Nagaponn 絵日記
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/12/30(土) 「Wizards’Hymn」ライブ。
9月2日以来、東京では4ヶ月ぶりのライブになる、Wizards’Hymnを観に吉祥寺CRESCENDOに出かける。
出番は2番目で20分くらい早く入ったので、まだ物販席にいたメンバーを見つけて挨拶をして、
先着順のCRESCENDOのTシャツもGETして、早々に右端の最前列をキープする。

楽しみに待っていたWizards’Hymnのオープニングは「Wings of Time」、2曲目は「Sun in the Night」、
いきなりアルバムの中でも大好きな2曲がアタマから続いて大感激である。
「Sun in the Night」では途中で歌の入りをミスってたみたいだけど、本人も言ってたけど愛嬌ってことで…。
ライブハウスではやったことがない(?)という「A Drop in the Ocean」もしっかり聴けて、ラストはお馴染みになっている
「The Call from the Unknown」まで、デジカメを持ってるのを忘れるくらい身体を揺さぶらせてもらった。
ドラマチックなメロディラインと、完成されたハイクオリティーなサウンドで毎回ライブは期待以上に満足させてくれる。
次回のライブの予定はメンバーが忙しいということで、しばらくないらしいから、また待たされることになるが…、
できるだけ早くまたライブが観たいという衝動にかられる思いである。

2006/12/23(土) まゆはるサンタさんライブ。
まゆはるさんの錦糸町初進出というライブ告知を見て
急きょ15時に間に合うように出かけました。

まゆはるさんのライブを観るのは半年振り…かな。
錦糸町初路上ライブだけに場所も決めていないと言うので、
「ここでいいんじゃない?」って
ビル前を好き勝手に推奨したけど、
一曲目で警備員さんに注意されちゃって、
私のいい加減な提案で申し訳ない…。

本来のいつもなら路上ライブをやってる人をみかける
駅ビル側の通路に移動してライブ再開。
出来立てオリジナルクリスマスソングから始まり、
好きな「Good-Night」「閃光」「ひまわり」「永遠」も聴けて、
しかも可愛いサンタさんに逢えたし…。

ちょっと風も強く寒かったけど、
ライブ後はつばめグリルの円卓でみんなでお茶して
楽しい時間を過ごせました。

2006/12/17(日) 星野佳世主演「探偵 麻生よう子」上映会。
電丼のHPで告知があってから、ずっと待ち望んでいた星野佳世の新作主演映画「探偵 麻生よう子」が
ようやく完成らしく、高田馬場BABACHOP THEATERにて上映会が行なわれるということである。
一日2回の上映と言うので、打ち上げ参加もにらんで、あとの午後4時からの回を前売り予約してある。

新作「探偵 麻生よう子」の上映だけかと思っていたら、何と「B級映画ランダム30周年記念作品キャメラ上映会」の
うちのオムニバスの1作品で、「キャメラ」という映画にリンクしたカタチで、他に4作品もの上映がある。
約4時間にわたる長い上映会だったが、最初のB級映画ランダム版「キャメラ」だが、幽霊のしわざかと思わせて、
実は妹が犯人と思わせて、やっぱり幽霊のしわざだった(?)というストーリー展開が凄く良かった。
2番目の映像温泉芸社版「キャメラ」は、今までの星野佳世キャラを打ち消すような幽霊の特殊メイクが驚きで、
逆にときめきチ−ムの「あの日を忘れない」では、萌え〜映像ばかりで佳世さんファンにはたまらない作品になっている。
次のB級映画ランダムの「メイキング オブ キャメラ」は、何処がメイキングなのか出演者も惑わす…で確かに(?)で、
最後の電丼古川監督の「探偵 麻生よう子」ではちょっぴり硬派な星野佳世の一面が見れたりして…、とにかく
星野佳世出演作品ばかりが並んでいて、ファンの立場からしてもうれしかったり、得したって気分である。

打ち上げでは上映会場の収容人数が50人ぐらいのはずなのに、何故かそれ以上の参加みたい(?)で大盛況である。
映画関係者じゃないので、一人おとなしく飲んでいようと思ったけど、佳世さんが周りに紹介してくれたりして…、
初対面の人ばかりだったけど、楽しい会話になっている。今回の製作総指揮の中村幸一監督の中締めの後、
古川監督に挨拶をして、佳世さんには出口まで見送ってもらって…、打ち上げも十分楽しんだって感じである。

2006/12/16(土) 「SYNAPSE」メタル伝承ライブ。
沼袋サンクチュアリで「メタル伝承 vol.2〜関西vs関東〜」と題して、全国から6バンドが集結する。
そのなかでトップバッターとして17時に登場するのが、今年最後のライブになる「SYNAPSE」である。
12月は公私共に慌ただしく疲れていたので、1番手というのはその後いつでも帰れる訳だからありがたい。

そんな訳でソフトドリンクに引き換えて、ステージ端のいつものポジションにてセッティングである。
そこで「SYNAPSE」HP管理人のTommyさんとも初遭遇、先に声をかけてもらって、梅酒もひと口で…恐縮である。
そのTommyさんも気に入っている曲で、大好きな「METAL LIFE」でいきなりのド派手なオープニング。
更に前回のハコはメタル仕様とは言えない両国だったので、やっぱり沼袋のメタル出音は最高って肌で感じる。
しかもラストの「Messiah」まで、またまた疾走感のあるメタルナンバーばかりで揃えてくれている。
ただ曲によってはパーツでハシリ過ぎてズレが…と感じたりしたところもあったけど、それも勢いで払拭である。

それよりも撮影担当(?)としては「METAL LIFE」を動画でセットしながらも、誤って電源を落としてしまったり、
前回までの後ろからの照明が主体から、今回はあちこちスポットで照明が動いていたから…撮影も微妙〜。
なおかつTommyさんの撮影した絵を見せてもらって、自分の失敗(?)のデキにすっかり凹んでしまっている。

それはさておき、当初は2番目のバンドが始まったら帰ろうとも思っていたが…、さすがにサンクチュアリの
メタル伝承という企画だけあってレベルも高い。3バンド以降の福岡博多の「Screaming Symphony」、
今日の企画のバンドでもある大阪の「DEATH☆LAND」、そして本格的スタイル(?)の「grief of WAR」と、思わず
身体を揺さぶらさせてくれる。「SYNAPSE」以外も好きな感じのバンドばかりで、お得なライブだった気がする。

2006/12/12(火) 超爆音「爆紅」&SEXY「me-ISM」。
今日は3マンライブということで、どのバンドも長めらしいが20時10分の2番目に爆紅が登場である。
池袋ADMの出音は大きいというのは心得ていたが、そのいつもの音を更に上回るいきなりの大音響である。
入場の爆紅コールの中、タカユキさんが「騒げ〜」って最初からお客さんをあおったり、
スタートの麗羅さんの叫びも、割れて一つに聴こえるくらいの楽器の音に飲み込まれるほどである。
唯一「蓮紅」だけは、演歌調で静かな曲のはずだったが、間奏ではそれすらも許さない剣次の乱れ打ちが
あったりで、ラップを盛り込んだ新曲を含め、持ち曲全曲がまさしく爆音って感じである。
ラストの「ニードレス」では、麗羅さんがお客さんの中に飛び込んで、マイクスタンドを斜めに押しながら
「真夏にキちゃった〜♪」って歌いながらステージに戻ってくるお決まりのパフォーマンスがあるのに、
普段ならその道ができているのに、ADMはまだ3度目ということもあり前のほうはふさがっている。
ここで爆紅風にいくならば…「てめえら、退きあがれ〜」って一声かけて歌えばって思っていたけど、
今日の麗羅さんは、「ちょっとすいません、すいません」と言いながら、お客さんをかき分けてステージに
上がりきったところで歌いだし…、実は控えめで可愛い女の子だったんだなって思わせてくれる。
後で麗羅さんに「あの大きい出音って狙いだったんでしょ?」って聞いたら、やっぱりリハから注文だして
「えっ、もっとですか?」「ギリギリまで音あげて」って、PAさんとやり取りしていたみたいである。
帰り際タカユキさんとも会って「狙い通りでしょ?」って聞いたら、にっこり笑ってガッチリ握手である。

3マンライブのトリは、「me-ISM」である。同じロック独立宣言として爆紅と共演した5月以来なので
実に7ヶ月ぶりのライブ観戦ということになる。そんなご無沙汰状態なのに、me-ISM 優子ちゃんが、
フロアーで挨拶してくれて…、憶えていてくれたことに感激である。
そして「me-ISM」の今日のライブだけど、「愛の無いI LOVE YOU」「19才」「真実」「気分はどう?」って、
まるでリクエストに応えてくれたかのように好きな曲ばかりを、全部演奏してくれたので大感激である。
しかも今回はそれぞれ微妙にアレンジが変わっていたりして、またギターソロ、ドラムソロも聴けて、
新鮮な感じで全曲楽しめたかなって…、更に今回も優子ちゃんはノーブラに皮ジャンっていうロッケンロースタイルで、
ハラハラドキドキさせてくれたけど、それ以上に「me-ISM」特有の重厚な音と迫力のライブに釘付けって感じである。

さすがというか、どちらのバンドを観ても思うのは、やはりやるなら中途半端じゃダメってことだよね。

2006/12/03(日) 「SYNAPSE」両国無双メタルライブ。
連日のライブ観戦になるが、5バンド中のトリで夜9時頃の出番予定だっていうので、
最初から「SYNAPSE」だけを応援すると決めていたので、しっかり普通に夕飯を食べてから出発する。
しかしながら両国は近い、結構のんびり行ったのに早めに着いて3バンド目からキチッと観ることになる。

一応メタルイベントということになってるみたいだけど、ここは照明も明るいし、出音も中音重視だし…、
イスも並べてあったりで、対バンはともかくハコの雰囲気からしてどうか…って先入観を持ってしまっている。
更にトリだったので、お客さんもちょっと少なくなっていて、この状況ではキツイかな…って心配にもなる。
でもそんな心配は無用で、オープニングから腕をあげられる「o life」〜「METAL LIFE」で飛ばしてくれたし、
3曲目の「SYNAPSE」が一瞬バラードに思えるくらいで、疾走感のあるメタルナンバーばかりで揃えてくれている。
ラストの掛け声とともに、みんな最前列に押し寄せてきてアタマを振っていて大盛り上がりのうちにライブを終える。
メンバーも気持ちよかったと言うほどノリもよく、やっぱりメタルはこうじゃないと…って気持ちにさせてくれる。

ライブ後はメンバーもステージからそのまま降りてきて、片付けを後回しにしてお客さんの相手をしてくれている。
3バンド目が終わったときにもメンバーといろいろ話せたし…、会話もライブも十分楽しんだって感じである。

2006/12/02(土) 「つしまみれ」渋谷La.mamaライブ。
渋谷La.mamaに、「つしまみれ」のちょっと長めで一時間枠のお得なスリーマンライブを観に行ってきた。
開演20分前についたのに、まだ入場が始まっていない。始まったと思ったらチケットを持ってる人が優先…。
でもそのおかげか、入口外で待たされているときにまりちゃんに声をかけてもらったので、単純に喜んでたりする。

引き換えたチケットは55番だったけど、開演前にフロアーを見渡すとすでに100人は越えてる感じである。
つしまみれがトップだったけど、最前列は次のバンドの女の子ファンが陣取っていたので、2列目に位置する。
女の子のお客さんがいつもより多いと感じたのか、同性に嫌われたくないとか、ライブ観てひかないでね…とか、
今日で女の子のファンが増えたとか、やたら女の子を意識したMCが多かった。
いつもより長めのライブということだったのに…、何かあっという間に時間が過ぎたって気がする。

つしまみれが終わってから飲み物を取りに行ったけど、始まりのときよりかなり混んでいる…けど、しっかり確保する。
9時頃から自由が丘で飲み会も控えていたし、とにかく混雑に疲れて(?)つしまみれだけで十分満足だったので、
他の「HIGHWAY61」「ピンクリボン軍」にも興味はあったけど、そんな訳で始まる前に外に出て帰ってしまいました。


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