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2002/10/07(月)
「人間ドック」の日
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35歳以上はワンランク上の健康診断（＝人間ドック）が会社で義務付けられている。
予約の10時45分に受付に着くまでに手際よく（？）
ワイシャツの袖と第一ボタン、ネクタイを外しておいた。
内科でアンケートを渡すと、その場で赤マジックをひかれ「ここまで」と言われて
紙コップを受け取って尿検査から始める。 何度もチェックしながら線まできた。f(^_^)
次は身長、体重測定。今は一緒にできてしまうから便利である。
体重は現状維持だったけど、身長は174.2だったのに、173.7に縮んで（？）しまっている。(T_T)
心電図を測るため、奥のカーテンを開けて横になる。
吸い付けるためメンタムみたいなものを塗っていたように思っていたけど…
今回はそれもない、吸盤の跡も残っていない。だんだん進歩してるのかな？ (^^)d
地下へ降りてレントゲン撮影。服を脱いでガウンに着替える。
裾がはだけないように、６ヶ所ある紐を全部結んだ。
胸の写真のみ２パターン撮ってエコー室へ。
ここで上半身裸になるので一所懸命に紐を結んだことは全然意味がなかったということになる。
ゼリー状の液体を塗って拳のような機械でお腹を中心にグリグリして撮影する。
「それではレントゲン室へ」と急かされて、今度は面倒になって４ヶ所だけ結んでＯＫとした。
もどると「飲んだらゲップ我慢してください」と言われ仁丹みたいな粒を一気に飲み込む。
飲み込んだと同時に一瞬息を止めるのが効果的（？）である。
いよいよバリウムの番である。以前はまるっきりボンド状で味もなく飲みにくかったけど、
今は多少液状になっていて甘味もある。
24時間飲まず食わずだったのでおいしく（？）飲めた気がする。
やはり台の上で右、左、一回転などさせられてガウンの裾も乱れてしまったけど、
技師も男なので気にはならなかったけど、４ヶ所ではダメだということである。
今度は３階へ行って視力検査。寝不足だったけど山勘も冴えて 1.0前後でこちらも現状維持。
午前中なので瞳孔を開かせる眼底検査は今年もパスして、
目玉を上下左右に動かす検査だけにする。(@_@;)
再び内科にもどって採血。 「親指を中に入れて強くにぎって」「ちょっとチクッとしますよ」
とお決まりのセリフに左手を伸ばして横を向いて目をとじる。
「手を開いて楽にしてください」と言われたが、それでも痛いので(>_<)
「あの〜痛いんですけど…」と言ったら「ゴムバンド外せば痛くありませんから」
…ということは、結局のところ外すのを忘れていたんじゃないかーっ！(｀ε´）
最後に女の先生による内診。(*^o^*)
服を持ち上げて、胸と背中に聴診器を当てて、その間に問診。
「お腹の音を聴きますので、横になってズボンは腰骨のところまで下げてください」と言われて
その状態でいると「ベルトも外してください」と言われ…エッ！(^-^;
ホックは外さなかったのであまり変わらなかったと思うけど…
女の先生だったのでガード（？）に気をつかったような感じがする。
結果は２〜３週間後だそうである。(^-^)v
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