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2007/12/24(月)
光都東京・LIGHTOPIA2007。
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12月20日(木)〜12月31日(月)まで丸の内周辺で、「光都東京・LIGHTOPIA2007」が開催されている。 東京ミレナリオが中止になった後に行われた年末恒例のイルミネーションイベントで、今年が2回目ということになる。
JR東京駅丸の内中央口から出ると左手に、新屋真和氏デザインによる「フラワー・ファンタジア」のポイントがある。 そこから少し歩いて以前のミレナリオをやってたイルミネーションのある丸の内仲通りへ左折すると、ここが約17万鉢、 9種類のパンジーを使った「フラワー・ファンタジア」のメインストリート(写真左)ということである。
そして日比谷公園では、都会の緑と公園の魅力、環境の大切さを伝えるための、初のイルミネーションイベント TBS-TVの「TOKYO FANTASIA 2007」が開催されている。ここは予想通り大混雑で長蛇の列が出来ている。 こういうときは帝國ホテル前の日比谷門から入る。こちらも並ばせられるが、ツリーまでの距離はかなり近いのである。 ようやくたどり着いた噴水広場には内照式テントの約42メートルの日本一高いと言われるクリスマスツリーが見える。 その奥の第二花壇周辺には約5,000平米という日本最大級のスペースに光のアート(写真中)が展開されている。
有楽町と東京国際フォーラムのポイントは捨てて、地下鉄日比谷駅に下りて、千代田線で大手町駅まで移動する。 地下鉄出口正面には和田倉橋がみえるが、紅葉と見間違えるほどの幻想的なライトアップの景観に感動する。 橋を渡ると和田倉噴水公園があり、ここも明り絵が並ぶ「アンビエント・キャンドルパーク」として神秘的なムード。 常設の3つの噴水も綺麗でした。こちらは会場(写真右)が離れているからか、そんなに混んでいませんでした。 主だった「光都東京・LIGHTOPIA2007」のイルミネーションは観てまわったけど、所用時間2時間15分でした。
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