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2005/05/22(日)
ING LABEL PARTY 18周年豪華７バンド共演。
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６時開演だったので５時４５分頃に行ったのに、まだ開場すらされていなくて結局入口で並んで待つことにする。
入場開始は６時１０分からだったが、この豪華な対バンだと混むんじゃないかと予想したとおり早くも７時過ぎには、
ほぼ満員で身動きとれずステージ左側のスピーカー前に陣取る。大音響好きだが、何度も耳をふさぐことになる。
me-ism優子(写真)はアタマ２曲がパンクロック調だったこともあり、意表をついて歌う前に脱ぐパフォーマンス。
今回前売置きチケを頼んだ9th Ciracusは、ドラムが変わったが迫力は変わらず、
深海ソサエティも澄んだ声は健在、今日は４バンドを兼務するエブリデイ周率いる大騒ぎ歌謡ロックブラスバンド
HANDS CLAP GANGも恒例お客さん参加のテキーラタイムやTHE NEWSのカバーなどで大盛り上がり…と続き、
このレーベルを１８年前に発足させたTHE NEWSがトリを務め、アンコールも含め、
全バンドの演奏が終了したのは何と…１１時３０分を過ぎている。
お客さんにお酒が配られ、祝賀ムードはエンドレスになってきたので、すきを見て脱走してどうにか事なきを得る。
出演は順に、P.A.P-MUZAC、KITE、me-ism、9th Ciracus、
深海ソサエティ、HANDS CLAP GANG、THE NEWS、の７バンドである。
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