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2005/03/05(土)
JUNKENSTEiN がこけら落としライブのオープニング。
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今日は「新宿 LIVE FREAK」の姉妹店、ライブハウス「四谷OUTBREAK」がオープンする。 しかも我らがJUNKENSTEiN が初日のオープニングを飾るというので見逃せないって感じである。 もちろんプロが出演する訳だから仕方ないが、ドリンク別の前売2500円はちょっと痛い…(>_<) でも急きょドリンクが出演者によるサービスで無料になったし、お目当てのJUNKENSTEiN も 45分の演奏時間ということで、いきなり納得気分である。\(^O^)/ ローソン前売チケットの人から入場ということで、我々一般人客(?)はしばらく入口で 足止めである。でも(応援?)受付の人が名前を覚えていてくれてちょっと感激だったりもする。 すでに今日のメイン、LA-PPISCHのボーカリストでも知られる「MAGUMI」がDJとしてスタイバイ済である。
予定の19時をちょっとまわって、すでに150人以上のお客さんのなかJUNKENSTEiN の登場である。 オープニングは定番の「NEW MOTOR BOY FRiEND」、いゃあいきなりカッコイイって感じである。 続けてSHiNTAのいつもの「JUNKENSTEiN 2曲目!! 「SUBWAY LOVE」 !!」の掛け声だったが、 今日は45分のロングバージョンで曲数も曲順も違うらしく、仕切り直しである。 …っていうか、SHiNTAの「JUNKENSTEiN ○曲目!!」のカウントはその後も結構間違っていたりしている。 途中では「前座だからってバカにすんなよ!!」って具合で逆に笑いをかっている。 そんな 「SUBWAY LOVE」 も、前回からお気に入りの「HELLO HELLO」も聴けて大満足である。 もうこれで帰ってもいいという余韻に浸ってるヒマもなく、 次の「VENUS&MARS(Vo.MAGUMI、Pf.渡辺蕗子、key.石田壱成)」 の石田壱成狙いなのか、 お客さんが津波のように前へ押し寄せてくる。 我々JUNKENSTEiN のファンは流れに逆らうように後方へ移動する。
今日はDJ「MAGUMI」がヴォーカルの2バンドが出演するが、最初の「VENUS&MARS」 が幻想的な サウンドに対して、トリの「MAGUMI&モスキート(Vo.MAGUMI、Gt.弥吉淳二、Ba.岡本雅彦、Dr.久嶋善郎)」 は全曲アレンジされたオールディズサウンドを展開、「恋の季節(ピンキーとキラーズ)」 「真夜中のギター(千賀かほる)」「異邦人(久保田早紀)」「キャンディ(原田真二)」 「白い蝶のサンバ(森山加代子)」など懐かしい選曲ばかりで、 アンコールも「シーサイド・バウンド(ザ・タイガース)」ということで楽しいライブを締めくくってくれたって感じである。
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