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2006/11/19(日)
メタル狂宴「SYNAPSE」&「ちびらり」。
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午前中はまたまた身内の詩吟の大会があって、すでにお弁当付きの前売券が用意されていたし、 撮影担当ってことになっているので、強制的に10時開演に間に合うように会場の赤羽会館までお供である。 身内の出番が終わったところで表彰式(結果は5位入賞)を待たずして、即行会場を飛び出しとんぼ返りである。 家に着くなりテレビのスイッチを入れて、高橋尚子と土佐礼子が対戦する東京国際マラソンの中継を見る。
そして詩吟の写真をパソコンに取り込んで、夕方から本日の予定のメインである「SYNAPSE」のライブに出かける。 今回は同じメタルバンド「ちびらり」ワンマンライブのオープニングアクトで18時15分出番ということではあるが、 もちろん「SYNAPSE」で置きチケをたのんであるので、間に合わせるように急いで、ギリギリ開演5分前に入る。 「ちびらり」の前売チケットが130枚近く出ていると聞いてたから覚悟はしてたけど、すでにフロアーは満員状態。 ドリンクの列も長く、とりあえず今は諦めてサイドのスピーカーの更に外側になったけど、何とか最前列をキープする。 今日は30分枠と短かったけど、出音もステージングもよかったし、満員のお客さんのノリも最初からヒートアップ、 オープニングのバンド名の同タイトル曲「SYNAPSE」から、ラストの「Messiah」まで、いつも以上にいい感じである。 ライブ終了後、アンケートの配布と回収で動いていたHiroyasuさんがわざわざ来てくれて…、更にRieちゃんも混雑の 人波をかきわけて、後ろから肩をつついて声をかけてくれる。お約束の新曲音源も持ってきてくれて感激である。
「ちびらり」のライブが始まったときには更に外側に追いやられたけど、何とか最前列のライン上で頑張って観る。 正統派社会人ヘヴィメタルバンドと銘打つだけあって、みんな経験値が高いのか、歌もMCも演奏もしっかりしている。 ロックンロールの曲調もあったし、ワンマンだけに演歌メドレーメタルなんていう企画もあって十分に楽しめた。
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