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2005/04/17(日)
第17回佐倉ふるさと広場チューリップまつり。
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平成6年3月に日本初の本格的水くみ型オランダ風車も建設され、 毎年まつりの規模も大きくなり、今年は約12,000uに34種類42万本のチューリップが 咲き競い合っているということである。 今日はまつりの最終日(30日頃までは見られるらしいが…)ということなので、 早めに家を出て京成線を利用して最寄の京成佐倉駅に9時30分頃に到着する。 事前に調べたが、まつり期間中は無料送迎バスも30分ごとに出ているらしいが、 道路が大混雑なのと会場のすぐ脇までは行かないということなので 一日500円のレンタサイクルを利用することに決めている。 あいにく駅前のレンタサイクルはすでに全部貸し出し済みになっていたので、 観光協会から電話予約してもらって空きのあった近くの「おはやし館」まで歩いて借りに行くことにする。 ここから会場までは地図を見ると約5キロあるから…、自転車でも結構キツかったりする。 電車の窓からも見えたけど、さすがに会場まで来てみるとさすがに見事である。 これだけの敷地内のチューリップを管理栽培するのは大変だと思うけど、 入場無料ということなので、何か申し訳ない気分である。 オランダ衣装の貸し出し(30分500円)もあったが、すでに受付が混雑してて断念する。 ゆっくりチューリップを観賞した後は、会場外周の印旛沼畔サイクリングロードに出て 用意してきたお弁当で昼食にする。
せっかくレンタサイクルは一日借りられたわけだし、今度いつ来るかわからないので、 パンフレットに例として「佐倉史跡散策コース」なるものがいくつか紹介されていたので 主なところを廻ってみることにする。 チューリップまつり会場の物産品店に寄ってから、「佐倉城址公園」に向かい 有名(?)な「国立歴史民俗博物館」を約1時間半見学する。 それから「武家屋敷」を見て、駅前の観光協会に自転車を返すことにする。 自転車なら楽と思っていたが、長い高橋尚子のジョギングロードを走ったり、 城址公園周辺は押して歩くほどの坂道ばかりだったりでかなりキツかった感じである。 家に帰った後は日頃の運動不足もあって両太もも裏の筋肉が痛いといった状況である。
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