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2004/07/12(月)
戦い済んで、日は暮れて…
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☆相変わらずの低投票率は残念でしたが、参院選も無事終了しました。結果は大方の予想通りでしたね。多少でも変化の兆しが見えてきたことは、日本の将来のためには良いことです。まだまだ政権交代の実現性は遠くても、その可能性が起こりうると言う緊張感を持たせることが、政界浄化や経済社会発展のためにも必要なことだと思います。(流水も澱めば腐敗する。)
☆半世紀以上に渉って事実上の一党独裁(支配)が長期間継続しているような社会は、いずれ腐敗衰退する必然性にあるという歴史的事実は洋の東西を問いません。激烈なイデオロギー体制の変更ではない同一政治体制下にあっても、常に政権交代の可能性を保持しておくことが文明社会の維持発展には必要不可欠なことでしょう。政治にこそ競争社会が必要です。(もぐらのたわごと)(^^)
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