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2004/08/28(土)
水の都「郡上八幡」〜世界遺産「白川郷」。
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翌日は6時半に朝食、7時50分に出発ということで、あわただしくホテルを後にする。 2日目は移動距離が長くじっくり見ていられないということで車内予約できる 昼食用美濃朴葉すし弁当(1,000円)、夕食用笹寿司弁当(900円)と どぶろくアイス付きの割引の白川郷合掌集落民家園入園券(600円)を購入。(^^)d
バスは昨日と違って一般道をどんどん登っていく。 ちょっと朝食バイキングで欲張って食べたからかお腹が苦しい。(-_-;) しかも座席割が昨日と前後して、今日は前から2列目で多少膝があたる狭さで昨日よりこれまた辛い。 あまりに揺れるので後ろの席のおばちゃんが背もたれをわし掴みにしてくるので 「何?」と思った瞬間、顔の横に指があったりしてビックリである。(`ε´) そうこうしているうちに予定の9時30分頃に郡上八幡に到着。 ここは散策に50分の予定なので、オプションで有料の博覧館をパスして古い街並みを歩き、 昭和60年には全国名水百選の一番手として環境庁の指定を受けた名泉宗祗水に直行する。 蛇口から水が出るみたいになっているのかと思ったら、湧き水なのですくう感じになる。ヾ(´ー`)ノ ちょっとは口にしたが、よく見るとやはり何かチリのようなものが混じっているみたいで 都会っ子は沸かして冷してから…ということで用意したペットボトル2本に積めて持ち帰る。f(^_^) 一旦は集合場所に戻ったけれど、見逃していた郡上八幡で鯉も泳いでいる(見つからなかったけど…) 最も大きい歴史的水路いがわこみちまで、ジャンプコンテストが行われる 新橋を渡って早足で往復して、何とか10時40分の出発時間に間に合った。(;^_^A
更にバスは東海北陸自動車道の荘川ICを下りて山奥へと進んで 樹齢450年と謳われる荘川桜(行きは添乗員が見逃したので解説のみ)を 横目にして、12時過ぎに次の世界文化遺産白川郷に到着。o(^o^)o 購入しておいた昼食はバスの中で半分食べて、散策に60分しかないので すぐに駐車場脇の合掌造り民家園に入る。 合掌造りは中に入って見ると改めてその大きさにびっくり、 1階は囲炉裏のある大広間、居間、仏間、寝室があり、寝室の上には中2階がある。 両側に明かりとりの障子窓があり、屋根裏は養蚕など生産作業場所として使われていたそうである。 ほとんどの民家は中を見学できるが時間の関係で入口付近の6〜7箇所に限定して周る。(p^-^)p 途中でお休み処の民家でそば茶サービスを受けて休憩して、 売店ではそばとよもぎもあったが定番のどぶろくのアイスを選んで食べる。σ( ̄〜 ̄)… すでに気が付けば集合時間間近でここも早足でバスまで戻ってくる。(@Д@;…
バスは荘川まで戻って、今度は高山方面へ約2時間走って飛騨麺処・板蔵に到着。 ここでは25分の休憩とラーメンの試食が用意されている。\(^o^)/ ちょっとお腹が空いてきたのでおいしいって感じである。(^-^)v 15時25分に出発して、途中諏訪湖と石川ICの休憩をはさんで後はひたすら帰るのみである。 東京は雨模様だったが、うまくその間隙をぬったみたいで最後まで傘をひらかないですんでいる。 予定より40分早く、20時10分に新宿に到着。 走行距離は1,000キロを越えているらしく…足腰が疲れた〜って感じがしている。 車中このツアーのアンケートに応えて帰りに手渡したが、96点と評価して旅を終える。(o^v^o)
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