(有馬奈々は良いキャラですね)とか、
『星界の断章』(戦旗4巻、購入したの随分前だけどまだ読んでねぇや)とか、
『OSたんファンブック』(Meたんフィギュアに負けた)とか、
『封印作品の謎』(スペル星人の真実を追うレポート)とか、
『ヒーローと正義』(仮面ライダーアギトのプロデューサーの本)とか。

目の前に欲しかったものを提示されても普段ならある程度はガードがかかってて財布の中身と相談します。
しかしひとたび秋葉原や神保町に出向くと、自動的にノーガード状態。
散財が激しくなってしまい、後で非常に困ります。

神田神保町の古書店街には、残念ながら今回は立ち寄ってません。

帰りの新幹線の中で『ダ・カーポ』の今週号を読みました。
先週号の企画の方が面白かった様な気がします。
どうも私が一般向けの雑誌を読もうとすると『週間文春』とか『諸君』とか『ダ・カーポ』『テレビBROS』等になってしまう様です。

2005/07/07(木) さて・・・ (某社エントリーシート、鉛筆書きで提出)
まいった。当日消印有効って事であせりにあせりまくったあげく、封筒に自分の名前書くの忘れた。
郵便局で出した帰り道に気が付いた。遅い!

倫敦が偉い事になってる。
同時多発テロだ。怖っ。

2005/07/06(水) 右頬に傷を持つ男 (消毒液とガーゼとテープ)
キャンパス見学会のバイト説明会に参加予定だったんだけれども、オクト原稿の執筆に夢中で、完全に忘れてました。慌てて就職課に連絡を入れる奴。


あれ、2012年の五輪開催地、倫敦になっちまった。
どうせならマドリードになってくれりゃあ良かったのに。
実際に観光してみてスペインは良い国だったよと小一時間・・・

まぁ倫敦でも日の当らない地域がメインになってくるらしいね。雇用創出は良い事だ。

2005/07/05(火) 郵政より愛を込めて (干します干します!)
医者から2、3日中は外出を控えろと言われたので、引き篭もり生活。

横断歩道上で軽トラにぶつかられてしまった事による被害は、
右頬の傷と首の付け根の痛みとアゴの噛みあわせの悪さだけじゃなかった!

あの夜は雨がざーざー降っていたのですよ。ええ。そりゃーもうざーざーとね!
事故られた際に私はその衝撃で路上に倒れ込んじゃったから、カバンもカサも路上に吹き飛んじゃったんですよ。
カバンとか書類とかは、水溜りにじゃぽんとダイブしていった訳で・・・

履歴書コピーが水浸し。
世界のメディアのプリントが水浸し。
就活ノートが水浸しの上に装丁が分断。
志望企業のパンフレットとエントリーシートが水浸しで泥だらけ。
しょうがないのでシャワーで表面を洗ってベランダに並べて、干して回る事に。何だかパピルスを製造してるみたいだ。
エントリーシートは企業に電話して新しいのを送付して貰う事にしました・・・

ちなみに、その時のお気に入りのカサは夜コンビニで週間少年ジャンプを立ち読みしていた間に、盗難にあってしまいました。おかげで帰り道ずぶ濡れです。ああ、またカサ買いに行かなきゃなんないのかよ。


ニュース見てたら、昨日郵政民営化法案が衆議院通ったそうな。
次は参議院か。
私は民営化自体は賛成なんだけど、政治家の皆さんは現在指摘されてる不具合をどうやって埋めるんだろ。

関係ないけど、ウルトラセブンの欠番の話、やっとこさ視聴せり。

女性が貧血で次々と倒れる事件が発生。
実はスペル星人が特殊な腕時計をばらまき、そいつを使って白血球を集めていたのだ。
彼らはパイプが突き出ているサイコロ屋敷に潜伏、地球人に変身して女性をたらし込み、その時計を配布していた。
彼らは狂った科学者による特殊爆弾実験の被害者( ←バルタン星人みたい )で、放射線による被曝の為、血液中の白血球が慢性的に不足し、種族の命を終えようとしていた。そこで彼らスペル星人達は地球人の白血球を採取し、自分達の為に使おうとしたのだ。
子供の方がより純粋な白血球を採集できると知った宇宙人達は、子供達に時計を配り始める。
それを察知したモロボシ・ダンは現場に駆けつける。

セブンとスペル星人のバトルの描写は、タバコとちゃぶ台でおなじみのメトロン星人の話によく似てる。
カシャッ、カシャッと止め絵になってた。

最後まで見たが、タイトル自体の意味が分からんかったよ・・・
最後に出てくるダン達の会話か、それとも話の内容に対する皮肉なのか?
この話をネタに騒いでる熱心なファンもいるらしいけど、正直あんまりおもしろくなかったよ。
フジアキコとアンヌの競演、ダンの独白以外、それ程価値はない気がしますが。
トカゲさん、見た事あるんでしたら日記の方で感想お願いします。
見た事ないんでしたら連絡して下されば送りますし。


2012年のオリンピック開催地候補

パリ
ロンドン
モスクワ
マドリード
ニューヨーク

東京、北京が加われば『マジンガーZ対暗黒大将軍』で破壊される世界の主要都市みたいになる。
明日投票されて開催地が決まるらしい。どこもアピールに必死だ。
2012年への挑戦・・・

2005/07/04(月) 人生一寸先は闇 (雨の中、事故られた夜)
桃大付近の交差点で、軽トラックに交通事故られてしまいました。

こちらは青信号で横断歩道をわたっていたのですが、向こうの運転手(桃大卒業生・36歳)はマンションに気を取られ、よそみ運転をしてたそうです。

運ばれて病院行って精密検査。
診察受けレントゲン撮影されMRIでCTスキャンされてきました。

和泉警察署の方々による現場検証、被害届に捺印押して帰宅したら、日付が変わっていました。

2005/07/03(日) 眉唾情報局 『フォトンベルト』

 フ ォ ト ン ベ ル ト

銀河系宇宙にはフォトン(光子)でできた帯状の空間があって、そこをには高エネルギーが満ちている。
それをフォトンベルトと呼び、太陽系はそこを数万年周期で通り抜けてきた。
接触してから完全に通り抜けきるには2千年かかる。

でもって2012年の12月に太陽系や地球がその中を通り抜ける事になるそうだ。
その際に何か影響を受けるのではないかとゆー話らしい。
(地磁気とか磁場とか地球の自転速度、重力とか遺伝子に影響?)

例によって、宇宙規模で何かがあって、それが地球や自分達に対してマイナスの影響を及ぼすかもしれんとゆー話。
グランドクロスとか太陽黒点の増加みたいなもんか。

 ・ ・ ・ か な り 胡 散 臭 い 。

 ど う せ 何 も 起 こ ら な い ん だ ろ ?

SFやSF映画の題材にはなるかもしれん。
ロジャー・コーマンあたりが若手監督とかにこのネタを利用して映画を作らせていそうだ。
あるいは、これから作らせるつもりとか。

2005/07/02(土) ウルトラマンマックス放映開始!
【ウルトラマンマックス】第一話『ウルトラマンマックス誕生!』

ついに始まった『ウルトラマンマックス』。
本編がまず入って、途中からオープニング曲。
『マックス、マックス、マックス!』
今回は、ABCの3パートで番組が構成されているという『実写版・美少女戦士セーラームーン』方式。
その為、コマーシャルが多い。物語の尺を稼ぐ為か、エンディング曲がなくなっていた。

入隊試験に落ち勝手に戦闘機に乗り込み何もできずに撃墜されたボランティアの兄ちゃんを戦力増強として採用する防衛組織に疑問符。『今回の貢献』って何も貢献しとらんぞ、主人公。トカゲさん、これ、どう思いましたか?

怪獣災害や宇宙事故から軌跡の生還を遂げたミラクルマンをウルトラの防衛組織は採用する伝統がある。危険な職場での縁担ぎ。
つまり・・・そういう事なんだろうか? 

映像は綺麗だが、重量感に欠けている。
これは平成ウルトラシリーズにおける宿命なので仕方がない。
映像を見る限り、どうもウルトラマンコスモスやネオスに近い。
しかし、見せ方にはこだわりがある。

あの玩具然とした小道具大道具をあくまで劇中では当然の装備として描いている事に好感を持った。
コスモスの時より玩具武器や玩具兵器の扱い方、見せ方が上手くなってる。
怪獣達の清潔感あるデザインもツボをついていてグッド。
ネクサスのスペースビーストはヌメヌメしててグロイだけだったもんな。

1話の中に随分とネタが盛り込まれていたので展開はやや駆け足。
『ネクサス』が『平成仮面ライダー』ならば、映像の雰囲気がどこか『マックス』は『トランスフォーマー』みたいな印象だった。
(『玩具コマーシャル番組』なんだが、それをあまり意識させないように努力している。
でもやはり『玩具コマーシャル番組』って感じ)
話が進んで行けば、タロウやダイナみたいのをやってくれるかも。

鑑賞終了。
まぁ第1話つったら、こんなもんだろう。うまくまとまっていた。
来週はエレキングと対決だ。君の代わりに俺が飛ぶ!










関係ないけど、こんなんはどうかね。オリジナルなウルトラマンの話。
M78星雲系じゃなくって獅子座L77星とかU40系なウルトラマンの少年の話で・・・

『各国政府との裏での話し合いがついていて、
超技術提供を条件にしてその見返りにウルトラ一族は地球移民している。
(話の中では、彼らの故郷はもうない。ウルトラ一族は難民で宇宙の色々な星に移民している)
 地球に訪れた彼らは地球人に擬態し、一般人たちと共に暮らしているのだが、それに気付いている地球人は存在しない。ウルトラ一族の地球移民の条件の一つに、地球で暮らす限りは巨大化変身(つまり本来の姿に戻るって事)を禁止するという条項があって、皆それを守って生活している。
 そして国連直属の超国家的秘密組織(黒服の集団)が地球人たちに擬態したウルトラ一族達を監視している・・・
 そんな状態。

 ある日、凶暴な超巨大怪獣が出現し、街が破壊される。寸断されるライフライン、逃げ惑う人々・・・
 破壊されたビルの真下、落下してきた瓦礫に足をとられ動けない人やエレベーターに閉じ込められてしまう人。
 しかしその一方で、それらの被災者を助けて回っている不思議な光がある。その光こそ、ウルトラ一族の少年なのだ。
 地球人に擬態して生活を送っていたのだが、この緊急事態を見るに見かねて、自らの持つ力の一端を行使し人々を助けて回る事にしたのである。
 (この時点では、あくまで巨大化変身はしていないというのがポイント。超能力の行使も本来は禁則事項だが、担当者の黒服の若者は少年の親友でもあり、その行動を見て見ぬふりをしている。文句を言いつつも、その行動を許容し、本部には伝えずに少年に協力して救助活動に当る黒服)
 避難所へ向けて侵攻しだす怪獣。
 防衛隊が出動するも、怪獣に対しては無力だ。
 それを見た少年は、ある決断をする。
 本来の姿に戻り、人々を守るという事を実行しようとする少年。
 それを行なえば、彼は地球を去らねばならないと黒服は少年をとめる。
 だが少年の決意は固い。光に包まれていく少年は、今までありがとうと黒服に呟く・・・

 避難所に迫り来る怪獣、だがあわやと思われたその時、突如光の巨人が出現、怪獣の前に立ちはだかる!』

 ・・・どうかな。
 巨大化変身しても怪獣のほうが圧倒的にでかい。
 それでも果敢に立ち向かっていく少年ウルトラマン。その勇姿を見て、いつしか彼を応援しだす地球人たち。
 けっこう見てみたいんだけどなぁ、こーゆーの。








【機動戦士ガンダムSEED DESTINY】第37話『アスラン脱走』

青グフはどうみてもコックピット付近を貫かれていた様な気が。
もう種ガンダムのメインキャラはバリア出してるとしか思えない。
アスランはキラと同等のバリア発生能力を持ち合わせていた!

次回予告 第38話 『新しき旗』

○あらすじ
連合軍拠点『ヘブンズベース』に入り、徹底抗戦の構えを見せるジブリールに対し、
デュランダル率いるザフト・反ロゴス連合軍は包囲の陣容を整えつつあった。
ジブリールの引き渡しを要求し、勧告期限を定め、様子を見守るザフト軍。
出撃前、シンはインパルスで出撃するルナマリアを守ることを誓い、キスを交わす。
一方、世界がデュランダルのものになることを恐れるジブリールは勧告期限を待たずに攻撃を指示。
5機のデストロイがザフト軍に襲いかかる……!!

シンとルナマリアのカップルは決定事項らしい。

マユもステラも目の前で殺されたシンと、
想い人アスランを妹メイリンに持ち逃げされしかもシンに2人とも殺された(?)ルナマリアのカップル化か・・・









ええっ、超星神シリーズまだやるつもり?
コナミと東宝は提携をやめた筈だったのに。
次タイトルは『超星艦隊セイザーX』
なんだこのデザインは。凄い。昭和ヒーローにしか見えないぞ。

2005/07/01(金) 悪夢の第四楽章
そして時は動き出す。


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