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2007/01/08(月)
「me-ISM」ワンマンライブ。
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今回のライブでギターの周さんの脱退と、「このままで良いわけないだろ!」と約5年間の活動を見直すため(?)に、 春まで超前向きライブ活動休止が決まっている「me-ISM」のワンマンライブを観るために池袋まで出かける。 「me-ISM」のワンマンとしては2年前の同1月8日に観た、優子ちゃんの20歳のバースディライブ以来になる。 7時の開演20分前くらいに入ったけど、すでに最前列はキープされてたので、ステージ左奥の前の方に位置する。
7時の予定が約15分押しでスタートした頃には、身動きがとれないくらいに超満員状態になっている。 今日の優子ちゃんは小さ目のブラウスにホットパンツ姿(写真左)で登場して、ほとんどMCもないまま、 早くも4曲目からブラウスを脱ぎ捨て、久しぶりの自分解放(写真中)の儀式(?)である。 曲のほうは「サンシャイン通り OF YOUR LOVE」「愛の無い I LOVE YOU」「愛の無い教育」「真実」などなど、 大好き&知っている曲ばかりが続いて、かなりいい雰囲気である。 ライブ中盤では「メリーゴーランド」を、周さんのヴォーカルの「Hands Clap Gang」バージョンで、優子ちゃん抜きの スリーピースでの演奏を挟んでいる。曲が終って再び登場した優子ちゃんはいつもの皮ジャンにノーブラというスタイル (写真右)に変身、一気にロケンローな感じでラストまで突っ走る。そしてライブでもっと伝えたかったことを詞に綴った と言う新曲「ライブ」で締めくくる。アンコールではメンバーが出来たての「me-ISM」のオリジナルTシャツを着て再登場、 深海ソサエティのカバーでもある「気分はどう?〜新生紀」で会場は大盛り上がり、約2時間のライブを終える。
ライブが9時過ぎと早く終ったので、しばらく会場に残って知った顔を見つけては挨拶を交わしたりする。メンバーとは、 前にも「me-ISM」を抜けたことのある周さんに「また戻るんじゃないの?」って言ったら、「今度はないから…」とキッパリ。 声をかけてくれた優子ちゃんとは初めて長めに話せたけど、実際は大人しく優しい話し方なんだぁ…ってビックリ。 5月には池袋で新生「me-ISM」お披露目とのことでガッチリ握手してもらったので、それまで期待して待つことにする。
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