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2003/11/20(木)
「ボジョレーヌーヴォー」解禁。
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「ボジョレーヌーヴォー」っていうのは… フランスの丘陵地ボジョレー地方で作られたワインでなくてはいけません。 その中でも、「ボジョレー」「ボジョレー・ヴィラージュ」 という銘柄の新酒だけが、「ボジョレー・ヌーヴォー」と呼ばれるワインになるのです。 仕込んでからわずか2ヶ月足らずで発売されるもので、 ガメイ種を使用することが法律で決まっています。 毎年11月の第3木曜日に解禁となるもので、 この日以前に販売してはいけないし、飲むことも禁止です。
今年はヨーロッパの猛暑がブドウに好影響、 成熟が早く果汁の濃度が高く、抜群の品質になっているらしい。 ボジョレー地区では、例年より3週間早く、8月12日にブドウの収穫が始まった。 ただし干ばつのため、果汁の量が少ないので、 生産量は例年より少ないので希少価値なのかも…。
高価なワインじゃなく味も薄く軽めなのであまりおいしいって感じがしない…気がするけど。 まあブランドだから話のタネに今年も口にしてみます。
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