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2006/12/17(日)
星野佳世主演「探偵 麻生よう子」上映会。
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電丼のHPで告知があってから、ずっと待ち望んでいた星野佳世の新作主演映画「探偵 麻生よう子」が ようやく完成らしく、高田馬場BABACHOP THEATERにて上映会が行なわれるということである。 一日2回の上映と言うので、打ち上げ参加もにらんで、あとの午後4時からの回を前売り予約してある。
新作「探偵 麻生よう子」の上映だけかと思っていたら、何と「B級映画ランダム30周年記念作品キャメラ上映会」の うちのオムニバスの1作品で、「キャメラ」という映画にリンクしたカタチで、他に4作品もの上映がある。 約4時間にわたる長い上映会だったが、最初のB級映画ランダム版「キャメラ」だが、幽霊のしわざかと思わせて、 実は妹が犯人と思わせて、やっぱり幽霊のしわざだった(?)というストーリー展開が凄く良かった。 2番目の映像温泉芸社版「キャメラ」は、今までの星野佳世キャラを打ち消すような幽霊の特殊メイクが驚きで、 逆にときめきチ−ムの「あの日を忘れない」では、萌え〜映像ばかりで佳世さんファンにはたまらない作品になっている。 次のB級映画ランダムの「メイキング オブ キャメラ」は、何処がメイキングなのか出演者も惑わす…で確かに(?)で、 最後の電丼古川監督の「探偵 麻生よう子」ではちょっぴり硬派な星野佳世の一面が見れたりして…、とにかく 星野佳世出演作品ばかりが並んでいて、ファンの立場からしてもうれしかったり、得したって気分である。
打ち上げでは上映会場の収容人数が50人ぐらいのはずなのに、何故かそれ以上の参加みたい(?)で大盛況である。 映画関係者じゃないので、一人おとなしく飲んでいようと思ったけど、佳世さんが周りに紹介してくれたりして…、 初対面の人ばかりだったけど、楽しい会話になっている。今回の製作総指揮の中村幸一監督の中締めの後、 古川監督に挨拶をして、佳世さんには出口まで見送ってもらって…、打ち上げも十分楽しんだって感じである。
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