Nagaponn 絵日記
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2005/12/28(水) THE EMERALDS〜つしまみれ〜チタン合金ズ。
今日は遅ればせながらアメリカツアー後初になる「つしまみれ」の
ライブをメインに観に行くことにしているけど、毎回カッコイイって
思わせてくれる「THE EMERALDS」と、ライブを観るのは初だけど
今日の主役(?)という「チタン合金ズ」、G&Voのピンキーさんが
卒業ということで、アメリカツアー仲間の3バンドが今回の企画で
集まったということのようである。
これって絶対お得ということで、最初から最後までキッチリ観ること
にする。人気のトップバッター「THE EMERALDS」の演奏前には
ほぼ満員状態。「THE EMERALDS」を観るのは3度目になるが
エンターテイメントなステージングは毎回さすがって感じである。
今日はスリーマンということもあってか、一時間弱の長めのライブで
十分演奏も満喫である。
次は卒業式的演出で始まった「つしまみれ」の登場である。
10月からのアメリカツアーを経てまたパワーアップした感じだし、
大好きな曲も全部聴けたのでこれまた大満足である。
そしてトリは「チタン合金ズ」。アイドルを強調も、外見とは違って
スピード&重量感のあるロックを聴かせてくれている。
最後は出演バンド総出のステージで、卒業式というより年末の
忘年会らしいノリで締めくくってくれてすごくイイ雰囲気である。
(写真上からTHE EMERALDS、つしまみれ、チタン合金ズの順)

2005/12/27(火) 「OH!BELLADONNA?」年末ライブ。 
ついに3度目にして貫禄のトリで登場である。
当日のライブはいつも以上に押してたおかげ(?)で、
出番前のメンバーとも挨拶できて
良かったって感じである。

今回はカヴァ&新曲も加わって全6曲で、
演奏時間的にも満足である。
出音がいいこともあるけど、メンバーも3度目の余裕(?)
みたいなものもあるのか、みんないい感じである。
また、ライブでは珍しいchiguoのスカート姿も含めて、
ギャルバンらしく視覚的にも楽しませてもらっている。
フロアーにも知った顔が多く、楽しい雰囲気で年末の
ライブを楽しめたって気がしている。

2005/12/25(日) レイラ新ソロプロジェクトバンド「爆紅」。
クリスマスにライブっていうのはどうも…って気分もあるが、元BBJのレイラの新ソロプロジェクトバンド
「爆紅」のデビューライブで、クリスマスな演出あり、歌はロケンローあり、ポップあり、演歌あり、最高に熱い
レイラそのものをイメージした超パワフル生きざまロック、というキャッチコピーにも興味をひかれて…、
更にグリーシースプーンのG.VOタカユキがプロデュース&ギターを担当、アオイ、マコトがリズムで脇を固める
スペシャルメンバーが参加、それに全出演バンドオムニバス音源も配布といった特典もあるということなので、
出番の19時頃に間に合うように、竹下通りをぬけてクリスマス仕様の原宿ルイードに駆けつける。
スタッフもサンタの衣装で、今日はドリンクのほかにケーキ(その分600円になってたけど)も…でちょっとお得。
さて、3番目についに「爆紅」登場。このバンドスタイルって「族」、レイラはヤンキーそのものって感じである。
オープニングから周りを巻き込んでの、なかば暴走気味のロックンロールで大騒ぎである。
二代目BBJ、新生BBJのレイラのボーカルを聴いてきたが、この雰囲気、この声がピッタリくる。
ソロというから、もっとレイラが前面に出るのかと思ってたが、完全なバンドスタイルになっている。
曲調ももちろんロックをベースにしているが、バラード、演歌も「爆紅」の意図するものにあってる気がする。
ちょっとハシャギすぎな感じもしたが、レイラも「楽しい〜」って言うし…、今後を期待させるライブでした〜。

2005/12/24(土) ディープインパクトの記念パスネット。
21年ぶり無敗の3冠馬に輝いたディープインパクトを記念して、
3冠それぞれのゴールをデザインしたパスネット(3枚組3,000円)
が、今日から京成電鉄(中山競馬場最寄り駅)東中山駅のみで
限定5,000セットが発売される。
発売開始時間を京成上野案内所に問い合わせると予想通り、
始発の出る午前4時半からだそうである。…とはいえ、時刻表を
調べると自宅近くの京成沿線駅からの下り始発は5時3分発。
到着は発売から約一時間後…、でもあまり宣伝していないし、
もっと遠くから来る人達もいるし…、何といっても東中山駅でしか
売ってないんだから…ということで、朝4時15分に目覚まし時計
をかけて、始発電車で行くことに決める。
乗客はまばらだったけど、東中山駅で降りる人は意外と多い。
しかも降りてみんな猛ダッシュ、こっちも急ぎ流れにのって走る。
改札脇の発売窓口にはすでに長い列ができていて、階段下の
外の広場まで続いている。
5時40分頃窓口にようやく到達、何とか希望枚数をGETして
6時15分頃帰宅、ホッとして…もう一眠りである。

2005/12/19(月) K-SAMA☆ロマンフィルム“自爆エロテロLIVE!!!”
“エロポップ”という新しいジャンルで、過激なライヴ・パフォーマンスを繰り返し、
ファンの股間を熱く煮えたぎらせる妖艶ユニット、K-SAMA☆ロマンフィルム。
今年7月にリリースしたシングル「背徳LOVERS」が5000枚売れなければ即日解散。
この数を達成できないなら、今後のエロポップ、ひいてはミュージック・シーンの
未来に展望はないという主旨からで、今日池袋ROSAのライヴで運命が決まる。
業界関係者も多数詰め掛けているみたいだし、フロアーはほぼ満員での幕開けである。
一部二部構成になっていて、第二部の中盤で「背徳LOVERS」が始まっている。
演奏直後にFM局長より結果発表があり、メンバーも含めて誰もがハッピーエンドを信じていたのに
なんと4753枚ということで、本当に今夜解散が決定してしまっている。
現実を素直に受け止め、またいつか帰ってくると約束するも…、メンバーもファンも涙、涙、涙である。
モダンな曲調も、コスプレで過激なライヴ・パフォーマンスもすごく良かったのに、結果的に最初で最後のライブに
なってしまった。物販で遅まきながらCD全3種類購入して帰ったが、早く復活してもらいたいものである。

2005/12/17(土) 強風吹き荒ぶ、屋上の特設ステージ。
今回はアルカキットの手違いらしくダンスイベントとライブがダブルブッキングしてしまったために、
いつもの一階入り口脇のステージではなく、そこでもかなり寒いのに強風の中の屋上の特設ステージに変更。
下だと通りがかりの人が立ち止まって観ることもあるが、ここではわざわざ上がってこないといけないし…、
予想通り観てる人も出演者(全員いたかなぁ?)とスタッフぐらいかな…って感じである。
一つ下の10階が食堂街になってたけど…、特に暗くなった夕方頃は誰もそこからは上ってこない…。
アルカキット一階には小さいけどモニターも設置してあってライブの模様が観れるわけだけど、
強風のため、風の音で音楽がかき消されてしまって歌声はほとんど聴こえない状況である。
どんなに寒くても飛び跳ねて歌っているtsunemiちゃんでさえもMCで「寒い〜〜」って言うほどである。
また帽子が飛びそうなくらいだったし、寒さからか声がヘタってしまったところが何ヶ所かあったようである。
tsunemiちゃんも「来年はいろいろなライブハウスでも…」と言ってたので、一段の飛躍を期待するものである。

今日は午後実家に寄ってから、ここ錦糸町のライブに駆けつけて、ライブ後は約2時間ほど打ち上げにも参加、
その後は島根(?)の忘年会に合流して、山手線人身事故も重なり超満員の電車に揺られて1時半頃に帰宅する。

2005/12/15(木) ドリンク代のみの無料ライブ。
不慮の交通事故により短い生涯を閉じたミュージシャン、ナオヤさんが目指した“夢の実現”のため、
アーティスト活動をサポートする事を目的とした、追悼の意をこめたライブコンテスト
『Naoya Presents!!"Welcome to Rock'n Roll Music"』が新宿 Live Freakにて開催される。
今日は個人的には8時から新宿で忘年会の予定が入っていたが、お目当ての「JUNKEN$TEiN」のBBSに
よると、出番は7時30分頃というので、忘年会出席をやや遅らせれば何とか観れそうである。
しかも今回はそういう主旨もあってか、ドリンク代500円のみの無料ライブということなので、
忘年会までの時間調整としても喫茶店感覚で行けそうである。
更にその前にライブ友達と待ち合わせて飲んでて、「いつも出番は押すから…」ってことで7時35分に到着する。
すると逆にまいてたみたいで、受付で「今、ちょうどJUNKEN$TEiNは2曲目です」とか言われたので、慌てて中へ…。
会場はさすがに無料ということで、すでに超満員状態。入ってすぐの場所でそのまま観ることになる。
それに8バンドも出演するので、時間も短く4曲のみ…、まあ途中からでも観れたから良かった…ってところである。
満員の観客だしライブコンテストということもあってメンバーもテンション高めで、ノリも良く、
曲の演奏中にTUNEもSHINTAも特別(?)な喋りも入れててやっぱりカッコイイって感じである。
…そういう訳でメンバーとはライブ後軽く挨拶をして、早々にライブ会場を抜け出し忘年会会場に急ぎ移動する。

2005/12/14(水) 桜鍋。
「冬には桜鍋を始めますのでまた是非…」と言われていたのと、
何回か行ったのにいつも店長とすれ違いで会ったことがなかったので、
今日は予約確認して、新宿にある焼酎と馬刺しの店「波津馬」に寄る。
みんな初対面と思ったが…、新宿某所でもお会いしているのである。
まず黒糖焼酎をロックで、そしてメニューも以前よりだいぶ増えていたが、
お目当ての「桜鍋」、せっかくだから特上の3,980円のを食べることにする。
こじんまりした鍋に甘いたれが薄く敷かれていて、白菜、茸類、焼き豆腐で
すき焼き風って雰囲気である。肉はサッとお湯を通すくらいでちょうどいい。
他には2杯目に焼酎の水出しと、玉ねぎにも拘りの馬刺し3点盛りを注文。
鍋は季節的にはいいけど、個人的には生のほうがいいかなって感じもする。
すでに知り合いの紹介者ということでもあるので、次回来るときは特別な常連
さん扱いにしてもらうことを確認する。店長に5階からエレベーターに乗った
ときに「おいしかった、また…」って帰り際挨拶したのに、1階に着いたらまた
店長が迎えてくれて(どうやら階段を駆け下りてきたみたい…)、再度挨拶を
してとにかく満足のうちにお店を後にする。

2005/12/12(月) 株式投資リスタート。
努力が報われる、とも違うが記念すべき日になりました。
昭和63年9月に解約した定期預金の一部を使って、三越株を1750円
で購入したのが株式投資の始まり。NTT上場などもあり世の中はバブル
絶頂、日経平均も50000円に向かって加速している頃である。三越株
は約52万円の利益で売却。その後少ない貯金も株に資金投入する。
ところが平成2年8月には資金もマイナスに転じて、あらたに残りの定期
預金と、親の遺産の現金全部と、フリマとヤフオクでこつこつ貯めた貯金
全部、毎年のボーナス半額など段階的につぎこんだが、損害は増える
一方で、実際に株を売った損害として平成8年10月には大台をも
越えて過去最大(金額は恐ろしくて書けません)、含み損があり売れない
いくつかの株を残して、ほとんど資金がなくなってしまった。
「もう見たくもない」と株にソッポ向く時期も長かったが、減らした資金で
ほそぼそと売買を続けていた。その後は毎年少しずつではあるが利益を
出していて、最近の株バブルという背景にうまく乗れたようで、本日証券
会社にTELして朝の寄り付きで、日平トヤマ株を約30万のプラスで
売却してようやく通算プラスになる。
これで辛く長かった冬の株式投資生活も終わり、明るい未来が…。
記念ということでケーキとアイスクリームを食卓に添えて祝うことにした。

2005/12/11(日) 日本橋散策。
今日はだいぶ変わったらしい日本橋をまとめて散策することにしている。
10時過ぎに都営浅草線日本橋駅下車。外へ出ることなく東急跡地のCOREDO日本橋に入る。
ほぼ素通りして、近々に高速道路を取り除く計画がある日本橋を渡って三越で時間をつぶすことにする。
入り口も含めてどういうわけか三越はクリスマスの飾り付けが全部赤いりんご(写真左上)っていうのにビックリ!!
そして地下2階に行ってバームクーヘンで有名なクラブハリエ(写真中央上)でできたてを購入。
11時オープンで今日の散策のメインとしている三井越後屋ステーション(写真右上)に移動する。
江戸時代当時の外観を再現、期間限定2006年3月末まで日本橋の新名所として人気を集めそうである。
なかにある越後屋カフェで、軽いランチってことで名物(?)の塩むすびとブルーベリー味の豆乳、竹筒に入ったかぼちゃと
生ハムのサラダ(写真左下)を食べて、少し休憩である。
そして地上39階、地下4階の日本橋三井タワーに行ってみる。さすが外人も多く、歩いている人もみんなセレブな
感じに見えてくる。地下のレストランも値段とメニューだけみて、エレベーターで38階のオープンラウンジに行ってみる。
ここからみる眺望はさすがである。思い切って同階にある3000円のピザランチでも…と決めたが、残念ながら予約で
あと一時間は待つということなので断念する。もうめったに来ないだろうからってトイレだけでも利用…と思って入ったら、
目の前に景色を眺めながら…ということみたいで驚きである。こんなに高級で景色のいいトイレ(写真中央下)
は生まれて初めてで感動である。是非みんなにも寄ってもらいたいものである。
帰りは無料巡回バスメトロリンク日本橋(写真右下)に乗って、JR東京駅で降りて、そのまま上野まで行って
買い物してから午後4時15分の帰宅である。
まあ少しは日本橋の今昔にふれられた一日だったかなって雰囲気である。

2005/12/05(月) セクシーなtsunemiちゃんのライブ。
tsunemiちゃんが12/5のLiveは、
ちょっぴりセクシーな感じの衣装になる予定…、
と日記に書いていたので、一応それも楽しみでもある。
今日は夕方からやって50組出演予定というが、出番は8時10分頃
と聞いていたので、退社後すぐ渋谷ルイードK2に駆けつける。
一人10分枠だが、強引に3曲に挑戦するようである。

tsunemiちゃんのミニスカートは見慣れてきてはいるけど、
胸を強調した服にはやはりドッキリさせられる。
でも胸はともかくとして、全体にふっくらした感じで…
最近体調が良くないと言ってたけど、さすがに
ステージ上では元気な姿をみせていてくれている。
最近は新曲が多かったが、今日は久しぶりに
「The★ダイエッター」も聴けて良かったって感じである。

2005/12/03(土) 第19回 日本詩吟選手権。
来年4月の本選大会に向けて、首都圏地区予選大会が、
江東区総合区民センター公会堂でおこなわれる。
ABCブロックにわかれて、741名が参加。
予選といっても各教室から選出された人達でレベルは高い。

B組予選の審査委員長にもなってる先生の教室からは
A組で2名選出。うち1名が応援対象の身内である。
その先生について個人指導を受けるようになったから、
「場慣れの意味もあるから…」と押し出されるように、
わずか半年で予選参加。本人は「期待していないから…」
とは言っていたが、もしかして…はあったと思うけど、
さすがにここまでくると…で、結果はやはりの落選である。
まあ来年また頑張ってもらうことにしましょう!!!


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