Nagaponn 絵日記
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2006/07/30(日) ついに島根に帰ってしまう日。
すでに2回の送別会に参加したけど…、
自分の音楽人生で大きなウエイトを占める
元The shamのYAGIとKaoooriが島根に
帰ってしまう日…、誰が何と言おうと、
最後の最後までかかわっていたい…で、
押しかけ的に引越手伝いと見送りに参加。
そんな勝手な申し出なのに、Kaoooriが
わざわざ駅まで迎えにきてくれて…大感激!!
アパート前でレンタカーを取りに行って
帰ってきたYAGIと合流、ご近所さんの
The shamのchiguoも自転車に乗って登場。
3時半から4人で引越し作業開始。
猫の手よりマシと言われるようにガンバッ!!
トラックにパズルのように荷物を押し込んで、
引渡しの6時半には何とかギリギリセーフ。
途中テーブルに挟まっていたYAGIのピック
を記念にゲット…これまた大感激!!
その後みんなでchiguo宅でしばし休憩(?)、
8時に島根に向けて800キロの旅に出発。
気の利いた言葉も出なくて、涙をこらえて、
また会えることを信じて…、寂しくなるよね。

2006/07/29(土) Wizards’Hymn 沼袋サンクチュアリライブ。
前回の吉祥寺クレシェンドで初めて「Wizards’Hymn」を観たとき、その驚異的なテク、
メロディアスかつパワフルな楽曲に、一瞬にして度肝を抜かれ、ただ唖然とするばかりでした。
これこそ自分の探し求めていたメタルバンドなのかな…って思いを強くして、即アルバムを購入。
帰ってから改めて聴いてみるとそのハイクォリティなサウンドに、またライブ以上の興奮と感動が…。
すぐにチケット予約を済ませて、今回はキチッと観ようと決めていて、ずっと楽しみに待ってました。

勝手にトリと思っていたけど一番手で5時半スタート、かなり慌てたけど何とか間に合った。
オープニングはアルバムでもトップに入っている個人的に一番大好きな曲、「Wings of Time」。
今回はアルバムも何度も聴いて予習してきたけど…、やっぱり凄いテク、カッコイイ〜!!
MCで言ってたけど、Power Questなどが所属するイギリスMajestic Rockレーベルとの契約も決まって、
秋には海外デビュー!! 会場のアチコチからも歓声があがったが、この実力ならそれもうなずけた。
ラストの「The Call from the Unknown」まで一気に突っ走ってくれたって感じで、大満足。

サンクチュアリの爆誕2周年記念イベントと銘打っているだけに、他のバンドもレベルが高い。
途中で適当に切り上げるつもりが、結局全メタル4バンドを観ちゃったし…、
物販席にいた「Wizards’Hymn」Voのきみまろんさんとも話ができて感激、またお客さんで来ていた
「SYNAPSE」のメンバーにも遭遇できたし…、好きなメタルも満喫できたし、楽しい夜になりました。

2006/07/26(水) 2度目の送別会。
The shamのファン歴の長いあけちゃんから、呼びかけがあり、
主役の元The shamのベースのYAGIとドラムのKaoooriを含めて
4人でこぢんまりと送別会をやろうってことになっている。

新宿花園神社近くの遊歩道で迷いながらも、予約の8時半
には、どうにか4人揃って会場の「茶茶 花」にたどりつく。
薄暗く隠れ家的な大人の雰囲気でなかなかいい感じである。
懐かしい話やご贔屓のミュージシャンの話などが飛び交っている。
3人は明日は休みと言うが、こちらに合せて11時半に締める。
あけちゃんが真っ先に「私の全財産…」と言って○千円だけ
テーブルに置いたので、あとは主役の2人だし…、配分が微妙?
予想はできたけど、大人の対応(?)にするしかないって感じ…、
呼んでもらえて楽しかったんだからね、まぁこれも仕方ないっか。

2006/07/25(火) 第40回葛飾納涼花火大会。
地元葛飾柴又の23区内で一番早い花火大会に行きました。

雨が心配だったけど、何とか午後は降らないみたい…。
会社を定時で即行脱出、自宅で着替えてすぐ会場へ。
今年は座りのいい芝生の土手に場所を確保することができた。
持参した焼き鳥と焼きそばを夕食に、開始まで待つことにした。

19時20分、11,000発の第40回記念花火大会が始まった。
夜空を真っ赤に染める「オープニングセレブレーション(写真)」。
40周年メモリアル花火として、「怒涛の400発一斉打ち上げ」
とか「40の数字花火」などもラインナップされてました。
ここは花火が近くて、頭の上で展開される…ってこともあり、
20時29分からのグランドフィナーレ「銀河創世」まで、
今年も感動と興奮って感じで、楽しめました。

2006/07/23(日) 「高井戸倶楽部」にて送別会。
元The shamのベースのYAGIとドラムのKaoooriが、今月末に
島根に帰ってしまうということで、今日はバンド仲間と同郷の
友人と20人ぐらいでの送別会ってことになっている。
同じくThe shamのchiguoが幹事だったこともあって、
古くからのファン代表(?)として声をかけてくれたみたいである。

会場は桜上水の「高井戸倶楽部」。調布で花火大会があって
電車が混雑だったり、雨なのに屋上だったり、…で心配したが、
開放感と飲み放題3,500円コースの雰囲気を求めて屋上のまま、
簡易的な屋根の下の席に陣取って開始である。

会の終盤では記念にchiguoが個々のメッセージを8ミリに収録。
メッセージはNGワード(?)でも意識したのか…、
みんなシンプルな言葉でまとめてたみたいである。
電車の都合もあり11時にはお先に失礼してしまったけど…、
送別会でありながら楽しいお酒を飲ませてもらった気分である。

2006/07/22(土) 怖いけど「怪奇劇場U」を観に行きました。
星野佳世ファンとしては「怪奇劇場T」で見逃した主演作「地獄花火」を
どうしても観たくて、池ノ上シネマボカンの18時半開場に合わせて出かける。
怖い映画は今でも苦手で…、しかもホラーの自主映画って規制枠がなくて、
もしかして相当怖かったりして…と始まる前から不安にかられる。
最初吸血鬼がテーマの「VOODOO BLOOD」。2、3話は吸血鬼イコール
西洋ホラー的要素で見方が変わったけど、1話では愛人と共謀して妻を
殺害…、特に吸血鬼となって階段を上ってくるところなどは凄く怖かった。
休憩後の「突風」。5分のホラーって?…って思ったけど、なるほどです。
「地獄花火」は自然な演技で現実の佳世さんがダブって、ハラハラドキドキ。
個人的には迫真演技が怖さを増してた「怨霊の棲む家」が一番良かった。
「死美人の恋」もストーリーは読めたけど、かなり良かった。結局主役(?)は
精巧な人形って設定なんですね、死体だと硬直しちゃうから無理かぁ…。
観てない人にはこの感想では申し訳ないが、とにかく観に行って良かった。
山岸信行監督作品の怪奇劇場の面白さは、短い時間に凝縮された
ショートホラーの脚本(=発想)の良さにあるのかな…と思いました。
会場の冷房も凄く効いてて、映画と相まって身も心もゾ〜ッとなりましたが、
それでも次回「怪奇劇場V」の上映会が待ち遠しくなりました。

2006/07/20(木) 脱・くそったれ音楽祭(一周年) 八日目。
GREASSY SPOONの看板企画『脱・くそったれ音楽祭』が一周年を迎えるということだけど、
偶然にもこちらはGREASSY SPOONのライブを観るのは今回でちょうど10回目の区切りになる。
古くは台湾遠征前から観ていて、回数的には中堅レベルのファンの域に達していると思うけど、
過去9回のライブは全部対バンでの観戦なので、あまり自慢できることではない。
どちらからも記念すべき今回は、こだわりをもってキチッとメインで観させてもらうことにする。

7バンド目のトリ、21時10分の出番予定がかなり押して22時45分くらいのスタートになる。
「バカ」「アホ〜」のリズムとコールに合わせて、お待ちかねメンバーが一人づつ登場してくる。
オープニングはいきなりフルパワーの「恋の散弾銃」、ところが演奏開始まもなくして失速し始める…。
どうやらTaigaさんのベースの音が出ていないみたいで、やり直しになりそうである。
再び会場からはさっきと違う意味の「バカ」「アホ〜」やタイトルの「くそったれ〜」が飛び交ったりしている。
結果タカユキさん主導で即興の歌を挟んでもう一度最初から…、GREASSY SPOONの中では個人的に
一番好きな曲だけに、ある意味ロングバージョン(?)で聴けたのはお得だったかも…である。
その後は最後まで会場と一体になっての大盛り上がり状態、最前列にはお客さんが張り付いていたので
終始ステージ両翼の大音響スピーカー前での撮影だったのが、ちょっと状況的には厳しかったけど…。
時間が押してアンコールが実現しなかったことと、参加するつもりだった打ち上げが11時30分過ぎに
なったので終電の都合でやむなく辞退せざるを得なかったことが残念だったけど…、
GREASSY SPOONのメンバーはもちろんのこと、応援しに来ていた爆紅メンバー全員とも挨拶をかわせて、
打ち上げ前に失礼しても脱・くそったれ音楽祭一周年を共に祝えたかな…と納得の自己満足である。

2006/07/16(日) 吉祥寺ロッケンロー☆パーティー。
今日はUSツアーの常連バンドが集う
吉祥寺PLANET.Kにライブ観戦に行ってきました。
もちろん新しいデジカメにしてから、初の撮影になるけど、
説明書は熟読したし…実力(?)は発揮できると信じて臨んでいる。
このハコでは以前フラッシュ使いまくりで撮影していたのを、
怒られた苦い思い出があるだけに…、
今回はもちろんリベンジでフラッシュ無しで挑戦と決めている。

トップバッターの「RIDE on BABY」のラスト曲の途中、
19時半頃から入場する。
2番目の「ギトギトハスラ→(写真上)」はアタマから…、
3月の同企画vol.2で初めて観て、今日が2度目になる。
相変わらずテクは安定してるし、曲もステージングもいい。
最後の曲だけは動画に切り替えて撮ってみたけど、
ギターのMITSUKOさんが思いがけずピースサインをくれて…、
お宝映像になっちゃいました。
アメリカ遠征前の夏のライブが決まっていないと言ってましたが、
是非また観たいので、期待して待つことにする。

3番目は今回置きチケをたのんだ「つしまみれ(写真中)」。
物販席にいたMizueちゃんに挨拶して、ようやく撮りためていた
写真データを渡せて、新しいCDも早々に購入する。
楽しみにしていたワンマンを見逃したので、ライブを観るのは
2月のコスプレライブ以来ってことになる。
同ガールズバンドに激しくやられた後でどうかと思ったけど…、
いきなりハードな「海老原眞治」でオープニングから全開モード。
観るたびに激しい演奏になっていて、Yayoiちゃんのスカートが…、
Mizueちゃんの肩ひもが…、ハラハラドキドキでした。
ワンマンでは20曲ぐらいやったみたいなので、他の曲もいっぱい
聴きたいので、早く次のライブが観たいって気分にさせられる。

トリは3月の同企画vol.2以来の「THE EMERALDS(写真下)」。
アンコールまで含めて、たっぷり楽しませていただきました。
毎度長文(?)の英語を即座に覚えて連呼するのは一苦労だけど、
何度も「……ロッケンロー☆パーティー」と叫ばされて、
会場の一体感の中で楽しい雰囲気を味わうことができました。

これだけのバンドをまとめて堪能できて、お得で最高な夜でした。

2006/07/15(土) デジカメはHP作成必需品だから。
デジカメのCCDが壊れたみたいで、修理に約2万円かかる。
まあ寿命とあきらめて新しいデジカメを購入するつもりである。
その絶対条件として、@フラッシュ無しでも手振れしないこと。
A1GBのメモリが使えること(今のは512MBまで)。
B今までのピクチャーカードが使用できること。…である。

店員と一緒に、今までと同機種のフジの「FinePix F30」か、
オリンパスの「ミュー810」に絞った。機種を替えたくなかったが
オリンパスのほうが手振れ軽減機能の精度が高いし、
画素数もフジの630万に対して800万だし、更に店頭価格も
39,800円でフジより約10,000円安い…ということで、
オリンパスの「ミュー810」を即購入する。

(※写真は前デジカメで撮影…白くこうなっちゃうんです。)

2006/07/14(金) 熱〜い爆紅集会に参加してきたけど…。
外は34度、会社帰りの背広姿のまま…、四谷フォーバレーの爆紅集会に行ってきました。
ほとんどクーラーの噴出し口の下にいたけど、撮影はステージ向かって右側でポジション取り。
ところが最初からデジカメが調子悪いみたいで、10回に1回くらいは画像が現れるけど、後は真っ白。
途中でメモリや電池を入れ直したり、設定を変えてみたりしたけど…全然ダメ、完全に壊れた〜かも。
こうなったら下手な鉄砲も何とかで、とにかく150回以上シャッターをきって、何とか根性で13枚だけは撮った!!

今日は女性の出演者が多いっていうのを意識したのか、麗羅さんも足を出した夏バージョンで登場。
オープニングから爆紅は、絶叫したり、飛んだり、転げまわったり、汗が飛び散る暴走ライブを展開してくれる。
出音も良く、ほぼ満員のお客さんもノリがかなり良くて盛り上がっていて、凄くいい雰囲気でした。
最後にはどこかで聴いたような、タカユキさんの「おととい来やがれ〜」まで聴こえたけど…、気のせいかな?

写真のほうは、何とか全滅の危機だけは逃れたけど、おかげでライブにはあまり集中できなくて、
せっかく爆紅マスクまで着用して臨んで気分はノッてたのに、テンションは下がりっぱなし…でした。
それでも下の写真のように撮れたので…、次回は新しいデジカメを持参してリベンジの予定です。

2006/07/08(土) 「Blue-Ray」とHEAVY METALな夜。
3月以来になる「Blue-Ray」2度目のライブで、吉祥寺CRESCENDOに行ってきました。
「女性Vo限定HEAVY METAL EVENT」ということなので、早い時間(2バンド目)から参戦。
そんなことで、早起き苦手(?)のあおいさん、今度も写真と動画期待してくれてるIZUMIちゃん、
確かに細くなったかな?…のDAICHIさんとライブ前にそれぞれ挨拶をする。

4バンド目に「Blue-Ray」が登場。今回は「SLEDGE」のMINAMI&NORIさんがサポートギタリストとして参加。
演奏はさすがで早弾き&テクは期待通りだったけど、ステージングは立場的に控えめだったような…?
メタルはステージの盛り上がりが命みたいなトコもあるから…、もうちょっと絡んでほしかったけど。
ヴォーカルのIZUMIちゃんは、倖田來未的に表現すると、可愛(カワ)カッコイイ〜!!
今日は私のデジカメも意識して、カメラ目線も決めポーズもくれたので、うれしかったです。
最初は他のヴォーカリストを意識(?)したのか、ヘドバンがあったり激しく動こうとしてたみたいだけど…、
途中からは、IZUMIちゃん独特のハウスっぽくもある自然な動きが戻っていたみたいで良かった。
今回のライブでも新曲を含めて、好きな感じの曲ばかりだったので、十分に楽しめました。

他にも、沼袋で「CRYMAX」と対バンしたときに観て気に入ってた「SYNAPSE」や、
驚異的疾走感あるメタルにビックリして思わずアルバムも購入させてもらった「Wizards' Hymn」
なども同時に観れて…、HEAVY METALの良さを、またまた実感させてもらいました。

2006/07/06(木) ウッドストックな弾き語り。
昔の黄金期の「The sham」を知るファンの一人としては、
そのVo&Guだったchiguoのアコギ弾き語りには、
何かどうしても抵抗があって観に行く気分にならない。
その背景には個人的にバンド音楽が好き…と言うこともある。

今週は公私ともにハードで、かなり疲れが蓄積していたが、
今日の夜の飲み会まで、一時間の空きがあったので、
「こういう時にこそ」と直前の3時半に行くことを決める。
逆にいつものロック調のライブだと敬遠していたかも知れない。
日頃の疲れを癒すにはもってこいかも…である。

約30分間5曲の弾き語りは、癒されるとは違う曲調だったけど、
久しぶりにchiguo節が聴けて良かったかな?…って思える。

2006/07/01(土) Freak3周年記念「JUNKEN$TEiN」ライブ。
約半年ぶりに、JUNKEN$TEiNのライブに行ってきました。
8月のレコ発を控えてバンド的にも一番旬な時期だし、
レコーディング中ということと、8月にツアーに出ること、
ここを逃すと…って感じだったので、参戦を決めていた。

久々の印象として…、アレンジもきめ細かくなってて、
変わらない疾走感のあるメロディーは、やっぱりカッコイイ!!
もちろん新曲(?)も含めて全曲良かったけど、
大好きな「NEW MOTOR BOY FRiEND」、
「SUBWAY LOVE」、「HELLO HELLO」などは
聴くたびに良くなるし、何度聴いてもイイ!!

メガネをかけたchiguo、ショートカットでキュートなKaooori、
アゴヒゲのYAGIとイメチェンしたThe shamの面々や、
これまた髪を切っていたオーベラemicoなど、
思いがけず懐かしい顔にも会えたのでよかった。
今度(レコ発?)のライブは一ヶ月後、楽しみである。


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