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2004/09/18(土)
「彼岸」って…。
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お彼岸ということで、お墓参りに行ってきました。 正確にはちょっと早いんだけど遅いよりは…ということで。 母親も連れて行く予定だったが入院してるので代表して…。
でも「お彼岸」ってだいたいわかるけど…曖昧な点が多いのでちょっと調べてみました。(^-^)v
太陽が真東から上がって、真西に沈み昼と夜の長さが同じになる春分の日と秋分の日を 挟んだ前後3日の計7日間を「彼岸」と呼び、この期間に仏様の供養をする事で 極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのです。
春彼岸 : 毎年3月の春分の日をはさんで前後3日合計7日間 秋彼岸 : 毎年9月の秋分の日をはさんで前後3日合計7日間 それぞれの初日を「彼岸の入り」終日を「彼岸のあけ」といい、春分の日、秋分の日を「お中日」といいます。 お彼岸を迎えるには、お仏壇、仏具の掃除、お墓の掃除、 供花やお供え、果物・菓子などの他、精進料理をお供えする (・春は牡丹の花でボタ餅、秋は萩の花でおはぎと言います。)
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