Nagaponn 絵日記
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2006/11/26(日) 日本詩吟選手権大会首都圏地区予選。
クラウンレコードが主催する
第20回日本詩吟選手権大会の首都圏地区予選を観に
西大島駅前にある「江戸川総合区民センター」まで
行ってきました。

この予選を通過すると全国予選があって本選、
最終的な優勝者にはクラウンレコードから
CDデビューが約束されている。
3ブロックで合計180人くらいが参加で一日がかり、
詩吟教室の先生達なんかも出てるので
レベルはかなり高い。
うちの身内も2人がエントリーしている。
とにかく今でも詩吟にあまり興味ないけど…、付き合いで
すっかり上手いかヘタかの区別ができるほどになっている。
残念ながら2人とも落選、また来年ってことですね。

2006/11/23(木) 「つしまみれ」凱旋帰国ライブ。
今日はガールズバンドばっかりだというので、特に出番を確認しないで、6時半の開演時間に合わせて出かける。
会場の下北沢 Basement Barに着いたら、外で運良くまりちゃんと会ってアメリカツアーお疲れ様的な挨拶をする。
やよいちゃんも見つけたけど、階段で顔を伏せて寝てたので声をかけずに地下に下りる。
物販席にいたみずえちゃんにも挨拶する。まだみんな3日前に帰国したばかりということもあってか、
「知ってる人に会うと元気になる」なんて…、こっちのほうが何かうれしくなってくる。

つしまみれはトリということだったので、結局5バンド全部観ることになってしまってる。
ロックアーティスト発掘プロジェクト「東芝イーエムアイ」主催ということもあってか、札幌、神戸からの参加もある。
しかし最後につしまみれが「ただいま〜」から始まって、MCでそれぞれがアメリカツアーのエピソードを語ったり、
つしまみれだけにアンコールが用意されていて…、やっぱりメインはつしまみれの凱旋帰国ライブって雰囲気である。
あれだけハードな2ヶ月間のアメリカツアーをこなしてきて…、ホントに元気でそのパワーを改めて思い知らされている。
アンコールではまりちゃんの「生き続けたいか、死にたいか」の問いかけで、お客さんは死を選んだみたいなので、
「やよいちゃんのベースで殺してもらいましょう〜」で、曲は「マンホール」で本日のライブの締めとなる。
久しぶりにアンケートに答えてまりちゃんに渡して、物販席でやよいちゃん、出口付近でみずえちゃんと挨拶して帰る。

2006/11/19(日) メタル狂宴「SYNAPSE」&「ちびらり」。
午前中はまたまた身内の詩吟の大会があって、すでにお弁当付きの前売券が用意されていたし、
撮影担当ってことになっているので、強制的に10時開演に間に合うように会場の赤羽会館までお供である。
身内の出番が終わったところで表彰式(結果は5位入賞)を待たずして、即行会場を飛び出しとんぼ返りである。
家に着くなりテレビのスイッチを入れて、高橋尚子と土佐礼子が対戦する東京国際マラソンの中継を見る。

そして詩吟の写真をパソコンに取り込んで、夕方から本日の予定のメインである「SYNAPSE」のライブに出かける。
今回は同じメタルバンド「ちびらり」ワンマンライブのオープニングアクトで18時15分出番ということではあるが、
もちろん「SYNAPSE」で置きチケをたのんであるので、間に合わせるように急いで、ギリギリ開演5分前に入る。
「ちびらり」の前売チケットが130枚近く出ていると聞いてたから覚悟はしてたけど、すでにフロアーは満員状態。
ドリンクの列も長く、とりあえず今は諦めてサイドのスピーカーの更に外側になったけど、何とか最前列をキープする。
今日は30分枠と短かったけど、出音もステージングもよかったし、満員のお客さんのノリも最初からヒートアップ、
オープニングのバンド名の同タイトル曲「SYNAPSE」から、ラストの「Messiah」まで、いつも以上にいい感じである。
ライブ終了後、アンケートの配布と回収で動いていたHiroyasuさんがわざわざ来てくれて…、更にRieちゃんも混雑の
人波をかきわけて、後ろから肩をつついて声をかけてくれる。お約束の新曲音源も持ってきてくれて感激である。

「ちびらり」のライブが始まったときには更に外側に追いやられたけど、何とか最前列のライン上で頑張って観る。
正統派社会人ヘヴィメタルバンドと銘打つだけあって、みんな経験値が高いのか、歌もMCも演奏もしっかりしている。
ロックンロールの曲調もあったし、ワンマンだけに演歌メドレーメタルなんていう企画もあって十分に楽しめた。

2006/11/14(火) ヴィジュアル系ライブ初体験。
殺〜KOЯO〜さんが、「葉x隠〜ハガクレ〜」というバンドのサポートをやるというので観に行ってきました。
「新宿HOLIDAY」もヴィジュアル系専門だし、更に会社帰りの背広姿で行くのでかなり勇気がいる。
でもこういう機会でもないとヴィジュアル系ライブは観れないかも…だし、何気に興味津々である。
17時開演で「18時くらいまでに来れる?」ということだったので、退社後即行駆けつけて間に合わせる。
平日のこんな早い時間じゃみんな来れないから、きっとガラガラかも…って思っていたけど、
会場はすでに150人くらい入って満員で、しかも女子高生風の女の子ばかりでビックリ…。
「葉x隠」は3バンド目18時10分スタートで、殺〜KOЯO〜さんの正面で撮影する気で行ったのに、
とにかく男性のお客さんは一人もいないので…目立たないように1番後ろの端から動けない状況である。

殺〜KOЯO〜さんが物販席になかなか出て来れなかったので、すぐ帰るつもりが結局5バンドも観てしまった。
でもその後はかなり話はできたし、殺〜KOЯO〜さんのセルフアルバム「洗脳願望U」も購入できて良かった。
「葉x隠」を含むバンドの演奏やステージの雰囲気、ファンの盛り上がりは予想通りだったけど、
その場にいるのが、かなりキツかったから…。「何回か来れば慣れるよ」って言われたけど…どうかな?

2006/11/11(土) 新生「爆紅」ライブ。
ベースの葵が突然脱退した後の「爆紅」初ライブを、今やホームグラウンドの赤坂L@Nに観に行ってきました。
そんなことで、一週間前に正式にオファーがあったという新加入のサンダーの実力は果たしてどうなのか…、
それよりバンドへの適応性が気になるところ。聞けば2回全員でスタジオ入り、ドラムの剣次とも別に二人で入った
とはいえ、とにかく急仕上げには間違いないが、ほとんど違和感もなく、いつもの「爆紅」スタイルに溶け込んでいる。

今日もタカユキのギターは逆さになったり、裏返ったり、あちこち擦りまくったり…と何が飛び出すかわからない。
天井に張り付きながら歌う麗羅の絶叫ヴォィスも、剣次のたたきつけるドラムも健在、そんなパフォーマンスに
サンダーもあおられ気味のところもあったが、いつものお客さんの熱気も加わり周りのバックアップ態勢も完璧。
こっちも爆紅オリジナルカクテルの「爆発ショットテキーラ」を飲んで、そんな渦の中でいい汗をかきました。

そのまま次の「藤田」まで観戦。2人の黒子の手品や踊り、ヴォーカルの女性も含めた3人がメガネを着用したり、
曲ごとに数回の衣装替えを繰り返したり、お客さんと一緒の振り付けを決めたり、盛りだくさんなステージが続く。
それでいて歌と演奏も凄くしっかり、こちらもファンキーなロックンロールで、合わせて楽しむことができました。

2006/11/07(火) 「MAD-BLAZE-BABY」〜「GREASSY SPOON」
デビューNOW主催の2回目のライブだったが、いつもなら水曜朝に定例会議をひかえているので、
火曜日は敬遠だけど、今回は「GREASSY SPOON」のタカユキさんから招待を受けてるので参戦を決める。
7日の対バンのHPをチェックしたらキルメスで遭遇したことのある(?)はずの、女性4人組バンド
「MAD-BLAZE-BABY(写真左)」がトップなので…、迷ったけどビジュアルにひかれてアタマから参戦。
キルメスではお茶しながらのチラ見だったし、音源が配布された特典CDに収録されてなかったのと、
結成してまだ6ヶ月というので、それほど期待していなかったが、プリプリばりで好きな曲調だし、
ステージもいい感じである。タツヤさんも気に入ってるらしく演奏中に推奨(?)してくる程である。
音楽&視覚的にも予想以上に満足できた「MAD-BLAZE-BABY」の後、気分&体力的にも次の2バンドは
申し訳なかったが…BGM的に消化して、余力を残してトリで登場の「GREASSY SPOON」を迎える。

当然バカ・ホウコールで登場になるはずが、忘れてきたらしく…生SEがオープニングになる。
それまで後方にいたお客さんも前に押し寄せ、やはり他バンドと比べ存在感があるって感じである。
デビューNOW主催ということを意識したセットリストってわけでもないだろうけど、
演奏してほしいって曲は全部やってくれたような…、おのずとお客さんも大盛り上がりである。
帰りは「GREASSY SPOON」のメンバー以外にもMASさん、いざりんさん、爆紅の麗羅さん、剣次さん
とも挨拶して、出口では「MAD-BLAZE-BABY」のメンバーとも話せたし、気分良く新大久保を後にする。

2006/11/05(日) フリーマーケット出店。
何気にフリーマーケットには、今年3度目の出店、
この隣の駅の商店街でのフリーマーケットとしては1年半ぶり。
12時からだったが、11時にはフライング気味にみんな始まっている。
天気も良く、駅前だから人出もまずまず…、
並べ始めた頃から人が押し寄せてくる。
ここでは毎回売上が10,000円超えたあたりなので、
そのくらいを目標に自転車に乗せて、商品を準備してきている。
ところが予想してなかった2,000円以上の高額商品(?)から売れて、
12時半頃には売れ筋の商品が全部なくなってしまった状態にある。
慌てて途中で自転車で往復25分かけて商品を補充する。

今回は一人でうちから15,000円以上買ってくれた
金町から来たおばあさんが、だいぶ貢献してくれた格好だが、
最終的に約5時間で37,600円の売上になって、
久しぶりに大満足って結果になりました。

2006/11/03(金) 一日の締めは「METAL ENEMIES」のライブ。
年賀ハガキの送付リストとデザインの確認を兼ねて、午前中実家に行ってあれこれ…。
午後はJR亀戸駅で待ち合わせてアトレで昼食、都営バス一日乗車券を購入して夢の島公園まで移動。
別に共産党とは何の関係もないが、「第39回赤旗まつり」に行ってバザールと物産店を中心に散策。
夕方大混雑する会場から、バスを適当に乗り継いで錦糸町に行って17時過ぎに早めの夕食をとる。
先日行って気に入った「坊々樹(ぼうぼうじゅ)」で、旬の食材を使った料理と焼酎に満足する。
酔い覚ましを完了(?)して20時前に店を出て、六本木EDGEの「METAL ENEMIES」のライブに向かう。
トリで21時30分出番予定で安心してたけど、ちょっと慌てた感じながら21時10分頃に到着。
参戦未定だった「黒雹」のakiちゃんも合流して気分的にも準備OK、押して21時50分にスタート。

「METAL ENEMIES」を観るのは今回で3度目。ライブで演奏する曲もわかって楽しめるようになってきた。
今回もメイデン、ハロウィン、メガデス、ラウドネスなどがラインナップで、文句なくノッていける。
2曲目にオリジナル曲の「Glory Of Steel」がセットされてたけど、疾走感もありメロディアスで凄くいい、
前記したバンドのコピー曲に混じっても何ら遜色なく、さすがって感じである。
とにかくここ六本木EDGEのメタルイベントは一バンド1時間楽しめるから、これまたお得である。
その一時間を「METAL ENEMIES」はスローな曲はなく、最初から最後まで全力疾走っていうのがたまらない。
もちろんヴォーカリスト提督のシャウトするハイトーンボイスも最後まで衰えを知らない、いつもの
パフォーマンスも日本刀、メタルミート、弦斬りなど、ライブを盛り上げるには十分過ぎるほどである。
残念ながら打ち上げは辞退したが、あっという間の一時間を楽しんで帰宅、慌ただしい一日を終える。


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