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2006/09/28(木)
タクシー事故の負傷者に…。
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お酒を閉店まで飲んで、タクシーを利用しての帰宅。 湯島の交差点で停車中、突然ドカンという衝撃。 どうやらタクシーの右後部に追突されたようである。 乗っていたタクシーは斜めに押し出された格好で、 ぶつけたクルマは横向きになって、エアバックも 開くほど、フロント部分はバンバーが落ちて大破、 ガラスも飛び散っている状況なのである。 まもなくして救急車と4〜5台のパトカーが到着。 救急車に乗せられ、駿河台日大病院へ移送される。 レントゲン撮影で「頭とか首とかどうですか?」と 聞かれても、酔ってるし、眠いし…でボーッとしてても 事故のせいなのかどうかわからない? 外傷はなく、 全治一週間の頚椎捻挫ってことで診断を受ける。 事故で保険はきかないので治療代は約24,000円、 持ち合わせがないってことにして、提出用診断書の 3,150円のみ支払う。「治療後は交通捜査係に。」と 言われてたので電話してみると、待たされたうえに 「こちらまで自力で来れませんか?」って、 深夜に救急車で運ばれてる人に、御茶ノ水から 上野まで自力で…って、警察もあきれた対応である。 無理って言ったら、やっとパトカーがお迎えである。 しかし上野警察署に着いたのがもう朝の4時半頃。 玄関通路の長イスで待たされた後、調書取り…。 民間の協力義務ってことなんだろうけど、結局朝の 6時45分まで拘束、とんでもない朝帰りである。
一睡もしてないので、午前中有給をとって出社。 もしもタクシーの右後部座席に座ってたら…なので、 取りあえず良かったってことなのかも…である。
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