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2005/12/12(月)
株式投資リスタート。
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努力が報われる、とも違うが記念すべき日になりました。
昭和63年9月に解約した定期預金の一部を使って、三越株を1750円
で購入したのが株式投資の始まり。ＮＴＴ上場などもあり世の中はバブル
絶頂、日経平均も50000円に向かって加速している頃である。三越株
は約52万円の利益で売却。その後少ない貯金も株に資金投入する。
ところが平成２年８月には資金もマイナスに転じて、あらたに残りの定期
預金と、親の遺産の現金全部と、フリマとヤフオクでこつこつ貯めた貯金
全部、毎年のボーナス半額など段階的につぎこんだが、損害は増える
一方で、実際に株を売った損害として平成８年１０月には大台をも
越えて過去最大(金額は恐ろしくて書けません)、含み損があり売れない
いくつかの株を残して、ほとんど資金がなくなってしまった。
「もう見たくもない」と株にソッポ向く時期も長かったが、減らした資金で
ほそぼそと売買を続けていた。その後は毎年少しずつではあるが利益を
出していて、最近の株バブルという背景にうまく乗れたようで、本日証券
会社にＴＥＬして朝の寄り付きで、日平トヤマ株を約３０万のプラスで
売却してようやく通算プラスになる。
これで辛く長かった冬の株式投資生活も終わり、明るい未来が…。
記念ということでケーキとアイスクリームを食卓に添えて祝うことにした。
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