Nagaponn 絵日記

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最新の絵日記ダイジェスト

2008/02/10		焼肉ダイニング「viande/ヴィアンド」。
2008/02/04		鳥羽。
2008/02/03		伊勢神宮。
2008/01/25		まゆはるライブとトマト麺オフ。
2008/01/21		レバ刺しなら「鳥紀」。

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	2007/08/31(金) 「マユラハルリ」錦糸町スト。

久しぶりにマユハルさんの錦糸町ストリートライブに出かけてきました。
２１時くらいに駅のほうからマユハルさんがすぐ見つけてくれて挨拶してくれて、
早速ずっと欲しいって言っておいた、無料配布している
新曲「そして僕は生まれ変わる」のＣＤを直に受け取る。
ライブをはじめる頃には知った顔もあちこちから集まってくる。

ライブではその新曲はもちろんのこと、「Good-Night」「閃光」「永遠」
「ひまわり」など、聴きたい曲が聴けて、本当に来てよかったって感じである。
更に２１時５０分までの長めのライブで得した気分でした。

以前はロックな鍵盤弾き語りというだけあって声量抜群ではあったけど、
最近はより歌がうまくなってるし、歌い方も詞も優しく聴かせてくれる。
いまがアーティストとして旬なのかなって思わせてくれるし、
マユハルさんを知らない人にも聴かせたい…とか素直に思った。

	2007/08/27(月) つしまみれ「ブラギャル」ライブ。

８月１１日渋谷CLUB QUATTROを超満員にしたワンマン…で改めてその人気に驚かされた余韻が未だ残る中、
何と今度は「つしまみれ」の前身である、８年前に結成したBlankey Jet Cityのコピバン「ブラギャル」を
吉祥寺Planet Kの「真夏のコピーナイト！」でこそっと復活させてくれるというから、ファンにとってはたまらない。
自身のＨＰでも宣伝していない番外編ライブで、もう観ることはない…って思ってた超激レアライブだから期待である。

出番は３番目だったので、１９時４５分に会場入り。押していたため２番目の好きなイエモンのコピバンから観れた。
さて２０時３０分、いよいよ７年ぶり再結成となる「ブラギャル」のライブ。しかも自らコスプレ好きと称するように、
ＳＥ中のジーンズ姿から、まりちゃんとやよいちゃんはチャイナドレスに衣装替えして登場である。
演奏はかなり練習したと言ってたけど、間違ったり…「緊張する～」「汗びっしょりかいてる～」といった具合である。
それもネタふりだったのか、汗をふくタオルを、まりちゃんの胸の中からチャイナドレスのボタンを外して、出し入れを
繰り返したりもしている。「普段は着やせするから…」と言ってたけど、おかしいと思ったら正体はこれだったようである。
最後にはタオルを２枚とも出して…、やっぱりいつもと同じ大きさに戻っている。まぁそんなサービス旺盛なところ(?)は
いつもの「つしまみれ」らしい。そしてつまずきは多々あったけど、ブランキーの曲だからノリもいい。

そんな記念すべき「ブラギャル」復活ライブのセットリストはこうだ。　　①パイナップルサンド　②ロメオ　
③3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ　④SKUNK　⑤ガソリンの揺れかた　⑥赤いタンバリン　　…でした。

ＭＣによると以前３年間活動したが「ブラギャル」としてライブをやるのは、今回でまだ２度目らしい。
でも今後は「ブラギャル」でライブをすることも増えるような…？

	2007/08/26(日) 和風ラウドロック「椿～tsubaki」ライブ。

Vo.つばきさんの別のバンドのライブは２回ほど観たけど…やはり本家(?)のバンド「椿」には興味をひかれていた。
「椿」は日本と韓国の二か国を拠点として活躍しているだけになかなか観れる日にライブの日程があわないが…、
ようやく沼袋で、「椿」主催「桃龍～PINKDRAGON～VOL5」があるというので、ライブ初参戦を決めていた。
事前に韓国ツアー用ＰＶを観たりしたが、日韓交流をしてるだけに琴の音色で日本の和を強調してるのか…って、
過去にも着物を着て“和”でやってるバンドは観てきたけど、そういうバンドは期待ハズレっていうのが多い。
あと基本はラップなのかな…って思ってしまった。これまた音楽の中でもラップはあまり好きじゃないし…、
観てみたいという気持ちはあるけど、きっと好きな音楽のジャンルとは違うだろうなぁ…って気もしている。

この日は「椿」主催のライブだけに、もちろんトリで登場である。キャッチフレーズどおり、いきなりの重低音が響いてくる。
ラップも普通の軽いノリではなく、重くデスメタル的なところもあってキチッとメロディにも乗っていて、なんか心地いい。
和＝琴と思っていたが、それは導入部分だけで、むしろ和太鼓のリズムと重低音がベースにあるように思えた。
だから「椿」のライブを楽しむ一つには、最初から最後まで、同じリズムで跳びながら…っていうのも可能である。
Vo.つばきさんの花吹雪のパフォーマンスも凄くいい。「椿」のライブにはもう独自の和風ラウドロックが確立されている。

早速帰りに、1stフルアルバム『椿の如く』を購入した。 Vo.つばきさんから直に購入して感想でも…って思ってたけど、
その場にいた、Gt.真沙さんと挨拶できて、ラウドロックも良くわからなかったけど…、「椿」のライブでわかったとも伝えた。
また好みのかっこいいバンドが増えてしまったような…、自分好みの音楽に無条件で新しく入ってくる感じがする。

	2007/08/19(日) 「MAX OVERHEAT」のライブ再び。

先月稲毛でライブを観て、すっかり気に入ってしまった
「MAX OVERHEAT」のライブを観るため、
初台WALLに行ってきた。
６バンド中５番目ということで計算して(?)余裕をもって
出かけたけど、８時２０分、受付で「次です。」って言われて…
入ってみるとすでにセッティング中、ぎりぎりセーフである。

ライブ後リーダーに聞いたら、稲毛とセット１曲入れ替えただけ
って言ってたけど、ハコの雰囲気、ノリ、２回目の観戦…など
重なったためか、前回以上にド迫力のステージに感じた。
ＭＣなしで疾走感あるナンバーで一気に…、
サウンドはモーターヘッドばりの速さでロックでパンキッシュ!!
またまた期待以上で、次回も観たいって気にさせてくれる。

	2007/08/10(金) 「つしまみれ」ワンマンライブ。

ついに「つしまみれ」憧れの地である渋谷CLUB QUATTROでワンマン『はなまみれ070810』が決まり、
会社の休みがとれたため、急きょ参戦決定。前日にローソンで初めてチケット購入する。
チケット販売、渋谷CLUB QUATTRO…だけで驚かされたが、なんと会場は超満員、ついにここまで…って感無量。

オープニングは赤白帽をかぶり手には花で飾ったすし詰め状態のお客さんが最初から跳ぶ、「良いテンポです。」
やよいちゃんのえびぞりダンシングベース炸裂の「マンホール」、さすがにワンマンだけあって曲数も多く
個人的大好きなリズム…「うめうまいタネデカイ」「ランジェリーショップ」「海老原眞治」も聴ける。
「史上初、渋谷クアトロで舟をこぎます」の「な mellow」では大漁旗を持ってフロアーに降り人波をかき分ける。
そして本編の締めは「脳みそショートケーキ」、まりちゃんがイチゴのショートケーキを持ってきて、髪に塗りたくる。
何人かのお客さんの口にも「脳みそショートケーキ、召し上がれ」で振舞われたり(押し込められたり)する。
２度目のアンコールでは、最近のライブではあまり聴けなくなった、つしまみれがアメリカ進出＆成功に
思いをはせた曲として紹介した「アメリカのハンバーガー」まで…、約２時間の熱いライブでした。
「今度は武道館でぶどうパンを…」で締めくくったけど、この状況ならそう遠い日のことではないような気がする。

	2007/08/09(木) 「阿佐谷七夕まつり」のはずが…。

「阿佐谷七夕まつり」をお昼から観るつもりだったが、
駅に着いたら影も形もない…、どうやら昨日までみたいである。
当初は４日が前夜祭で５日から９日までということだったが、
前夜祭はなくなり４日から８日までに変更になっていた。

仕方なく駅前のレストランでランチの後、新宿へ移動して、
都庁の４５階にある地上２０２メートルの展望室を見学する。

そして暑い地上を避けるように、都営地下鉄大江戸線で
上野御徒町に行ってみる。
「阿佐谷七夕まつり」のかき氷を楽しみにしていたこともあり、
上野で有名な甘味処あんみつの「みはし」(写真)に入る。
ここはいつも混んでて入れずあきらめていたので、今日こそ…。
本来は喫茶店感覚でゆっくりって雰囲気なんだろうけど、
待ってる人が見えるので、お客さんの回転も早かったりする。
かき氷も500円前後のものばかりでリーズナブルだし…、
お味のほうもさすがに人気店だけあって美味しい。

その後は通勤用のカバンを購入、一旦自宅に戻って涼んで、
理髪店で身だしなみを整え、再び夜の新宿へ。

	2007/08/08(水) 「爆紅」秘密集会。

『渋谷crawlにて秘密集会(シークレットライブ)をやります。この日はファン感謝デイとし予約してくれた方のみ
入場無料にさせて頂きます。出番は1番目で19:00登場！』…って情報を前々日深夜に入手した。
平日の夜の早い時間はまず無理だが、かえってライブ間近で仕事量は把握できてたし移動距離的にも渋谷なら…
ということで急きょ参戦を決めて、慌ただしく仕事も終わらせて何とか開演時間にも間に合わせた。

秘密集会でトップバッターというのに、さすがにお客さんは多い。お待ちかね爆紅コールの中、メンバーが次々と登場。
オープニングは「花道」。いきなりぶっ飛ばしてくれるのはいいが、太雅のギターもぶっ飛んで…毎度(?)のハプニング
もあったが、続く「ラブミー」までは一気に走り抜けてくれる。麗羅のＭＣで「最初から飛ばして疲れた…」とかあって
スローな「ザレゴト」へ、しかしもちろん曲は激しい。４曲目「アンガーヒスト」ではもうお客さん共々汗びっしょり。
「ラスト２曲～」って麗羅の絶叫する掛け声で、ＣＤタイトル曲「ロッカー」と、お決まりの「ニードレス」で仕上げである。
これまた麗羅がステージからフロアーに転げ落ちるビックリな場面もあったが、何もなかったかの如く…である。
ラストの爆紅コールでみんな吼えまくったあとに剣次もドラムセットを飛び越えるパフォーマンスで締める。
最後まで熱いステージを展開してくれて、ライブ後はメンバーともがっちり握手、今日も元気をもらえた気がする。