Diary in 日高
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年5月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2009/07/12 この日に
2009/07/11 会いたかったよ!
2009/07/10 旅行決行
2008/11/03 もう一度
2008/11/02 雨と晴れの一日に

直接移動: 20097 月  200811 5 月  200711 5 月  200610 5 月  200510 5 月  200411 10 5 月  20038 5 月 

2006/05/06(土) 青い空と温かな風
昨日は一日、ちょっとぐずぐずしたお天気だったけれど、今日はとってもいいお天気。天気予報なんか見なくてもわかる。彼に会いに行く日はいつもお天気。真っ青な空が「早くおいで」と言ってくれているようだった。お気に入りの宿泊地、ホテルヒルズを後にして一路平取へ。途中、いつものお花屋さんで黄色と緑の花束をお願いした。年二回登場する客を覚えていてくれるのか、最近は花束をお願いすると「カードをおつけしますか?」と聞いて下さる。可愛らしいカードを頂いて、車の中で「12回目のお誕生日おめでとう」とメッセージを書いた。

もう何度も通った道。義経神社を通り過ぎて、見えてくる緑の放牧地。その中でも一番きれいな緑の中に、今日も彼が立っていてくれたような気がした。地元から持っていったおリンゴと、花束・ニンジン・バナナのお土産をあげて、しばらく黙って目を閉じた。「スズちゃん、また会いに来たよ。いつもいつも☆や私のこと、お馬さん達みんなを見守ってくれてありがとう。たくさんの大切な出会いをありがとう。」そんなことを話しているうちになぜだか涙が流れてきた。悲しいからではなく、本当にそこにスズちゃんがいてくれるような優しい風。それを感じているだけで、心が温かくなって涙になったような気がする。目を開けると、きれいな一筋の光が見えて、そこににっこり笑っているスズちゃんが見えたような気がした。その光を見つめながらもう一つのお願いをした。「今日の東京9R、同じお家出身のスズカフェニックス君と私のスプスプが走るから、二人とも無事にお家に帰れるように見守っていてね。できたら二人で1・2着だったらいいな。」と。優しく吹いた風が「わかったよ」と言ってくれたように思えた。なぜかはわからないけれど、いつでもここは温かくて優しい。そしていつでもここに来ればスズちゃんに会えるような気がする。きっとここは、彼がずっと帰ってきたかった場所。そう思えてならない。12年前、ここで『サイレンススズカ』というお馬さんが生まれてきてくれたことを心から感謝した。そしてスズちゃんが巡り合わせてくれたお馬さん達と皆さんのことを心から感謝した。ずっとずっといたい場所。青い空と優しい風を全身に記憶させて、『ありがとう』をいっぱい伝えて大好きな場所にお別れを言った。またすぐに戻ってくるからね。今度はきっと秋。それまで待っててね、大好きなスズちゃん。

それからすぐ傍の義経神社に寄って、☆やお馬さん達皆さんの安全を願った。色々な調教師さんや騎手の方達、生産牧場さんから寄贈された安全祈願の旗が立てられていて、それぞれの皆さんのお気持ちが伝わってきた。愛馬の無事を祈る気持ちは皆同じ。馬協の皆さんへ『愛馬安全』のお守りを購入。どうか全馬、毎日無事に過ごせますように。

ここまで来ると、日高の旅も残りわずか(T_T)。来るまでは首を長〜くして待っているのに、日高で過ごす日々は本当にあっという間もないくらい。「もう帰る日なんて早すぎ!」と主人と二人、すでに次の旅行の日程の話し合い(笑)。こんなことなら、いっそ日高に☆と一緒にお引っ越し!と思ってしまう。そんな話をしながら、車は社台SSへ。4日にじっくり会えなかった皆さんにご挨拶。下の放牧地のテイオーパパ(何度お会いしてもお美しい…)、ゼンノロブロイ、ゴールドアリュール、アドマイヤドン、キングカメハメハ、タニノギムレットは、多くのファンに見守られて悠々とお過ごし。さすが連休とあって、訪問している人たちの多いこと。写真を撮りながら、何と豪華メンバーなのと溜息が出てしまった。このお父さん達から生まれた子達はどんな活躍を見せてくれるのか。お忙しい時期だけに、身体に気を付けて過ごして下さいねと祈りながらスタリオンを後にした。

最後の訪問地はノーザンホースパーク。今回は、体験乗馬ではなく45分のレッスンを予約。体験乗馬も引き馬さんもお客さんが列をなしていて、お馬さん達のことを思うと何だか申し訳なくなってしまった。レッスンのお相手はイグサン君。栗毛の男の子で確かトロッター種。大人しい子だと聞いて安心して背中に乗せて頂いた。見て下さったインストラクターの方が本当に優しくわかりやすいご指導をして下さって、軽速歩の取り方や姿勢など、今まで何か違和感を覚えていた部分がすっきりできたように思えた。それから様子を見て「駈歩してみようか」という気持ちに。イグサン君を信じて、脚と鞭で「駈歩してね!」の指示。それにすかさず反応をしてくれて、すっと駈歩を出してくれた(^^)。ただ気を抜くとすぐ速歩に。インストラクターさんから「速歩になりそうな感じをとらえて、すぐに指示を出せる用意をして下さいね」とアドバイスを頂き、何度か挑戦。私の最大の欠点は手足が一緒に動くことと判明(^^;)。駈歩を保つために脚を入れると、同時に手綱が上がってしまってそれがブレーキになっているとのこと。そっか、だから☆に乗っているときも同じ事が起こるんだと納得。残り5分はそこを重点的に気を付けて自分なりに頑張れた。「最後は気合いも充分で良かったですよ」と言って頂いて、気がつけば汗がどっぷり(笑)。久しぶりにいい汗をかいて、自分でも収穫の多い練習だった。イグサン君にいっぱいお礼を言ってレッスン終了。そうそうこのレッスン中、ちょうどスプスプのレースがあって、クラブハウスで待っていた主人がTVで観戦。ちょうど駈歩の最中に、窓から主人の一本指が見えて大興奮。大好きな栗毛さんにお願いをして、栗毛さんでレッスン中に、私の栗毛君が優勝ってすごい偶然。そういう意味でも充実の45分間だった。

心地よい疲労を感じながら、いよいよ帰る準備(涙)。「もっといた〜い!」と叫びながら車を返却。本当に3泊4日が2時間くらいに思えるほど、楽しくて幸せな時間を過ごせた。さあ、後は次の旅行を楽しみに現実世界で頑張らなくちゃ(笑)。☆が笑顔で待っていてくれるのを信じて、うちへ帰ろう。日高の皆さま、今回も大変お世話になりました!

2006/05/05(金) 心は青空
2日目は天気予報通り、朝からどんよりとした曇り空。何とか一日、雨が降らないでくれればと祈りながら、AERUでの朝食を終え、今回もまずはBTCの見学に。すでにたくさんの若駒さん達が練習中で、中には突然横っ飛びをする子も。それを見ながら、「私なら絶対落ちてる〜!」と変な感動をしていると(笑)、そんな中でも皆さん馬上から「おはようございます」というさわやかな挨拶をして下さった。ここで頑張っている皆さんが、どうか無事にデビュー出来ますように。

BTCでの見学が終わった頃からぽつりぽつりと雨。9時半に渡辺牧場さんにお邪魔する予定なので、「お願い、雨よ止んで!」と空を眺めながら絵笛へ向かった。渡辺牧場さんが見えてくると、放牧地に皆さんの姿。放牧中の皆さんに会えるとわかってホッとしながら到着すると、奥様が待っていて下さった。いつお会いしても心がホッとする奥様の笑顔に、お天気がどんな意地悪をしても平気!と思った(^^)。早速ネイチャとミサイル君がいる放牧地へ。途中、ミサイル君の弟ターフィー君達がいて、奥様がお持ちのニンジンに反応すること(笑)。しばらくニンジンをあげながら、お話しを伺ったけれど、こうしてお仕事を終えて、色々な事情を背負った皆さんをお家に引き取っているのは、本当にすごくて大変なことだと思う。ニンジンを美味しそうに食べる姿を見て、どうか幸せな運命が待っていますようにと祈らずにいられなかった。

先に進んでいくとネイチャとミサイル君がお隣同士で「早くニンジンくれ〜!」とお待ちかね。主人と二人で代わりばんこにニンジンのサービス。秋よりちょっとスマートになったネイチャはニンジンを一点に見つめて美味しそうにぼりぼり。ミサイル君も負けじと食べるので、お口からかけらがポロポロ。それを「ミサイル、上手に食べなくちゃ」と拾ってあげる奥様の優しさにきゅんとなった。ネイチャもミサイル君も本当に幸せだね。ネイチャにはちょっとおデブでもいいから(笑)、元気に一杯食べて長生きしてほしい。ミサイル君の若りし頃の武勇伝を聞いて「ひえ〜」と思いながら、さすが重賞勝ち馬!と納得。いつ見ても格好いいミサイル君にちょっとくっついて温かさを感じで大満足。まだまだニンジンがほしそうな二人にバイバイして、コユキちゃん達若いママさん達の待つ放牧地に向かった。

放牧地に着くと、奥様が「ここはニンジンなしで行きましょう。」とアドバイス。入ってみると、訪問者を見つけたヤンママ達が一斉にこちらに駈けて来た。なぜニンジンなしか納得。それでも手についた匂いを察知して、『私が先!』『あなたあっちに行きなさいよ!』とプチバトル状態(^^;)。後で聞いたら主人は結構スリル満点だったらしい(笑)。私はお母さん達の迫力を間近で見られて、自分自身も興奮(爆)。ヤンママの中にはミユキママのお嬢さんコユキちゃんもいて、ボスの貫禄充分。コユキちゃんの今年のお相手はなんとテイオーパパで、しかも予定日が☆の誕生日と同じ!ぜひぜひこの偶然が現実になりますように。次は熟女の皆さんの集団にお邪魔したけれど、こちらも皆さんお元気で「ニンジンは!?」攻撃。奥様が「何だかサファリパークみたいで...」と苦笑されていたけれど、最年長のミユキママも元気いっぱいで嬉しかった。落ち着いた頃にミユキママとツーショット。相変わらず美人さんで、側にいるとほんわりしてくる。ママのぬくもりが何とも言えず幸せだった。いつまでも幸せに過ごしていてね。一緒の放牧地にはコーセイちゃんも。それから昨年、生まれたばかりの時に会わせていただいた子も一緒に元気で過ごしていた(^^)。訪問中、雨は降っていたけれど、そんなこと全然気にならないほど心は青空。奥様とお馬さんの色々なお話をして、心がとっても温まった。いつも帰りは何だか寂しくなってしまう。でもまた必ず、今年中に戻って来ます。どうか皆さまお元気で!

次に向かったのは、☆のお家出身でユニオンから募集になったマルゼン君のいる藤沢牧場さんの真歌分場。実はフォアお姉ちゃんは秋頃こちらの本場にお嫁入りとのこと。不思議なご縁を感じた。「車はどこへ…」と思っていると、手を振りながら待って下さっている方が。場長さんと思われる方が「ようこそ」と迎えて下さった。早速マルゼン君をお部屋から連れてきて下さった。一目見て「ハンサム!」と思わず声が。それくらいきりっとした瞳のハンサムさん。とねっこちゃんの頃の愛らしさから、若駒の力強さを感じる子に変身していた。「家にいる一歳の中でも、目を引きますよ」と言って頂き鼻高々(笑)。確かに馬体もいいし、何より良い意味での気の強さ。2年後のダービーが楽しみと思える存在(^^)。しばらく写真撮影に付き合ってもらったけれど、「もうがまんできない!」とばかりに動き出したので、そのまま放牧地へ。放たれると大きなストライドで仲間の中へ。その中でも気の強さと存在感は抜群。もうすっかり彼にはまってしまった。血統からすると、ほんの少しだけ☆に繋がっている。今からデビューが待ち遠しい。とにかく無事に元気で成長してほしい。(唯一の心配は、私が会いに行った子がなかなか活躍出来ないこと…。君は大丈夫よね??)

最後の日程はGrasshopperさんでの外乗。今回のお相手は大好きなオセロ君の妹「ムゲンちゃん」。ふわっとした感じの女の子で、「怠け癖ありますよ」と鞭をもらったけれど、ちょっとだけ「いや〜」とされただけで、後はとってもいい子。今回は雨で地盤のゆるんだところのUP/DOWNだったけれど、楽しいお散歩ができた。むげんちゃん、とっても頼もしかったよ。また今度一緒にお散歩してね。お別れ前に、可愛らしいお嬢さんに案内してもらって、キセキノサイクロンちゃんのもとへ。あの台風から生還した女の子。今こうして元気に過ごしてくれている姿を見れただけで嬉しいこと。いつか一緒に外乗に行けたらいいな。奇跡的に助かった命、どうかいつまでも元気で過ごしてね。お馬さん達がのんびり自然に過ごす場所。それがGrasshopperさん。今回も楽しい一時をありがとうございました!

2006/05/04(木) 小さな命に
仕事の日には絶対ありえないのに、日高で過ごすときは必ず目覚ましよりも先に目が覚める。とにかく早く出発して、会いたい皆さまのところに行きたい!という気持ちでいっぱい。今朝も朝食もそこそこに、レンタカーに飛び乗り、目指すは一番目の訪問地、社台SS。新しく来たゼンノロブロイやアドマイヤドンにも会いたかったし、アドマイヤコジーンもそれにテイオーパパもお元気かしらと気がはやる。お天気もいいし、放牧中の皆さまにお会いできそうと事務所へ向った。すると、種付けの真っ最中で、まだ数組順番を待っているとのこと。放牧地の見学は、種付け終了後になるとのことで、それまで皆さまのお仕事振りを見学させていただけることになった。

昨年もダンス君のお仕事振りを拝見したけれど、今回はちょうどウィークがお仕事中。ウィークはそんなに大柄じゃないのに、お仕事中はとっても大きく見えた。それから続々と種牡馬さんたちが登場。贅沢なことにダンス君→スウェプトオーヴァーボード→アドマイヤコジーン→グラスワンダー→フレンチデピュティと登場し、その迫力は圧倒されて、後に下がってしまいそうなほど。一番お仕事上手だったのはスウェプトオーヴァーボードで、一番時間がかかったのがフレンチデピュティかな。お父さん達の迫力もすごかったけれど、お母さんの側で、とねっこちゃんが何だか不安そうにしている姿が印象的だった。何を感じているのだろうと思うと、何故だかちょっと胸が痛むような気がした。

皆さまのお仕事が終わったところで、放牧地へ案内していただき、豪華絢爛な皆さまの、お仕事後ののんびりタイムを拝見。それにしてもサンデーパパの後継者の多いこと...。係の方とサンデー産駒がいなくなった後の競馬を考えると、(誰が勝つのか)頭が痛くなりますねと話しながら笑ってしまった。それほどまでに完璧だったサンデーパパ。その血を最も受け継いで、パパのように強い子を出すのはいったい誰なのか。サンデーパパに良く似たウォーエンブレムは、まだお仕事が苦手らしい(^^;)。クロフネとデピュティパパは隣り合った放牧地でお過ごし。長時間お仕事をしてきた父君の方は少しお疲れモード。それでも親子二代でこの日本有数のスタリオンにいるのだから、本当にすごいこと。息子さんの人気はかなりらしく、父を越える日も間近かも。一人一人の毛艶の良さ、今にも走りそうな筋肉にただただ感動。それから一般の見学場所でテイオーパパの動画を☆のために撮影し、ドンには「お兄さんの分もいい子を出してね」と話して社台SSを後にした。

次に向ったのは☆のご実家。たくさんの出身馬さんたちの活躍でお忙しいのに、いつもと変わらず奥様が迎えてくださった。すぐ近くの放牧地には、☆のお姉ちゃんフォアボードちゃんととねっこちゃん。フォアお姉ちゃんは、今年の秋頃縁あって別のお家にお嫁入りだそうで、このとねっこちゃんと離乳したらお引越しになるそうだ。それを知ってか、このとねっこちゃん、他の子達がお母さんにくっついているのに、ぜ〜んぜん一人で平気らしく、訪問者が近づいていっても「zzz」とあどけない寝顔で動かない(笑)。やっと目を覚ましたかと思うと、お母さんの側には行かずに、私たちの後をくっついてきたり、他の子に「あそぼうよ」と声をかけに行ったり。結局二人のツーショットは撮れなかった。でも、元気で大物感溢れる☆の甥っ子君に会えて幸せ。その隣の放牧地には、オーゴンサンデーちゃんの弟君がいて、お母さんにくっついてお休み中。その子を見ながらしばしオーゴンサンデーちゃんの引退延期について話した。そろそろここに戻ってきて、お母さんになってもいいのになぁ。

それからたくさんのとねっこちゃんに会わせて頂き、その度に訪問者に興味を持ってくっついてきてくれるのが可愛くて、嬉しくてたまらなかった。現役で活躍しているお馬さん達の兄弟姉妹たち。みんな元気に大きくなってね。デビューをしたら絶対馬券を買って、声を嗄らして応援するからね、と一人一人声を掛け、「ん?」というみんなの表情を心に刻んだ。中でも日本が誇る障害戦の第一人者、テイエムドラゴンの弟君には本当に期待大大。お母さんと同じ芦毛さんで、お父さんはドラゴン君のパパのお兄さんアドマイヤボス。どんな子に育つんだろう。この子もとっても愛らしくって、訪問者のカメラに興味を持ってレンズをじーっと見つめてくれた。今はまだ黒い毛に包まれているから、お母さんの白と対象的で、それがまたほのぼのとして...。とねっこちゃんたちは本当にみんな可愛い。そ〜っと内緒で連れて帰りたいくらい。特に可愛かったのが、奥様が「家のぬいぐるみです」と紹介してくれた子。ふさふさの冬毛にくるまれて、お顔だけが夏仕様で(笑)、本当にぬいぐるみのクマさんみたい(^^)。ひとしきりその子と遊んで、次の親子さんたちの所に奥様と話しながら移動していくと、なにやら背後に温かい空気が...。ふと見るとクマちゃんがしずか〜に後を着いてきて、私たちが立ち止まると自分もストップ。それを何度繰り返しただろう。最後にはあんまり可愛くて思わず「ぷっ」と吹き出してしまったほど。すると「なにがおかしいの?」と私の横に立ってジャンパーのフードをくいくいっと引っ張る。もう、可愛くって仕方がないじゃない。次に会いにくる時には、一回りも二回りも大きくなっているんだろうな。それまで覚えていてくれる?

随分と長居をして、そろそろお暇をと思った時に、一台の高級車が登場。乗っていらしたのはドラゴン君のオーナー様。これからとねっこちゃんたちを訪問されるそう。大切なお客様のお邪魔をしてはと、☆の写真とミッキー君の優勝したレースの写真をお渡ししてお別れをすることに。今回もたくさんの小さな命にあわせていただき、優しいひと時を過ごさせていただいた。秋、大きくなったとねちゃんとおなかが大きくなったお母さん達に会えるのを楽しみにしています!

(☆の甥っ子君です ↓)

2006/05/03(水) やっと来ました!
いよいよ日高に行ける日。今回は直前までばたばたしていて、ようやく準備をして出発という感じ。しかも地元は桜祭りで道路はいつも以上に混んでいて、空港に着くまでドキドキもの。それでも何とかすべてクリアし、機上の人に。

天気予報では明日は晴天とのこと。☆のご実家にお邪魔して、いい子でお留守番をしてくれている☆のことをいっぱいいっぱい誉めて来なくちゃ。今回はどんな素敵な出会いが待っていてくれるのかな。今から本当に楽しみだ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.