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2006/08/25(金)
さるのこしかけの花を見るたびに僕はさるのこしかけだと嬉しそうに言うだろう。
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冷蔵庫から出したミルクを 鍋にうつして火にかける 木の取っ手が優しく曇る マグカップの猫はきっと幸せで ココアの粉を指で拭う
2005年の二月の日記より抜粋。なんとなく昔の日記をよんでた。というのも、この日記そろそろ丸三年、そして四年目をむかえるんだな。はは、最初の方なんてすごいことかいてら、笑うわ。えっ?いまかいてるのも同じく笑える?うるさい、しってる。 16歳になりたてのころの僕が考えたことなんて、わかるようでわからない、細胞の仕組みみたいな感じだ。でもふっと、こんな文章があったりして、たまたまさっきココア作ったし、われながらふふっと思ったりする。そういえばるろうに剣心って漫画が昔あって、あれ今考えるとよくわからん話だったな〜とか思ったり。
そういえば。うん。タイトルに一曲を書くようになって一年半以上たつんですが、ちょっとやめます。何でも自由に書くようにする。そのほうがおもしろいだろうし。うん。
消えないよ って僕は嘘をついた 忘れないよ は、今になってほんとになってた
残酷な僕は くだらないなとはいわないで 努力だけを与えようとはしない 砕けた石と砕けなかった石を数えたら もう少し真面目なことがわかるかもしれないのに。
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