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2004/08/27(金)
浜名湖花博。
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クラブツーリズムたびともバスツアー(一人14,980円)に参加。 朝7時15分新宿集合なので6時10分に家を出る。o(^o^)o 初日は今回の旅行のメイン、4月8日(木)〜10月11日(月・祝)の 187日間開催される浜名湖花博へ出かける。 バス旅行はやっぱりトイレと交通渋滞がいつも不安である。(-_-;) 行きたくもないのに次の休憩所まで2時間とか言われちゃうとね〜。
富士川と浜松西ICの休憩をはさんで、ほぼ予定通りの11時半頃に到着。 入口前で欲しくもないお決まりの団体集合写真を撮って、いざ自由行動。 以下は添乗員のおススメポイントを追加して 昨日までに見所チェックしてきた所を地図を片手にレッツ・ゴー!! ┗(^▽^
まずメインのときめきゲートをくぐって直ぐ左手に建つ、 巨大な切り株(世界遺産である屋久島の縄文杉をモチーフ)のような円筒形立体庭園に向かう。 これが山本寛斎がイメージする天国の庭KANSAI SUPER GARDEN〜煌めく未来の庭園〜です。 なかなか幻想的でよかったが、すっかり水を浴びてしまう〜(^o^; ...
そして隣の花の先端技術を紹介するパビリオン花みどり未来館へ移動。 ここでは必見の「青いバラ」…なんだけど公開が禁止されていて 変わりに「世界で一番青に近いバラ」とトーンダウンしたバラを見学。 出口ではバラのエキス(?)が含まれている「青いバラのソフト(300円)」を話のタネに。σ( ̄〜 ̄)…
次に花鳥風月をテーマに草月流による竹の作品が印象的な花の丘に進む。 斜面を彩る四季折々のお花畑は添乗員に記念撮影おすすめポイントとして紹介されました。(^o^)
ドーム12個分の広さで普通に歩いて一周一時間以上かかるから、乗り物の利用も必要。 かざみ橋を渡ったところの乗り場から、東西約850mにわたって会場を流れる、 いろどり運河を遊覧するいろどりクルーズに乗船。へ(^-^)/ 船上からその景色を楽しみながら移動することができて所要時間片道約15分(500円)。
終点が花博のメイン花の美術館(写真)になっている。 ここはフランスジヴェルニーの画家クロード・モネの家と庭園が再現されています。 「モネの家」「花の庭」「水の庭」の3つのエリアで構成されていて 家の中には「黄色のダイニング」が復元されています。
そのまま隣の約3ヘクタールの百華園、さまざまな園芸植物が展示され、 その数なんと約5000品種50万株の国内最大級の植物コレクションです。
やすらぎ橋を渡ると全長約500mと広い国際庭園へ入れる。 ヨーロッパ、オセアニア・アフリカ、アジア、アメリカの4つのゾーンで24の国と 地域の国際色豊かな庭園があり、花と緑をめぐる世界旅行を満喫できます。
しおみ橋を渡って花の街に戻ってくると暑さ凌ぎと時間調整も兼ねて浜名湖館フルレに入る。 浜名湖の魅力を感性豊かに映し込む直径約10mの水鏡シアターは一見の価値ありです。
現地でたっぷり5時間見学できるツアーコースを選んだが、 事前チェックして無駄なく周って結果ギリギリでした。(@Д@;… でも検討している人がいたら、このままのコースがおススメです。(^^)d
さて花博を後にして一路バスは名古屋に向かうが渋滞にハマッて宿泊地の 名古屋三ッ蔵温泉名古屋クラウンホテルには遅れて7時半過ぎの到着。 すぐに9時までというオプションの夕食バイキング(2,000円、うな丼と赤だし味噌汁は良かったけど…)を食べて、 温泉に入って一日の疲れをとって熟睡でした。(_ _)Zzz
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