Nagaponn 絵日記
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2006/05/28(日) 「島じまん2006」から、「アブラジョー」レコ発ライブ。
昼は昨日のライブ写真のHP更新などに充てるつもりだったが…、夏に旅行の計画がある式根島を含めた
伊豆七島の観光イベント「東京愛らんどフェア/島じまん2006」が最終日を迎えるということで、
急きょ予習(?)を兼ねて会場の竹芝ふ頭公園に行くことにする。
島の人の歌と踊りのステージや、物産コーナーや、いろいろな体験コーナーがあって、
近くのホテルでランチをしていたら、あっという間に時間が過ぎてしまったって感じである。

すぐに家まで戻って、ダービーをTV観戦した後、ライブ仕様の身支度と準備をして、夜は当初の予定どおり、
吉祥寺シルバーエレファントに、アブラジョーの「ニッポン・アブラ狂時代」レコ発ライブを観に出かける。
アブラジョーの企画なのでトリとは思ったけど、6時半に着いて結局一番目のバンドから観ることになる。
お客さんの中には「つしまみれ」の3人もいて、向こうが気付いて声をかけてくれたのでビックリである。
4バンド目トリで9時からアブラジョーのライブ、「今日は一部と二部の構成で…」という最初のMCでは
みんな一瞬喜んでいたけど、すぐに「そして早くも一部は終盤…」っていうのには、大受けだったりする。
そんな一部終了後、長髪のカツラと黒のTシャツに着がえて「アブメタル」として再登場。オジーオズボーンの
カバーを一曲披露してくれたが、出だしから歓声があがり、やっぱりメタルバンドとしても最高である。
続いての抽選会では残念ながらハズレだったけど、ギターが賞品といった大盤振る舞いで、さすがっ。
第二部はノリのいい曲が続いて、最後の曲は大好きな「外国製のギター」…と思ったら、アンコールでもう一曲。
「みんな気をつけて帰って、照明さん早く点けて」と言ってたけど、お客さんに押し切られて再度のアンコール。
帰りにはもちろんフルアルバムを購入、お約束のサインも入れてもらって大満足のライブでしたぁ。

2006/05/27(土) 池袋ADM「ロック独立宣言」爆紅初見参。
爆紅メインの池袋ADMで、me-ismと深海ソサエティまでセットで観れるから、今日はお得なライブである。
気がつけば、me-ismは11ヶ月ぶり、深海ソサエティは約1年ぶり…のご無沙汰になってしまっている。

トップバッターはme-ism。今日は優子ちゃんの自分解放の儀式は見られかったけれど…、その代わりに、
ブログではチェックしてたけど、ノーブラ衣装を目の当たりにして、これまた刺激的でマイッタ!!
でもそういうことだけでなく、演奏も前よりバンドとして厚みが出ていて良かった〜って感じである。
ライブ後に、me-ismの優子ちゃんから「久しぶり」って声をかけてもらってうれしかったけど、
ギターの周さんからは「たまには、me-ismも観にきてよ!!」って、プレッシャー(?)を受けたりする。
さすが池袋ADMだけに、他にも知った顔がチラホラ…で久々に挨拶を交わした人も多かった。

爆紅は2番目で登場。初ハコ池袋ADMは出演者もお客さんも独特な型(?)があるから…
どうなるかなとも思ったけど、爆紅は集客力があるから、ライブの時は最前列を爆紅親衛隊がかためていて
盛り上がっていたし、アウェーの地なんだけどお客さん共々大暴れできたって感じである。
爆紅総長麗羅生誕祭ライブと銘打ってただけに、主役(?)の麗羅さんもステージ狭しといつもより動き回り、
人口密度の高い満員のお客さんの熱気を浴びて酸欠状態の中を、更にとんだり跳ねたり…、
メンバーの特攻服が熱そうだったけど、手抜き無しの汗だくライブで、爆紅カラーは十分出せてたって思える。

本当はここで切り上げても…って思っていたけど、次のアゲハビスケッツもベースとドラムがラストライブと
いうこともあるのか、お客さんを集めていて、引き続き満員で移動するのも億劫になって結局、ラストの
深海ソサエティまでキッチリと観てから退散。さすがに疲れたかな…って感じである。

2006/05/21(日) 音・爆発博2006 inキルメスお台場野外ライブ。
20日開催予定だったが、雨予報のため今日に順延された。
だから当初予定の「コスプレ博」と同時開催になってしまった。
13時のオープニングは、主催バンドの爆紅とGREASSY SPOON
の混成で挨拶を兼ねたライブがある。お目当てのバンドはみんな
後半に集中してるけど…、これじゃあアタマからラストまで
参戦しなければ…と決めて、12時半に会場入りである。

爆紅とGREASSY SPOONの混成によるオープニングライブは、
2曲だけだったみたいで…、もっと大勢のセッションで長めの演奏を
勝手に期待してたので、ちょっと残念かな…って感じでもある。

●13:00〜爆紅&GREASSY SPOON
●13:30〜foolish!!  ●14:00〜戎屋聖一郎
●14:30〜NUMB …………灯(ともしび)………
●15:50〜Q熱   ●16:20〜No-Motion High Kick
●16:50〜TEQUILA RAPIDO  ●17:20〜LA★ROCCA
●17:50〜GREASSY SPOON  ……………………
●19:10〜CRY MAX  ●19:40〜暴奏カルキュレーター
●20:10〜飛猿   ●20:40〜爆紅

14バンド出演だったので、やむを得ないとは思うが、
1バンドの持ち時間が短かかったので、セッティングなど
空き時間が妙に長く感じたりした。
さすがに途中は軽食を兼ねて中抜けして…また再入場する。

ようやく第2部のトリで、GREASSY SPOONの登場である。
さすが存在感ある迫力あるライブで、一気にヒートアップ。
一曲目「恋の散弾銃」から、広いステージを走り、暴れまくり、
ステージの上も下までも使って、観客をあおる。さすが〜、
やっぱ野外はこのくらいやってくれないとね。

特別な休憩もなく第3部に突入。今日は町田ACTで一暴れ
してきたヘビメタバンド「CRYMAX」がここで登場である。
いきなりメタル版「北斗の拳」で引きつけただけに、個人的には
2曲目もノリノリの曲で走り抜けてほしかったって気がする。
ただドラムの竜神さんがいなかったので、急きょ(?)打ち込みに
なっちゃったみたいだし…、野外だから音も広がっちゃうし…、
これが「CRYMAX」ヘビメタサウンドって思われると残念かな…。

続いての2バンドもカバーを入れていたけど…、やっぱり
知ってる曲だと、駅への通路の人達も足を止めて聴いてくれる。
この時間になると、みんな昼間からお酒を飲んでるから、
ほとんどのバンドが柱にのぼったり、外の通行人に強烈アピール
したり…だったりする。
そして今日のイベントの大トリは、真打ち爆紅の登場。
いつも以上にド迫力なライブ。改めて大好きな「ニードレス」と
「花道」は野外ライブ向きで凄くいいなって感じ、お客さん全員
巻き込んで大合唱、騒げる、ノレる、雰囲気最高でした。

昼間は暑かったけど、暗くなってからはやっぱり寒い…、
でも熱い長時間ライブ、楽しめたし…イイ一日になりましたぁ。

2006/05/20(土) 「HONEY ORANGE」復活のライブ。
「HONEY ORANGE」のライブに行ってきました。
ハコの江古田クラブ・ドロシーは狭くて、暑くて…、
ちょっと早めに着いたけど、対バンもイマイチで…。
そしてようやく4番目に「HONEY ORANGE」の登場。

9月は欠席したので、個人的には去年7月以来だけど
8ヶ月ぶりのブランクを感じさせないしっかりした演奏と、
YUKOさんの声に感動。オリジナルとコピーで半々全6曲、
どの曲もノリのいいポップス系でいい感じでした。
アイウエオ歌詞…で綴ったと解説してくれた「Dreamer」、
仮題と断りを入れてた新曲の「元カレ」も良かったし…、
次回ライブは9月頃らしいので…待ち遠しい限りである。

打ち上げもアットホームですごく楽しかった〜。

2006/05/10(水) 南こうせつコンサート。
『明日の元気な葛飾づくりリレーコンサート』の初日、南こうせつコンサートに
応募して当選。かつしかシンフォニーヒルズにて19時から、前から6列目で観る。

前半はギターの金ちゃんとベースの河井さんを加え、バンドで
「僕の胸でおやすみ」「赤ちょうちん」「妹」など、かぐや姫ナンバーを演奏した後、
弾き語りで「うちのお父さん」など懐かしい曲が何曲か続く。
楽しい会話と、きれいな口笛から鳥の鳴きまね、数々の団塊世代青春メロディの
演奏も大受けでした。後半はヴァイオリン、キーボードを加えた5人編成で
「夢一夜」を経て、「ラストはもうこの曲しかないでしょ」って大ヒット曲「神田川」へ。
アンコールでは「満天の星」で会場全員がキラキラをご唱和である。

南こうせつが当時のオリジナルキーで歌う声、アコースティックギターの
きれいな音色がホールに響いていて、すごく新鮮に感じるコンサートでした。

2006/05/07(日) あしかがフラワーパーク。
前日藤の開花状況を問い合わせしたら、大藤は満開ということなので出かけるつもりでいる。
朝、雨が降っていたけど、せっかく早起きもしたので予定通りということで7時半に家をでる。
東武伊勢崎線足利市駅下車、それから7キロを片道200円のシャトルバスで移動して10時15分頃に到着。
入園料は花の咲き具合などで、当日朝7時に決定するらしいが、今日はGWだし一番高い1,300円である。
今が見ごろで世界一というだけあって圧巻の800と700畳敷の大藤棚(写真左)、世界でもめずらしい八重の大藤棚、
まだ見ごろには一週早いと言われた長さ80メートルの白藤のトンネル(写真右)を見てまわる。
結局園内にいたときは雨に降られなかったし…、有意義な一日を過ごせた気がする。

2006/05/05(金) 地元商店街フリーマーケット。
先月に続いて同じ場所だが、毎年参加しているGW期間中の
ワイワイウィーク企画のこどもの日フリーマーケットに出店する。

当日は大ビンゴ大会、綱引き、射的、輪投げ…と
こどもたちが喜ぶものが全部無料で楽しめるわけである。
しかし今年はGWのど真ん中の日程だったこともあり、
こどもがいない…、商店街も人通りが少ない…
更にお昼の2時間くらいはフリーマーケットの場所に
お客さんが一人もいないという状況にもなっている。
今時こどもはあまりいないし、みんな遠くに出かけちゃってるよね。

それでも今回の売上は24,100円。まあこんなもんなのかな?

2006/05/03(水) 「CRYMAX」と「黒雹/kuro-hyo」メタル共演。
私用で一旦はキャンセルしたが、二転三転して何とか…になったのでライブに参戦である。
今日は少し長めのライブということだし、お初の「黒雹(写真右)」も観れるということでお得なのである。
「CRYMAX(写真左)」は2番目19時からということで、それに合わせて六本木EDGEに入る。
しかし開演が19時に変更になったみたいで、結局最初のバンドから観ることになる。

さてお待ちかねの「CRYMAX」は、ERI♪ちゃんがマイクスタンドを掲げて、全員後ろ向きの登場。
今日は開演前にERI♪ちゃんカメラも渡されていて、注文のカットなので早速シャッターをきる。
もちろんデジカメも持参していたので、両方を手にしていたが…、デキの方は現像後のお楽しみ…かな?
ERI♪ちゃんも体調バッチリだし、メタルイベントだけに観客も最前列でヘッドバンキング、
そしていつものオリジナルのほかにラウドネスとSHOW-YAのカバーまでやってくれて…今日は最高!!

続いて3番目は、沼袋から高田馬場まで二人で帰った仲(?)のakiちゃんがVoを務める「黒雹」が登場。
そのときakiちゃんがジャンルわけがむずかしいとか、ドラムは打ち込みになるかも…といってたが、
重厚なサウンドに違和感はない、それに旧メンバーがドラムを叩いてくれたみたいで…イイッ!!

トリはメタルのコピーバンドらしい「METAL ENEMIES」。どうもコピーバンドには抵抗があったけど、
1バンドでメイデン、メタリカ、ハロウィン、ジューダスプリースト、ラウドネスなどなど…
楽しめるなんて懐かしさもあり涙ものである。メタルイベントのトリだけあって大盛り上がり。
最後にはベースの弦を4本とも指で引っ張って斬るパフォーマンスもあって…喜んじゃうよね。
演奏は結構どのバンドもコピッてるけど、やっぱりヴォーカルの力量だな…と思える。
結局メタル4バンドを全部観たカタチだが…、いやぁメタルの良さを改めて実感できたイベントでした。


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