Nagaponn 絵日記
☆★☆  こんな感じで休暇を楽しんだりしています  ☆★☆
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年7月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新の絵日記ダイジェスト
2008/02/10 焼肉ダイニング「viande/ヴィアンド」。
2008/02/04 鳥羽。
2008/02/03 伊勢神宮。
2008/01/25 まゆはるライブとトマト麺オフ。
2008/01/21 レバ刺しなら「鳥紀」。

直接移動: 20082 1 月  200712 11 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200212 11 10 9 月 

2006/07/22(土) 怖いけど「怪奇劇場U」を観に行きました。
星野佳世ファンとしては「怪奇劇場T」で見逃した主演作「地獄花火」を
どうしても観たくて、池ノ上シネマボカンの18時半開場に合わせて出かける。
怖い映画は今でも苦手で…、しかもホラーの自主映画って規制枠がなくて、
もしかして相当怖かったりして…と始まる前から不安にかられる。
最初吸血鬼がテーマの「VOODOO BLOOD」。2、3話は吸血鬼イコール
西洋ホラー的要素で見方が変わったけど、1話では愛人と共謀して妻を
殺害…、特に吸血鬼となって階段を上ってくるところなどは凄く怖かった。
休憩後の「突風」。5分のホラーって?…って思ったけど、なるほどです。
「地獄花火」は自然な演技で現実の佳世さんがダブって、ハラハラドキドキ。
個人的には迫真演技が怖さを増してた「怨霊の棲む家」が一番良かった。
「死美人の恋」もストーリーは読めたけど、かなり良かった。結局主役(?)は
精巧な人形って設定なんですね、死体だと硬直しちゃうから無理かぁ…。
観てない人にはこの感想では申し訳ないが、とにかく観に行って良かった。
山岸信行監督作品の怪奇劇場の面白さは、短い時間に凝縮された
ショートホラーの脚本(=発想)の良さにあるのかな…と思いました。
会場の冷房も凄く効いてて、映画と相まって身も心もゾ〜ッとなりましたが、
それでも次回「怪奇劇場V」の上映会が待ち遠しくなりました。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.