☆QSANの備忘録兼用の不定期の雑記帳です☆
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最新の絵日記ダイジェスト
2005/02/05 三度目の怪?
2005/02/01 1月度ウィルス駆除件数
2005/01/08 簡裁制度の悪用
2005/01/07 嫌がらせメール
2005/01/03 ウィルスメール

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2004/02/27(金) HP容量の追加
◆現在使用中の第1サーバー(ジオシティーズ、無料)の許容容量が満杯になりましたので、3月から第2サーバー(スリーエー、無料)を追加使用(既に一部使用中)することにしました。これは、現在の『QSANのホームページ』を閉鎖したり移動することなく、現状有姿のままで継続するための措置です。第1と第2サーバーの双方を当HPのホストとして、両者を同時併行使用して行きます。

◆ただ追加契約(無料)した第2サーバーの契約容量の方が第1サーバーのそれよりも大きいので、将来的にはHP設置の軸足は、容量の大きい画像ファイルを中心に第2サーバーの方へ重点を移すことになろうかと思われます。『QSANのホームページ』の内容・外観共に従来どおりで、何等変更はありません。ご来訪者にご覧いただくほどの格別の情報も工夫もありませんが、今後ともよろしくお願い申し上げます。(問題は、第2サーバーの信頼性が何処まで期待できるかでしょうね。)

2004/02/19(木) 花粉症の季節
◆花粉症体質の人には、そろそろ気になる季節になりました。でも今年は、例年よりスギ花粉の飛散量が大分少ない年になるそうで、やれやれ助かります。格別珍しくもありませんが、過敏症の方のご参考までに、次のサイトをご紹介しておきます。

◎花粉症対策サイト⇒ http://rd.yahoo.co.jp/nl/ybb/0407/030.html
◎花粉症対策本部⇒ http://www.alle-gra.com/kafun/

2004/02/17(火) 迷惑メールの加害者とならないために
◆最近は、一般人の間でもインターネットセキュリティに対する関心が相当高まってきています。しかしそれでも有料のセキュリティシステムを導入かつ常時最新版にアップデートして、少なくとも自分のパソコンが知らぬ間にウィルスやスパムメール等の害毒を撒き散らす発信元(加害者)の一員に加担(組み込まれる)させられることがないように、常に必要十分な警戒態勢を取っている人は、残念ながら未だ少数派に止まっているようです。

◆セキュリティ問題に無関心な方や他人事のように甘く考えている人でも、「知らない間にいつの間にか自分のPCがスパムメール等の発信元に組み込まれて加害者の一員になり、友人知人等に迷惑を掛ける結果になるのは困る。面倒は嫌だ。」とお考えの方(善意者)は結構いらっしゃるようです。

◆本来そういう方は本格的なセキュリティ対策を講じるのが筋道ですが、いろんな事情でそれが出来ない人が簡単に「自分のパソコンが加害者になっていないか否か」を調べる方法があります。

◆それは、自分が利用しているOutlook Express等のメーラーの「送信済みメール」(OEなら"送信済みアイテム"フォルダにある)のファイルを毎週1回以上調査して異常発信の有無を確認して見ることです。そのフォルダの中に「自分が発信した覚えがないメールが1通でも存在」していたら、まず自分のパソコンがウィルス等に汚染させられていて、外部からの不正侵入ないし不正操作を受けてスパム等を撒き散らす「加害者パソコンの仲間になっている」と判断して間違いは有りません。早速、当該ウィルスファイルの削除等の必要な処置を講じましょう。(前回記事参照)

◎参考記事⇒
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/17/news009.html

2004/02/15(日) ウィルスあれこれ
◆このところ風邪ウィルスに罹患して長期間呻吟していましたが、約3週間を経てやっと症状が多少軽快してきました。今度の感冒は腰に来て、腰痛等の身体各部の筋肉痛という副産物をもたらします。これには些か参りました(^^)。巷間では、鳥ウィルスや狂牛病問題等がまだ未解決で、私達の食生活を痛撃しています。人間の風邪も食品衛生の病原菌問題も、治療(解決)が短期間で済めば大きな支障はありませんが、その期間が長引けば長引くほど、個人的にも社会的にも受けるダメージは致命的になるようです。

◆ウィルスといえば、コンピュータ・ウィルスも相変わらず盛んに活躍して、猛威を振るっているようですね。「以前多数来たウィルスメールの数が最近少なくなった」からといって安心は出来ません。アンチウィルスソフトを導入して常に最新版に維持更新するほか、メーラーやWEBソフトの常時アップデートとパソコン内の全ファイルの定期的なウィルス検索を実行して常時警戒態勢を緩めないことが大切です。次のオンラインウィルスチェック(無料)などがお役に立ちます。
◎トレンドマイクロ社⇒ http://www.trendmicro.co.jp/hcall/index.asp
◎シマンテック社⇒ http://www.symantec.co.jp/region/jp/securitycheck/index.html

2004/02/09(月) 新型ワーム到来。
◆1月下旬に欧米で新規発生した新型ワームウィルス(ドウーム)が、早くも当方にも出現しました。4件のウィルスメールが届きましたが、いずれも事前に発見捕捉し削除しましたので実害はありませんでした。皆さんも十分にご注意ください。

◎参照先⇒ http://www.trendmicro.co.jp/vinfo/virusencyclo/default5.asp?VName=WORM_MYDOOM.A

2004/02/05(木) 効果的なスパム撃退策は?
◆あの全く人迷惑なスパムメールの効果的?な撃退策が、いよいよ近々に本格化されそうです。それはスパムメール発信業者に郵便料金相当額の経済的負担を課して、財政的圧迫によるスパム発信意欲の減退(発信数の現象)を余儀なくさせようというもののようです。
◎関連ニュース⇒ http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0402/04/news052.html

◆郵便料金相当額とはいっても、今検討されているのは1通当り1〜5セント程度のようで、その制裁的効果は知れています。それでも1件当り100万通以上もの大口業者ではかなりの負担金額にはなりますが、それ以下の小口業者に対しては左程の抑止効果があるとも思われません。

◆真面目な受信者側としては、送信量の大小は関係なく、例え100通以下の小口の送信者からでは有っても、望まない有害無益な情報を一歩的に送りつけられのが迷惑なのであり、我慢できないことなのです。大口送信業者への課金制度もそれなりの効果はありますが、更に第2、第3の有効な抜本的対抗手段を官民挙げて真剣に早急に検討すべき時代を迎えているといって過言ではありません。


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