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2007/06/17(日)
ときめきチーム25周年上映会＆打ち上げ。
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ずっと前から楽しみに待っていた自主制作映画団体「ときめきチーム」の
すみだリバーサイドホール・ミニシアターで行なわれる創立25周年記念イベントに参加することにしている。
25周年にちなんで25名以上お客さんが入ったときには特別講義の映画史教室も開かれるということだったが、
主催者側の心配をよそに、50人収容のところに補助イスも出る盛況ぶりである。
司会はときめきチーム代表をつとめる吉住瞳さんと小学生コスプレのアメリ・ボンジュールさんの２人である。
まずは「君が好きです。」のバージョン違いの２作品…といっても、違いはメガネの有無だけという優れものである。
次は星野佳世主演で、観るのは２度目の「あの日を忘れない」、これは佳世さんだからハマル作品とも言える。
そして残り３作品を上映後、第二部はときめきチームお得意のコスプレ、７変化超大作の23分。
なかでも出口調査員と掃除のおばさんはストーリー共々良かった。
そして招待作品の第三部２本を挟んで、第四部の記念作品、23年前製作の記念作品の姉妹編
「君がいなければ」と創立２５周年記念250秒作品「いつだって君がいなければ」で締めである。
最後にそれぞれの作品に出演した２人(母娘)が舞台挨拶する。さらに新作に主演した娘の美穂ちゃんが
「メイド服着てみたい…」と言ってたということ…らしく、キチッとメイド服が用意されていて、
着替えてお客さんの前で披露って段取りになる。これには本人もお客さんも大喜びだったようである。
映画はプログラムによると短編だったので、上映会はこれだけ本数があっても早く終わるのでは…って思ったけど、
映画間のＭＣが吉住さんの講演会のようで、貴重な映像もあって、イベント全体の内容は盛りだくさんだった。
その後は浅草に移動して打ち上げへ。今回は映画関係者だけでなく、ミクシィつながりの人達や、
普通に自主映画ファンというだけの人も多くて、専門用語なしで、いろいろな人と話もできて凄く楽しい飲み会である。
帰り際幹事(?)をやってくれてた佳世さんを写真に撮らせてもらって、挨拶をして一足先に引き上げる。
上映会１４時１５分から打ち上げ２３時１０分まで(継続中だが…)、長丁場だったけど本当に楽しい一日になった。
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