|
2007/04/21(土)
姉御軍団「Ne-ya」ライブ。
|
|
|
「SHOW-YA」のトリビュート・バンド姉御軍団「Ne-ya」の初ライブを観に、新大久保 CLUB Voiceに行ってきた。 「SHOW-YA」は大好きだったし、ギャルバンも大好き、エロカッコイイのがテーマって言うのも大好き…だったし、 結成後8ヶ月という準備期間と、メンバーの別バンドでの実績からみても、「Ne-ya」としての実力にも期待大である。
お待ちかね「Ne-ya」は、「SHOW-YA」のイメージそのままの衣装で4バンド目で登場。 もともとラウドロックバンド「椿」のヴォーカリストとしても活躍しているerikoさんだけに歌はしっかりしてるし、 時折魅せる笑顔が可愛いのに、amiさんのドラミングは全身弾けてパワフルって感じなので感動ものだし、 他のメンバーの実力も予想してた以上で、とても初ライブとは思えないくらいの一体感と存在感があって ラストの「限界LOVERS」まで迫力あるステージを楽しめた。 これからは年2〜3回のライブを予定しているとのことだけど、今から待ち遠しい気持ちである。
この日は言うなればコピバンイベントの日でもあって、ちょっと音楽的に苦手な BUNP OF CHICHKENだけは外したけど、他のLUNA SEA、ANTHEM、REBECCAのコピバンも合わせて観た。 女の子ヴォーカルだったLUNA SEAとREBECCAにはカラオケレベルでちょっとガッカリだったけど、 ANTHEMコピバンのBLACK EYED TOUGHはヴォーカルも、演奏も、選曲も良く、観ていて当たりだった。 日本のバンドのコピーは、ライブ仕様の完コピとヴォーカル力とステージングで決まるんだなぁ…って改めて思える。
|
|
|
|