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2005/11/19(土)
シネマドッグ25周年記念上映会。
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星野佳世さんの出演新作「どめくら」が、シネマドッグ25周年記念作品ということで なかのZERO 小ホールにおいて、19時から上映会が行なわれる。 当日は星野佳世さんが上映会の司会もするっていうし、招待ってことにしてくれるみたいだし、 そして「今回の役観てびっくりされたらどうしよう…どきどき…なんて(笑)」って佳世さんのメールにあった、 ノーメイクで挑戦(?)した新聞屋のおかみさん役を演じる新作がメインということなので…。 星野佳世さんの作品は6月の同じ高橋亨監督の「豪快エロ坊主」を観て以来なので楽しみである。 詳細未定だった同日の錦糸町野外ライブだったが、寒いし暗いしそんなに遅くはならないかも…と期待したが、 13時始まりなのにお目当てのtsunemiちゃんは18時からの出演っていうことなので、今回はやむなくパス。
会場のホールは550人収容だが、さすが記念上映会とあって300人をかるく越える入場者数で大盛況である。 映画も、実の孫がおれおれ詐欺の殺人犯、元刑事と刑事の立場が逆、再会した兄妹の兄の死…などの展開、 盲目の新聞配達人の異色アクション「どめくら」と紹介されてたが内容は奥が深くていい作品と思える。 佳世さんのおかみさん役も良かったけど…、どうしても可愛く観えちゃうからどうなのかなぁ? 帰りに挨拶したら、またまた佳世さんが幹事(?)をする打ち上げに誘ってくれて、大感激の参加である。 かなりの人数が佳世さんに先導されて大移動、そんな道中もまた名前を呼んで探してくれたり、 100人ぐらいの打ち上げだったのに「私の大切なひと…」って紹介しながら少し横に座ってくれたりで あいかわらず遊ばれてるのかな…って思いつつも、毎回気を使ってもらっているので感謝である。 佳世さんと司会した岩瀬さんや、電丼の古川さん、音楽の桃井さんとも話ができて良かったって感じである。
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